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2021年5月の記事一覧
0249:やるべき時にやらないとやらなくていい時にやらなくちゃならない
今日は午前中はジム、午後は自宅で家業関係用務。この土日に家業を十分やってなかった分、今日に回ってきた。明日も似たような感じになる見込みで、困った困った。
その合間にもオタ活動。『ダーウィン事変』第2巻がまたヘヴィな展開で、書評を書きたいけど今夜のアップには間に合わないので明日回し。
■本日摂取したオタク成分
『ドラゴン桜2』第6話、今回も盛り上がった。ミッチーとか野田さん(江口のりこのこと
0247:模試結果は惨憺たるもの
先日の在宅模試の結果が帰ってきた。得点や偏差値を書くと特定されそうなので敢えて書かないが、平均値より結構低い。学習が全然進んでいないのだから当然とはいえ、こうして現実を目の当たりにするのは、良い意味で刺激になる(落ち込みはしないがショックは小さくなくやらねばという気になる、という意味ね)。
今日明日は恒例家業デーだが、今日は家業の作業をやりつつ講義動画を早回しでBGVとする。集中して聴くこと
0246:スマートレンダリングはライトな動画編集の役に立つ
私が広義の動画編集に手を染めたのは、十代半ばの頃だ。「広義の」という言葉が示すように、自分が撮影した動画をどうこうするのではなく、録画したテレビ番組のコマーシャルカットなどの編集作業のことだ。
小学生の頃、好きなテレビ番組はラジカセで録音し、カセットテープで音声だけ聴きながら脳裏に画面を思い浮かべていた。当時は映画館での録音も特に禁止されておらず、宇宙戦艦ヤマトなどを録音して、入れ替え制では
0244:楽しみが技術と感性を培う
私のネット歴は三十年になる。最初は学生時代にNIFTY-Serveにはまり、平成8年にインターネットを始め、間もなく自分のサイトを設けた。当時はHTML3.0を手打ち、マクロメディア時代のFlashで遊んだものだ。最後の頃にはこれもマクロメディア時代のDreamweaverを使っていた。
しかし仕事と子育てで忙しくなった平成十年代半ば頃から、サイトは自然消滅し、ネットでの発信は言葉オンリーと
0243:司法書士試験受験票届いた
司法書士試験の受験票が届いてしまった……申請書を提出したんだから当たり前なんだけどね。
緊急事態宣言の再延長も取り沙汰されてはいるが、今のところ7月4日の試験は予定どおり行われる見込みだ。
念のためこれまでホテルは押さえていなかったけれど、受験票が届いたのを機に予約を入れる。コロナ下だからだろうか、土日連泊だが普通に空いていた。会場は県境を跨ぐので移動を要する。普通なら高速バスかJRを使
0242:(GaWatch書評編002)『テロール教授の怪しい授業』第3巻
『テロール教授の怪しい授業』第3巻
原作:カルロ・ゼン
著:石田点
発行:講談社(モーニングコミックス)
(1)作品のこと カルロ・ゼンは『幼女戦記』で著名なライトノベル作家だ。同書はコミカライズやアニメ化もされたので、多くの人が知っているだろう。
私は彼の小説自体は読んだことがない。『幼女戦記』は主にコミックで読み、アニメも一応は観たが、この作品についてはあまり良い読者とはいえない。それほ
0241:土日恒例家業デー
この土日も家業に邁進。ながらでテレビを点けてるのでオタク成分は摂取できてるが、アウトプットが全然。今日はテロール教授3巻の書評を書きたかったけど間に合わないので明日回し。テロール教授、おもろいおもろい。
■本日摂取したオタク成分
『視点・論点 私たちはSFから何を得ることができるか』小川哲、読んだことないけど名前は知っている。六割くらいまで「SFは未来予測のためのものではない」という話。では何
0239:(GaWatch映像編001)『ファーザー The Father』
『ファーザー The Father』2020年/イギリス・フランス合作
監督 フロリアン・ゼレール
主演 アンソニー・ホプキンス、オリビア・コールマン
今年のアカデミー賞主演男優賞・脚色賞を受賞した『ファーザー The Father』を観てきた。なぜ「脚色賞」なのかといえば、フランスの戯曲が原作だからだ。日本でも橋爪功・若村麻由美で上演されているようだ。
本編97分間の素晴らしい映画体験。
0237:(WoWatch運動編003)フィットネスクラブ1ヶ月の成果
数十年間運動習慣のなかった私が、早期退職を機に一念発起してフィットネスクラブに通い始めたのが4月半ばのこと。
あれから一ヶ月、基本的に週三回のペースで続いているから、運動自体が嫌いというわけじゃないんだろう。
メニューも概ね定まった。まずはマットで柔軟。その後トレーニングマシンを渡り歩いて各部位の筋トレ。後半サイクリングマシンをこなし、最後にダンベルで腕と胸を鍛える概ね1時間コース。終了
0236:公務員の闇残業
この記事、思わず読み込んでしまった。霞ヶ関の長時間労働と残業代不払い問題について、かなり細かく適切に解説している。
私はこの3月まで27年間、某自治体職員(noteでは初めて種別を明言する)として勤務していた。そのうち一年間だけ、人事交流で霞ヶ関の某省で働いていたことがある。平成一桁の話だ。
当時ももちろん国会待機はあった。遅いときは0時近くまで引っ張られ、自治体に本籍のある私は終電前に