Yurino Oshima

München⇆ Tokyo based Actor, Designer, Essay…

Yurino Oshima

München⇆ Tokyo based Actor, Designer, Essayst and Wife 欧州在住7年 聖書と旅と猫が糧💘🐈‍⬛ https://lit.link/yurinooshima

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今年初仕事のオランダにて - 信仰ありきの今までと今。

今年初仕事でオランダへ来ております。ウィーンからアムステルダムまでが飛行機で約2時間、今回お仕事させていただくのはアムステルダムから車で30分ほどのVoorburug(フォーアブルグ)という場所。 予約頂いていた飛行機チケットをよく確認しておらず、スーツケースのサイズオーバーで超過料金になってしまうという事態→ただえさえ時間ギリギリだったのに確認で電話をかけたのでチェックインカウンターに並び直し→やはり有料、、だよねぇチーン→でも離陸には間に合った〜•́ ‿ ,•̀ な

    • 挑戦を応援/連帯してくれる人たちと共に

      日本の皆さま、夏を満喫なさってますか? 先週訪れたオーストリアは真夏並みの暑さでしたが、南ドイツは雨続きで今週なんと平均気温が15℃。このまま秋に突入してしまいそうで、ちょっぴり名残惜しいです! 2024年夏最後、本当に楽しかったなぁ。。♡ 何がそんなに楽しいって、いつも思うのが「共鳴」なんですよね。 中でも、自分の挑戦・好き・信心の中で、同志や仲間と心が一つになるような瞬間。これを味わいたいから、まだ生きれてる(重っw)のだと思う。 長らく共鳴を味わえてないと、ほ

      • なんでもかんでも「自責で」という考え方トレンドに対する違和感

        我が人生、沢山のステキな方々に出逢ってきました。 同時に、結構な数の意地悪な方々にも出逢ってきました。 😇 自分も完璧なわけは当然ないし、きっと誰かにとっては嫌な奴だった時もあるに違いないけど、人生の大半において所謂お人好しだった私は、どんな人に対しても基本体制が「来るもの拒まず」でした。 そりゃ〜苦労するよね!って、今思えば深掘らずともわかるんだけど。どんな人に対してもオープンで同じように接するのが愛だって、思い込んでたんだよね。(今も可能な限り平和を保つための尽力

        • 日本人クリスチャンが海外で送る信仰生活と「たまけい」さんのご活動

          今日まで15年弱の信仰生活、あらゆる紆余曲折がありましたが、一瞬たりと神様の存在を疑ったことはありません。 「信仰を持てて本当に良かった」「人生の全てが変えられた上、日々その恵みが増し加わるのを実感する」という、ひたすらに感謝な信仰生活。 神様ありがとう〜。そしてそれは決して孤独な歩みではなく、沢山の方々のサポートにより保たれ育まれてきたものです。 今回記したいのは、昨年に2度した一時帰国をするための助けを与わり、今に至るまで交流を続けさせて頂いているSNS通称「たまけ

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          モヤモヤ突破の鍵は【自分の思いを超えてみる】こと。

          一つ前の投稿の続きです。 このところ平穏で楽しい毎日を送ってるからこそ、少し嫌なことがあると寧ろ目につくし、過去の辛かったことを思い出すと憤りが沸いてくるみたいな時があります。 それはそれで苦しい。だってどんなに現状の問題が減っていても、幸不幸は自分の心が決めるから、嫌なことに目を留めてる瞬間にピースな訳がない。 だから今夜はそのことについて祈ってたんですね、現状への感謝と共に。そして得た応答に目から鱗🐟だったし、心救われたので、此処にも記しておこうと思います。 「自

          モヤモヤ突破の鍵は【自分の思いを超えてみる】こと。

          愛と幸せのため、自分の性質に逆らうべからず。

          最近毎日が楽しくて仕方ないんですよね。 実際には相変わらず感情の浮き沈みは激しいのですが、割合的には笑ってる時間が長いし、しばらく泣いてない気がする。1年半前までは約週2ペースで泣いてた。本当に! 私は優しく言えば「感受性豊か」な「繊細さん」。見方を変えれば「過敏」で「神経質」な人間で、良くも悪くも環境の影響を受けやすいのですよね。 だから自分に合わない環境に居た時は毎日がこの世の地獄で、も〜本来好きなこと興味あることにすら全く手がつかない状態だった。 ここでは包み隠

          愛と幸せのため、自分の性質に逆らうべからず。

          開き直ったアラサー女子/声の小さき人たちに届けたい作詞のこと

          トップ画はウィーン時代、何年ぶりかに水彩絵の具を出して描いた愛猫。 当時は鬱症状真っ只中で「絵もろくに描けなくなった!」と本気で落ち込んだけど、今見ると悪くないじゃん〜ハレ(愛猫)可愛い♡と思えて使用🤣 ある俳優さんが以前、「自分のことが嫌いで演技にも自信がなかった頃の映画を数十年ぶりに見たら、これが全〜然悪くなかったんだよね。」と話してて。 今私も自分や人生がどん底に思えて悲観しまくってた頃の写真や作品諸々を見返して同じことを思ってる。「良い」ではないかもだけど、言う

          開き直ったアラサー女子/声の小さき人たちに届けたい作詞のこと

          優遇された立場は良い目的のために使う・惑わされない。

          10代まではミーハーなところがありましたが、ハタチ頃からは 「肩書きや知名度、経歴、その他の煌びやかな持ち物がある人たちを異様に持ち上げる・そういう人たちの発言ばかりを有り難がるのって、奇妙だな。」 と段々思うようになりました。 また同時にクリスチャンとしての信仰を持ち始めたことから、 「人類皆んなどんな立場であれ存在自体が尊く特別であって、極わずかな誰かだけが特別なのではない」「一ファンとして注目してる著名人は居るけど、崇拝対象は神様のみ」 という価値観へと至り、

