『メディアと自殺 研究・理論・政策の国際的視点』 トーマス・ニーダークローテンターラー スティーブン・スタック 人文書院 2023.08.10 20240229

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【近刊】ニーダークローテンターラー&スタック編『メディアと自殺』(太刀川弘和・髙橋あすみ監訳)の見本が出来ました。自殺報道はどうあるべきか、最新の研究論集!
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午後5:41 2023年7月27日

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メディアと自殺 - 株式会社 人文書院
メディアと自殺
研究・理論・政策の国際的視点
著者
トーマス ニーダークローテンターラー 編著
スティーブン スタック 編著
太刀川 弘和 監訳
髙橋 あすみ 監訳
ジャンル 心理学
心理学 > 精神医学
医学
出版年月日 2023/08/10
ISBN 9784409340639
日本語訳へのまえがき
まえがき
1 はじめに
トーマス・ニーダークローテンターラー/スティーブン・スタック
Ⅰ メディアが自殺に与える影響
2 なぜ男性は女性よりも銃器を選ぶのか:1900 年から2013 年の映画における
ジェンダーと銃器自殺の描写
スティーブン・スタック/バーバラ・ボウマン
3 アメリカメディアにおける自殺の記事:稀であり、若者に集中している
シルビア・サラ・カネット/フィリップ・T・テイタム/マイケル・D・スレイター
4 大量銃撃と殺人自殺:伝染に関する実証的エビデンスのレビュー
マデリン・S・グールド/マイケル・オリバレス
5 ネットいじめは自殺念慮者から自殺企図者を振り分ける
スティーブン・スタック
6 自死後のソーシャルメディアの利用:イギリスでの質的研究から得られた
知見
ジョー・ベル/ルイス・ベイリー
7 自殺と新興メディア:良い影響、悪い影響、あいまいな影響
ジェーン・ピルキス/キャサリン・モク/ジョー・ロビンソン
8 英雄と犯罪者、美しさと醜さ:芸術の鏡に映し出された自殺
カロリナ・クリシンスカ/カール・アンドリーセン
9 歌舞伎座での自殺
カロリナ・クリシンスカ
Ⅱ メディアの影響に関する理論
10 なぜ自殺のメディア報道は自殺率を高めるのか:認識論的レビュー
シャルル= エドゥアール・ノートルダム/ナタリー・ポーウェルス/マイケル・ウォ
ルター/ティエリー・ダネル/ジャン= ルイ・ナンドリノ/ギョーム・ヴァイヴァ
11 パパゲーノ効果:メディア研究における有害なメディア効果の知見に関連
した進歩と理解
トーマス・ニーダークローテンターラー
12 映画の自殺描写が観客に与える影響について:質的研究
ベネディクト・ティル
13 ウェルテル効果とパパゲーノ効果の狭間:自殺の伝染に関するメディアの
有益な効果と有害な効果に関する曖昧な知見の命題メタ分析
セバスチャン・シェール/アンナ・スタインライトナー
Ⅲ 自殺対策
14 自殺とマスメディアの報道:1980 年代ウィーンの経験のはじまり
ゲルノット・ゾンネック/エルマー・エツァードーファー
15 メディアによる自殺報道に関する提言の発展
ダニエル・J・ライデンバーグ
16 スイスのフランス語圏におけるメディア啓発の向上
:ベストプラクティクス
イリーナ・イノストロザ/ジョアン・シュワイザー・ロドリゲス
17 自殺の責任ある描写の推進:イギリスとアイルランド共和国から得られる
教訓
ローナ・フレイザー/リサ・マルツァーノ/キース・ホートン
18 地域の文脈で国際的なメディアガイドラインを実装する
:香港の体験談から
チジン・チェン/ポール・S・F・イップ
19 おわりに
スティーブン・スタック/トーマス・ニーダークローテンターラー
執筆者について
訳者あとがき

