病めるときも健やかなるときも推しを推す
これは芥川賞の『推し、燃ゆ』の中の一節です。
以前の記事はこちら⤵️
昨日、たまたま寄った書店で見つけたフリーペーパーです。
この裏面に雑誌連載中にSNS上でバズっていた
コメントが掲載されていたので
少しご紹介します。
Wさん『……[推し事]に懸ける主人公の熱量。対比して描かれる、現実の[自分の人生]への絶望、周囲の無理解。献身が、ふと狂気の顔を見せる瞬間……』
I さん『人生で一度でも生きにくさみたいなのを感じた、三次元に推しと呼ぶ人がいてその人に救われたことのあるおたくは読んで見てほしい。私はあれを地獄だと思うけど、他の人はどうですか。』
今、娘にこの本を貸しています。
【前から読みたいと思ってたから買わないで済んだ】
と喜んでいましたww。
推し活の先輩である娘がどんな感想を持つのか楽しみです。
リジョンヒョク「君にも推しっているのかな?」
ユンセリ「いまさらどうして聞きたいの?」
リジョンヒョク「もう1度言って欲しいんだ」
ユンセリ「そうねぇ、今はBTSかしら??」
リジョンヒョク「そうなんだ…😢」
推し活は私の元気玉です✴️
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