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【瞑想と読書のセットが最強説】 by 牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

昨日、今年初のアメリカンチェリーを食した牟田口でございます。(おやつお菓子をやめてフルーツ生活)

昨日も牟田口恵美オンラインテニスレッスン、無事終了致しました!

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昨日もお馴染みのメンバーで楽しく学びを深める事ができました。

内容はスライスのレッスンでしたが、皆様の質問から、普段なかなかスライスのような細かいショットはちゃんと教えてもらえないんだなという私の感想。

ただ打つだけでなく、どのように打つのかを理解した上で行う練習の方が確実に質が上がりますので、受講者の方は是非次の練習で試してみてくださいね。

今月もまだまだ牟田口恵美オンラインテニスレッスンはスケジュールされていますので、是非ご確認ください。

さて。

今日は【瞑想と読書のセットが最強説】についてちょこっと書いていきたいと思います。

私は瞑想と読書を習慣として取り入れた生活を送っています。

瞑想の効果は様々ですが、スポーツの視点から捉えると、

より「今やるべきこと」を的確に判断し、行動できるメンタルの状態に導いてくれます。

不安やストレス、主観が強すぎる考え方で的確な判断は鈍りますが、瞑想でメンタルを鍛えることで、より客観的に自分を見ることができるようになります。また、感情のアップダウンを減らすことができ、いわゆる緊張した場面やストレスのかかる場面でも実力を発揮しやすいメンタルを作り上げることができます。

私は大体朝5分程度の瞑想、読書は1日最低でも1ページは読むというルール設定。

この組み合わせをやり始めて私自身にある変化を感じています。

それは、1回に気が散ることなく読むページ数が格段に増えているということです。

皆さん本を読もうとしたときでも、読んでいる間に何かが気になってスマホで調べて、また本に戻って、でまたスマホみて。

みたいなループを繰り返したことはありませんか?(なかったらマインドフルネスのスキル割と神)

数年前の私はまさにこの状態でした。(スマホ依存症)

しかし、この行動を習慣化させたことにより、本を読むときに余計なことを考えてしまう癖がものすごく減ったのを実感しています。より本の中身の本質が頭に入ってきやすかったりしてるような気も。

これは、集中力が上がっている証拠だと私は思っています。フローな状態で本を読めてる時間が長いってことですからね。

選手の時にこれを習慣としてやっていたかったという後悔は少々ありますが、この習慣は一分一秒の質を高め、その積み重ねが今後の人生において大きな財産になるのではないかと感じています。

日頃皆さんもお忙しいかとは思いますが、瞑想と読書に1日20分だけでも時間を作ってあげるだけで人生の質が改善されると思います。是非試してみてください。

以上、【瞑想と読書のセットが最強説】でした。いかがでしたか?

少しでも参考になっていれば嬉しいです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね




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