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日本人クリスチャンが海外で送る信仰生活と「たまけい」さんのご活動

今日まで15年弱の信仰生活、あらゆる紆余曲折がありましたが、一瞬たりと神様の存在を疑ったことはありません。

「信仰を持てて本当に良かった」「人生の全てが変えられた上、日々その恵みが増し加わるのを実感する」という、ひたすらに感謝な信仰生活。

神様ありがとう〜。そしてそれは決して孤独な歩みではなく、沢山の方々のサポートにより保たれ育まれてきたものです。

今回記したいのは、昨年に2度した一時帰国をするための助けを与わり、今に至るまで交流を続けさせて頂いているSNS通称「たまけい」さんのこと。

特にはたまけいさんのご活動の一つであり、主催なされている、オンライン礼拝「バルナバオンラインエクレシア」についてです!

一昨年からの大鬱期に神様たまけい様(と言いたくなるほどの思い〜!🤣)のお陰で、2度も一時帰国出来たからこそ試練を乗り越えられ、今の幸せがあります。ご家族の皆様にも本当に本当に感謝しています。

たまけいさんとの出逢いや関係性については、以前たまけいさんがまとめて下さったので、ぜひ以下の記事をお読みください♪

そして3ヶ月前にはウィーンから南ドイツへと引っ越してきた私。お陰様で心地よい暮らしが出来ているのですが、現地教会は基本ドイツ語でサブが英語。

その中で合いそうな教会を探し顔を出しつつ、私にとってどっぷり礼拝や賛美に浸れるのは日本語。

母教会の動画を観たり、頻繁に連絡を取り合ってる人たちは居るものの、リアルタイムでの合同礼拝や定期的な交流は互いのライフスタイル上容易ではありません。

そんな私の状況を見越して、南ドイツへ来て間も無く、バルナバオンラインエクレシアにお誘い下さったたまけいさん(確かXのリプでだったかな?)。

お声がけ自体はもちろん、嬉しかったのは、相変わらずのフランクさ、柔和さ、大きく歳が離れてるにも関わらず礼節敬愛のあるコミュニケーション。

「もし良かったら」「気が向いたら」というような控えめなお声がけに、お誘い・約束事にプレッシャーを感じやすい私は、とても救われるのです。

さすが信仰歴のみならず、長く社会人、奉仕活動、子育て孫育てまでなされてきたその人生経験の豊富さ。人のニーズや距離感というものを熟知されている、とこの時も感じました。

たまけいさんは本当に普段から人の話に最後までよく耳を傾け、常に肯定的な態度で、何より心を思いはからって温厚に話して下さいます。

同時に、冗談等もしっかり通じる(笑)気さくさや柔軟さもあられるのです。

このような方だからこそ、ご家族、教会、務められている会社等で、老若男女沢山の人々に慕われてらっしゃるのだと思います。

大尊敬!です。

こちらの動画は、そんなたまけいさんのお人柄、主催されているバルナバオンラインエクレシアの概要がとても伝わるインタビューです。

バルナバオンラインエクレシアでの礼拝メッセージは、聖書に忠実でありながら例えクリスチャンでなくても理解しやすい(&実際に参加可能)、且つ表面的でなく心の奥深い部分に響く内容

日常生活にも落とし込みやすく、毎度とても励まされ引き上げられます!

またインタビューで話されている通り、「動画通話中は顔や名前を表に出すのも、礼拝後の交流に参加するもしないも自由」。

交流まで残っていれば、たまけいさんはお一人お一人が満遍なく話せる空気感を作って下さいます♪

お陰さまで南ドイツでの信仰生活、それを日本語会話でも味わえていること(海外生活が長くなるほど欲するものだと感じる〜)に、とても満足しています。

これって全然当たり前のことじゃない、凄いことだ〜!と、書いてて改めての感動。

神様、たまけいさん、いつも本当にありがとうございます✨☺️

頂いたサポートは一時帰国した際大切に使用させて頂きます。励みになります☺︎