届かない青

いつもより青に浸りたい気分になった。集めたものを眺めながら、青について思うことをまとめてみる。

青と非日常チェスのような模様に、観覧車。ファンタジックなモチーフと、甘さを抑えた色のかけ合わせが癖になる。
特に一枚目の、直線が集中した道。中央に目がぐっと引き寄せられて、視界が広ける解放感。ここを入口に、ビターで幻想的な世界観に引き込まれる。

触れそうなほどの立体感と質感。異質な組み合わせなのに、

深夜の路地に見つける青い景色

青には、あおの理由があって。

冬の手袋を洗った。

ブルーカナールっていう色だと教えてくれた人がいて。

カナールは、フランス語で鴨の意味らしく。

ぱっとみは深緑のようで、そこに青も混じりあって
いるようなそんな色合い。

雪でも降りそうな空模様の時、なんとなく口のなかで
ぶるーかなーると遊ばせながら、凍えそうな指を何度か
守ってもらった。

鴨は冬の季語でもあるし、なんとなく思い出しては
その色の名前を教えてくれたひとのこ

海、青、空

わたしは青がすき

制作中の作品

冬の青って感じになってきたな

ちなみにレッドブルは絵のお客さまから頂きました◎

いつも絵を見てくれている方

作家活動を応援してくれている方

ほんとうにありがとう..

基本的にはツイッターをメインで
更新しているけれど、

今後は noteもちょくちょく更新していくので

気が向いたときに見てもらえるとうれしいです＊゜