Yurino Oshima

München⇆ Tokyo based Actor, Designer, Essay…

Yurino Oshima

München⇆ Tokyo based Actor, Designer, Essayst and Wife 欧州在住7年 聖書と旅と猫が糧💘🐈‍⬛ https://lit.link/yurinooshima

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今年初仕事のオランダにて - 信仰ありきの今までと今。

今年初仕事でオランダへ来ております。ウィーンからアムステルダムまでが飛行機で約2時間、今回お仕事させていただくのはアムステルダムから車で30分ほどのVoorburug(フォーアブルグ)という場所。 予約頂いていた飛行機チケットをよく確認しておらず、スーツケースのサイズオーバーで超過料金になってしまうという事態→ただえさえ時間ギリギリだったのに確認で電話をかけたのでチェックインカウンターに並び直し→やはり有料、、だよねぇチーン→でも離陸には間に合った〜•́  ‿ ,•̀ な

    • コスタリカでのコーヒー体験が教えてくれた、諦めない探求心と日本への希望

      24日からコスタリカに居ます。明日友人と合流するため、今日はゆっくりしようかな〜と書いてます♡ さて私、5年前からコーヒーを少しでも飲む度(BIOやノンカフェインでも)逆流性食道炎的な症状が出るようになったのですよ。でもコスタリカのホテルやコーヒー農園で飲んでても出ない! ふしぎに思い農園のガイドさんに聞くと、「色んな原因が考えられるけど、おそらくブレンドする段階で投入されるものが関係してる」から「ハイクオリティなアラビカ100%を選ぶのが良い」との事。 コスタリカの市

      • アラサー女子が10代20代の自分に伝授したい言葉

        南ドイツに来てからホント、10年ぶり...つまりは20代前半ぶりに、自分らしく楽しく生きられています。

        • 他者や社会に貢献するには、まず自分を満たすことから!

          先週末〜今日にかけての備忘録的な。 土日は撮影。5月末に引っ越してきたドイツで、こんなにも早く、特にはミッションで俳優としてのお役目を授かれるなんて思ってもみませんでした〜!

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          挑戦を応援/連帯してくれる人たちと共に

          日本の皆さま、夏を満喫なさってますか? 先週訪れたオーストリアは真夏並みの暑さでしたが、南ドイツは雨続きで今週なんと平均気温が15℃。このまま秋に突入してしまいそうで、ちょっぴり名残惜しいです! 2024年夏最後、本当に楽しかったなぁ。。♡

          挑戦を応援/連帯してくれる人たちと共に

          なんでもかんでも「自責で」という考え方トレンドに対する違和感

          我が人生、沢山のステキな方々に出逢ってきました。 同時に、結構な数の意地悪な方々にも出逢ってきました。 😇 自分も完璧なわけは当然ないし、きっと誰かにとっては嫌な奴だった時もあるに違いないけど、人生の大半において所謂お人好しだった私は、どんな人に対しても基本体制が「来るもの拒まず」でした。 そりゃ〜苦労するよね!って、今思えば深掘らずともわかるんだけど。どんな人に対してもオープンで同じように接するのが愛だって、思い込んでたんだよね。(今も可能な限り平和を保つための尽力

          なんでもかんでも「自責で」という考え方トレンドに対する違和感

          日本人クリスチャンが海外で送る信仰生活と「たまけい」さんのご活動

          今日まで15年弱の信仰生活、あらゆる紆余曲折がありましたが、一瞬たりと神様の存在を疑ったことはありません。 「信仰を持てて本当に良かった」「人生の全てが変えられた上、日々その恵みが増し加わるのを実感する」という、ひたすらに感謝な信仰生活。 神様ありがとう〜。そしてそれは決して孤独な歩みではなく、沢山の方々のサポートにより保たれ育まれてきたものです。

          日本人クリスチャンが海外で送る信仰生活と「たまけい」さんのご活動

          モヤモヤ突破の鍵は【自分の思いを超えてみる】こと。

          一つ前の投稿の続きです。 このところ平穏で楽しい毎日を送ってるからこそ、少し嫌なことがあると寧ろ目につくし、過去の辛かったことを思い出すと憤りが沸いてくるみたいな時があります。 それはそれで苦しい。だってどんなに現状の問題が減っていても、幸不幸は自分の心が決めるから、嫌なことに目を留めてる瞬間にピースな訳がない。 だから今夜はそのことについて祈ってたんですね、現状への感謝と共に。そして得た応答に目から鱗🐟だったし、心救われたので、此処にも記しておこうと思います。 「自

          モヤモヤ突破の鍵は【自分の思いを超えてみる】こと。

          愛と幸せのため、自分の性質に逆らうべからず。

          最近毎日が楽しくて仕方ないんですよね。 実際には相変わらず感情の浮き沈みは激しいのですが、割合的には笑ってる時間が長いし、しばらく泣いてない気がする。1年半前までは約週2ペースで泣いてた。本当に! 私は優しく言えば「感受性豊か」な「繊細さん」。見方を変えれば「過敏」で「神経質」な人間で、良くも悪くも環境の影響を受けやすいのですよね。 だから自分に合わない環境に居た時は毎日がこの世の地獄で、も〜本来好きなこと興味あることにすら全く手がつかない状態だった。 ここでは包み隠

