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#キリスト教

キリスト教徒を20年やって思ったこと

キリスト教徒を20年やって思ったこと

イエス・キリストの十字架と復活が自分の罪を贖う犠牲の愛だと信じ受け入れ救われてから、7月1日でちょうど20年になりました。神様の子とされて歩んだ信仰の道のりが守られたことに感謝し、僕の弱さの中に強さを表して下さった神様に栄光をお返しします。

19歳で信仰告白をしたのでクリスチャンとして生きた期間が人生の半分をちょっと超えたわけですが、まだまだなところもたくさんあります。イエス様の生き方を見習って

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赦せないことについて 『仲間を赦さない家来のたとえ』

赦せないことについて 『仲間を赦さない家来のたとえ』

イエスのたとえ話シリーズ No.2 仲間を赦さない家来

2024年6月9日マタイによる福音書18:21-35

18:21 そのとき、ペテロがみもとに来て言った。「主よ。兄弟が私に対して罪を犯した場合、何度まで赦すべきでしょうか。七度まででしょうか。」
18:22 イエスは言われた。「七度まで、などとはわたしは言いません。七度を七十倍するまでと言います。
18:23 このことから、天の御国は、地

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復活と世界の仕組みに向き合う

復活と世界の仕組みに向き合う

理系の自分がイエス・キリストの復活とどのように向き合って、どう考えて、どう信じているのか、言語化したい。

自動車を整備していた祖父と、炭鉱掘削機械を設計していた父の影響か、幼少期から物理、化学、生物に興味があり、学校教材以外の本や科学雑誌を読み、DNAの模型を自作するのも遊びだった。

最初は理科の教科書をそのまま信じるような向き合い方をしていた。「鉄は塩酸に溶ける」と教科書が示すなら、「鉄は塩

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『科学者はなぜ神を信じるのか』読んだよ

『科学者はなぜ神を信じるのか』読んだよ

気付いたらKindle Unlimitedでブルーバックスが読み放題になっていました。あの科学系の読み物がてんこもりで全国の理系メンたち垂涎のブルーバックスシリーズがです。なんということでしょう。こんなの永遠に読みたすぎて時間がいくらあっても足りないですね。

ともかくも今回読んでみたブルーバックス本がこちら、三田一郎『科学者はなぜ神を信じるのか』です。

といっても実を言うと、この本はKindl

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