マガジンのカバー画像

日記

427
運営しているクリエイター

#子供

長男の誕生日に

長男の誕生日に

3/31で九才になった。まだ少し幼さが残るような表情をしているが、どんどん大きくなって、思いもよらないことを言葉にするようになった。
なんとか、サバイバルするような日々に少し休みながら歩を進めてきた。子供や家族がいなければ諦めていたかなと、暖かくなってきた家前でいつか定植する苗木たちを見ていました。
四月から二人の子供が小学校に上がって、手を離れて、時間が余ってきた。そこから次の展開に、のっかるの

もっとみる
寒さに感じる、一息

寒さに感じる、一息

厄年を終えてすっかり、体調が変わってしまった。
寒くて仕方がない。のと、すぐに眠くなってしまう。軽トラで現調しているときに、今のような陽気なら、座席でうとうとしてしまってもう頭がぼーっといてしまう。忙しいとか暇とかそういう問題じゃなく。少しは時間がゆっくりながれているような気もしなくはないが、やはり、力の掛け方にまだ無駄が多くて。成果を得られないでいる。
大抵は無駄なことの連続が意味があるといえ、

もっとみる
向き合うのも

向き合うのも

やはり1番は両親なのではないか。
と思います。人生に多大な影響を受けているので。大人になったら、ただ単純に感謝を伝えるではなく、いい事も悪い事もある中で向き合って手放していく作業をしていく。
20代30代の時は両親に対する感情はジェットコースターの様に、穏やかな時もあれば、激しい憎悪を向ける事もありました。40代になってもはやその様な感情のエネルギーを使える程エネルギーがない。低燃費になって来てい

もっとみる
風が吹く中で。

風が吹く中で。

昨日は海の近くで風が強く吹いていました。
朝は長男とEスポーツの体験学習に行ってきました。スポーツ教室が主催するだけあって、挨拶を大事にしてる。礼儀作法には厳しい感じで、マインクラフトを中心にPDCAサイクルを回しながら、チームでの役割分担を決めてマインクラフトの中で街を作っていく。学校のグループの中で大会があり、それを目指すようだ。習い事って感じでした。我が家は、何も習い事をしていません。金銭的

もっとみる
別れ

別れ

夢の話。
夢には意味があるのかないのか。何かを暗示していると言われますがあまり信じてはいない。父親が海で自殺する夢を見た。ゆっくりともういいや、海に還りますと言うような穏やかな夢だった。誰も止めなかったし、本人が望んで沈んで行くような夢だったのだ。ゆっくりといなくなって、穏やかに目が覚めた。現実世界でも、最後は海にまけと言っている。もういつ亡くなってもおかしくない年齢なので、その時が来てもお互いに

もっとみる
不思議な世界 その後に3

不思議な世界 その後に3

年末は早いようで、結構最後まで長くまとわりついてくる。年末は何日までなんて話していますが、細かい連休が多くていつも結構大変だ。なければ無い方がいいけれど。もっと一月位はまとめて休みたい。正月も短くていいと最近は思う。子供の頃は、程よい長さだと思っていた。年末年始はいつも楽しみで仕方なかった。子供たちも同様で、今からワクワクしている。設計事務所は意外とお休みは無い感じでやってるところが多いのかもしれ

もっとみる
不思議な世界 その後に2

不思議な世界 その後に2

朝が暗い。夕方も暗い。1日が短いと感じるのは、日照時間と年末のバタバタに巻き込まれてしまうのと、忘年会のせいだ。今年は何かと忘年会を催す人が多い。そこまで必要なのかと思うが、集まって飲み食いすることがこの時代になっても大事なことだ。嫌いではないが、帰りが本当に億劫で年をとって出不精になって、腰も重くて・・・。もうここらで、人ざと離れた山奥に引っ込んで、電話も固定電話のみにして、音信不通を決め込むし

もっとみる
マインクラフト

マインクラフト

長男はゲームと動画が大好き。特にマインクラフトが好きなようです。土日は動画から情報を得ていて何やら大規模なアップデートがるとかウキウキでした。実際は来年の大規模な更新に向けてのライブ配信が土日の深夜にやるということだったようです。もちろん日本時間の深夜なので、見れなかったのですが、新しい要素にハイテンションでした。全く内容は頭に入らないのですが、彼の興奮は冷めないようです。以前から近所の子供たちは

もっとみる
花火大会

花火大会

昨日は昼間と夜の二度祭りの会場に向かった。子供の頃もそんな感じで昼と夜に向かって、夜は花火を見た。確か打ち上げは土曜の夜で、日曜日は焚き火とナイアガラ花火をしていた記憶があるが、定かじゃない。小学生の頃は楽しみだったが、だんだんと足が遠のいて、30代になって地元に戻って、子供が歩くようになってまた祭りに戻ってきた。祭りの印象は何も変わらない安定感がある。知り合いも見かけたりした。子供も友達とすれ違

もっとみる
ジブリ

ジブリ

子供たちが夏休みのジブリ放映を見て、相当好きになったようだ。自分も子供の頃よく見たし、自分の成長に合わせて新作ができて映画館で放映される時代だった。よく劇場にも足を運んだ。新しい作品が出るたびにTVでプロモーションも兼ねた制作現場や、雑誌の特集なども組まれていた。その度に新作がどんなものになるか胸が躍ったものだ。30台に近くなるころには、新作が出てもなかなか劇場も遠ざかっていたり、どのくらいだろう

もっとみる
恐竜折り紙

恐竜折り紙

今日は長男は折り紙で恐竜を折るワークに行ってきた。
折り紙は奥が深い。昔折り紙建築とか、宇宙のソーラーパネルの折り畳みに使われているとか。今思い起こしてみても、子供の頃って日曜日は朝早く起きた記憶がない。日曜と言えば朝から子供を早く起こすために、色々なテレビ番組がやっていた。それを見たかったのだが、見たことがなくて、いつも10時ころ起きていたんじゃないか。今の自分からは想像もできないが、とんでもな

もっとみる
振り返って

振り返って

連休が終わるまでは少し肌寒い。
朝起きて、みそ汁を作って、牛筋を仕込む。連休の常で、どうしても自分の事は後回しになってしまう。それを不運だと思うか否か。子供が小さいので、それも楽しみという一方で、早く仕上げないといけない図面は後回しにしてしまっている。スケジュール管理の面でも考えて、早朝と夜に集中できる時間の確保を。平日は子供たちが手を離れて、学校にあがっていく。今はまだ、煙たがられることはないで

もっとみる
自分の事を 2

自分の事を 2

前回は高校時代までいきました。三年間部活はやっていなくて、いわゆる進学コースでした。私は見事に勉強しない三年間を過ごすことになります。してないことはなかったのですが、勉強の仕方をわかっていなくてただただやっていて、結果を出せないまま卒業しました。通学時間が苦痛で仕方なかった。とにかく本ばかり読んでいて、読書量は多かった気がします。色んなジャンルの本を読んでいました。翻訳されたものや、少し前の時代の

もっとみる