          優遇された立場は良い目的のために使う・惑わされない。

          なんでも願いが叶うなら、困窮してる日本の若者を助けたい。

          南ドイツも昨日は30℃程になり、タンクトップで出歩いてもまだ暑い〜! なんてヘトヘトになりつつ、このところ雨が多いので晴れの日は貴重です。 さて、改めて考えていたこと。 「制限なくなんでもできるとしたら、わたしは何がしたいだろう?」 ...皆さんはどうでしょうか? わたしはここ数年、幾つか思いつくアイデアの中でも不動なのはこれです。↓ 様々な理由で困窮してる若者に3,4年の期間限定で無料又は安価で住める部屋を提供し、更に職業訓練や資格取得の手助けもする。理念はキリ

          なんでも願いが叶うなら、困窮してる日本の若者を助けたい。

          海外生活7年目、環境が人も猫も変える。

          ここ数ヶ月の生活の大きな変化の中で「自分に合った環境でこそ息がしやすく本領も発揮できる」を深々実感しているのですが、人生にはなぜか半強制的に荒野へと導かれる時があります。よね⁈ 何も物理的な場所に限ったことではありませんが、わたしにとってその荒野はウィーンやブレーメンという街でした。 それらの街自体は素晴らしいのですが、自分の専門分野や個性では"工夫しても"なかなか歯の立たない場所でした。 疫病の影響下など状況も状況でしたしね。現在はやっと最終的な大祝福と南ドイツを拠点

          海外生活7年目、環境が人も猫も変える。

          アラサー女子、優しい世界で生き始める

          最近本当に優しい楽しい世界で生きてて幸せだ。 「苦労は買ってでもしろ」「苦手は完全に克服しろ」的な価値観をまだまだ植え付けられてきた世代なわたし。 子供時代からそれが正しいことだと信じてきて、自らスパルタな場を選び居続けたことも多々あり。そうでなくとも生まれた星の序盤が波瀾万丈で過酷だった。 もしかすると、これを読んでるあなたもそう(/だった)かもしれませんね。お疲れ様です! 15から大人に混ざって働いて、汗水垂らし血の滲む努力して。勝ち取ったり負けたり奪われたりを繰

          アラサー女子、優しい世界で生き始める

          人の「器の大きさ」は作り変えられる

          器の大きさとはまるで各自に備えられた、先天的なもののように語られがち。気質のように、ある程度それもあるのかもしれない。でも後天的にもかなり、自分次第でも変化可能なものなのだと思う。 器量の大きさは伝染する わたしが今住んでる南ドイツの地方都市では、いつも驚くほどに住人がご機嫌、親切で寛容。一言で言えば「器量の大きな人々が多い」と感じていて、それはステキな伝染に伝染が重なった結果なのだろうと思う。 引っ越し搬入をしてたら初対面のマンションの住人達が次々と「手伝うよ〜!」と

          人の「器の大きさ」は作り変えられる

          南ドイツに住み始めて人生が俄然明るくなった話

          先月南ドイツに引っ越して来た。まだ日が浅いものの毎日が喜びに溢れてて、先の希望も感じられる。これまで日本・海外と10回以上引っ越しをしてるから、単なる初期の高揚感というだけじゃないのがわかる。 ウィーンは美しく素敵な街で、少しの素晴らしい出逢いにも恵まれた。でも自分には合わない要素がありすぎる土地で、どうしても自分らしく居られない事が多かった。元来好きな事への気力すら湧かないほど。 対して此処に居ると息がしやすい。何が違うかって、一番は人々の温かさ親切さ。様々な職種機会が

          南ドイツに住み始めて人生が俄然明るくなった話

          母が母のままだったら私はきっと上京しなかったしヨーロッパにも住んでない

          「母の日」がまた来たね。私にとってこの日って、毎年グサっと辛い憂うつな気持ちになる日です。 「お母さんありがとう〜大好き〜」と言える人たちが羨ましい。眩しい。そして子を行動をもって愛し、その子から尊敬される親御さんを心から尊敬します。 自分の親に関するネガティブな事って軽率に口にするものじゃないと私自身が私に思ってるから(この価値観他の人には押し付けません)、普段は言い控えてるのだけど。 自分も子供が居てもおかしくないいい大人だし、表明しても良い時期が来た気がして。そし

          ¥500

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          道半ばの自分なりに、「生きる」とはどういうことなのか?

          皆さんお元気ですか? 私はウィーンからミュンヘンへの引っ越しを目前とする中、 △ お友達である、ソプラノ歌手/シンガーソングライター水口ゆみさん・監督/脚本家Meg Igarashiと一緒にウィーンでのMV撮影が叶ったり(詳しくは後日) △ パレットギャラリー麻布十番での展示が大好評に終わったと聞いてまた喜んだり △ウィーンで桜を見・お抹茶を点てて頂いて、日本を感じたりしていました。 そしてそして〜! STAY SALTY 'Guided Journey' 4月号

          道半ばの自分なりに、「生きる」とはどういうことなのか?

          世界中どこに居てもTOKYOと繋がっていたい

          先日ウィーンに戻ってきました。 10月末から2月頭迄の療養期とも言える東京滞在を経た今、日本を離れてからも生きる世界が数トーン明るくなりました。 そんなことについて書いてます。 STAY SALTY 3月号、リリースしました。 連載 'Guided Journey' 『世界中どこに居てもTOKYOと繋がっていたい』 連載本文、今回も長いのでお時間許します時によろしければ☺︎ 🔗連載 'Guided Journey' 🔗STAY SALTYトップ そしてそして

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