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784409340639
メディアと自殺 トーマス・ニーダークローテンターラー(編著) - 人文書院 | 版元ドットコム
ISBN978-4-409-34063-9
ISBN 139784409340639
ISBN 10h4-409-34063-8
ISBN 104409340638
著者プロフィール
トーマス・ニーダークローテンターラー (トーマスニーダークローテンターラー) (編著)
【編著】トーマス・ニーダークローテンターラー
Thomas Nieder­kroten­thaler/オーストリア、ウィーン医科大学公衆衛生センター社会医学研究所准教授、自殺研究ユニット長。主に自殺に関するメディア報道について、65以上の論文や書籍の分担執筆、著書を出版している。IASPではメディアと自殺専門研究グループ(SIG)の共同議長で、現在はオーストリア代表の共同議長も務める。パパゲーノ効果を提唱し、ドイツ自殺予防学会のハンス・ロスト賞やE・リンゲル賞(いずれも学際的自殺学プラットフォーム 自殺研究ウィーンワークショップwww. suizidforschung.at より授与)など、複数の国際的な賞を受賞。
スティーブン・スタック (スティーブンスタック) (編著)
【編著】スティーブン・スタック
Steven Stack/ウェイン州立大学の精神医学、犯罪学教授。主に自殺の危険因子と保護因子について320以上の論文や分担執筆、3冊の著書(『自殺と映画:社会的パターン』(Suicide Movies: Social Patterns)、『劇的なパフォーマンスとしての自殺』(Suicide as a Dramatic Performance)、『自殺とクリエイティブアート』(Suicide and the Creative Arts))を出版。また、Archives of Suicide Research、Crisis、Sociology、Suicide & Life Threatening Behaviorなど5つの学術誌の編集委員。自殺学への生涯の貢献に対してアメリカ自殺予防協会によるルイ・ダブリン賞を受賞。

https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032961967
メディアと自殺 : 研究・理論・政策の国際的視点 | NDLサーチ | 国立国会図書館
一般注記:
原タイトル: MEDIA AND SUICIDE
著者紹介:
トーマス・ニーダークローテンターラー 【編著】トーマス・ニーダークローテンターラー
Thomas Nieder­kroten­thaler/オーストリア、ウィーン医科大学公衆衛生センター社会医学研究所准教授、自殺研究ユニット長。主に自殺に関するメディア報道について、65以上の論文や書籍の分担執筆、著書を出版している。IASPではメディアと自殺専門研究グループ(SIG)の共同議長で、現在はオーストリア代表の共同議長も務める。パパゲーノ効果を提唱し、ドイツ自殺予防学会のハンス・ロスト賞やE・リンゲル賞(いずれも学際的自殺学プラットフォーム 自殺研究ウィーンワークショップwww. suizidforschung.at より授与)など、複数の国際的な賞を受賞。
スティーブン・スタック 【編著】スティーブン・スタック
Steven Stack/ウェイン州立大学の精神医学、犯罪学教授。主に自殺の危険因子と保護因子について320以上の論文や分担執筆、3冊の著書(『自殺と映画:社会的パターン』(Suicide Movies: Social Patterns)、『劇的なパフォーマンスとしての自殺』(Suicide as a Dramatic Performance)、『自殺とクリエイティブアート』(Suicide and the Creative Arts))を出版。また、Archives of Suicide Research、Crisis、Sociology、Suicide & Life Threatening Behaviorなど5つの学術誌の編集委員。自殺学への生涯の貢献に対してアメリカ自殺予防協会によるルイ・ダブリン賞を受賞。

https://ci.nii.ac.jp/ncid/BD0328689X
CiNii 図書 - メディアと自殺 : 研究・理論・政策の国際的視点
メディアと自殺 : 研究・理論・政策の国際的視点
トーマス・ニーダークローテンターラー, スティーブン・スタック編
人文書院, 2023.8
タイトル別名
Media and suicide : international perspectives on research, theory, and policy

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