          愛と幸せのため、自分の性質に逆らうべからず。

          開き直ったアラサー女子/声の小さき人たちに届けたい作詞のこと

          トップ画はウィーン時代、何年ぶりかに水彩絵の具を出して描いた愛猫。 当時は鬱症状真っ只中で「絵もろくに描けなくなった!」と本気で落ち込んだけど、今見ると悪くないじゃん〜ハレ(愛猫)可愛い♡と思えて使用🤣 ある俳優さんが以前、「自分のことが嫌いで演技にも自信がなかった頃の映画を数十年ぶりに見たら、これが全〜然悪くなかったんだよね。」と話してて。 今私も自分や人生がどん底に思えて悲観しまくってた頃の写真や作品諸々を見返して同じことを思ってる。「良い」ではないかもだけど、言う

          開き直ったアラサー女子/声の小さき人たちに届けたい作詞のこと

          優遇された立場は良い目的のために使う・惑わされない。

          10代まではミーハーなところがありましたが、ハタチ頃からは 「肩書きや知名度、経歴、その他の煌びやかな持ち物がある人たちを異様に持ち上げる・そういう人たちの発言ばかりを有り難がるのって、奇妙だな。」 と段々思うようになりました。 また同時にクリスチャンとしての信仰を持ち始めたことから、 「人類皆んなどんな立場であれ存在自体が尊く特別であって、極わずかな誰かだけが特別なのではない」「一ファンとして注目してる著名人は居るけど、崇拝対象は神様のみ」 という価値観へと至り、

          優遇された立場は良い目的のために使う・惑わされない。

          なんでも願いが叶うなら、困窮してる日本の若者を助けたい。

          南ドイツも昨日は30℃程になり、タンクトップで出歩いてもまだ暑い〜! なんてヘトヘトになりつつ、このところ雨が多いので晴れの日は貴重です。 さて、改めて考えていたこと。 「制限なくなんでもできるとしたら、わたしは何がしたいだろう?」 ...皆さんはどうでしょうか? わたしはここ数年、幾つか思いつくアイデアの中でも不動なのはこれです。↓ 様々な理由で困窮してる若者に3,4年の期間限定で無料又は安価で住める部屋を提供し、更に職業訓練や資格取得の手助けもする。理念はキリ

          なんでも願いが叶うなら、困窮してる日本の若者を助けたい。

          海外生活7年目、環境が人も猫も変える。

          ここ数ヶ月の生活の大きな変化の中で「自分に合った環境でこそ息がしやすく本領も発揮できる」を深々実感しているのですが、人生にはなぜか半強制的に荒野へと導かれる時があります。よね⁈ 何も物理的な場所に限ったことではありませんが、わたしにとってその荒野はウィーンやブレーメンという街でした。 それらの街自体は素晴らしいのですが、自分の専門分野や個性では"工夫しても"なかなか歯の立たない場所でした。 疫病の影響下など状況も状況でしたしね。現在はやっと最終的な大祝福と南ドイツを拠点

          海外生活7年目、環境が人も猫も変える。

          アラサー女子、優しい世界で生き始める

          最近本当に優しい楽しい世界で生きてて幸せだ。 「苦労は買ってでもしろ」「苦手は完全に克服しろ」的な価値観をまだまだ植え付けられてきた世代なわたし。 子供時代からそれが正しいことだと信じてきて、自らスパルタな場を選び居続けたことも多々あり。そうでなくとも生まれた星の序盤が波瀾万丈で過酷だった。 もしかすると、これを読んでるあなたもそう(/だった)かもしれませんね。お疲れ様です! 15から大人に混ざって働いて、汗水垂らし血の滲む努力して。勝ち取ったり負けたり奪われたりを繰

          アラサー女子、優しい世界で生き始める

          人の「器の大きさ」は作り変えられる

          器の大きさとはまるで各自に備えられた、先天的なもののように語られがち。気質のように、ある程度それもあるのかもしれない。でも後天的にもかなり、自分次第でも変化可能なものなのだと思う。 器量の大きさは伝染する わたしが今住んでる南ドイツの地方都市では、いつも驚くほどに住人がご機嫌、親切で寛容。一言で言えば「器量の大きな人々が多い」と感じていて、それはステキな伝染に伝染が重なった結果なのだろうと思う。 引っ越し搬入をしてたら初対面のマンションの住人達が次々と「手伝うよ〜!」と

          人の「器の大きさ」は作り変えられる

          南ドイツに住み始めて人生が俄然明るくなった話

          先月南ドイツの、とある地方都市に引っ越して来た。まだ日が浅いものの毎日が喜びに溢れてて、先に希望も感じられる。これまで日本・海外と10回以上引っ越しをしてるから、単なる初期の高揚感というだけじゃないのがわかる。 ウィーンは美しい街で、いくつかの素晴らしい出逢いにも恵まれた。でも自分にとっては合わない要素が多すぎる土地で、どうしても自分らしく居られない事が多かった。元来好きな事への気力すら湧かないほど。 対して此処に居ると息がしやすい。何が違うかって、一番は街全体の人々の温

          南ドイツに住み始めて人生が俄然明るくなった話