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仕事として考えてみては。ビジネス一般論。

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スキル以外のビジネスをつぶやいてみようか。世の中にはステキで素晴らしい商売があるのに、正直な商売があるのに。。。
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#見込

専門的インテリジェンス②

専門的インテリジェンス②

企業によって社員研修というのがあると思われる。会社の規模や人数に関係なく、やはり新人社員が入社して来ると、最低限の「仕事」の流れというか、概要というのを伝える研修である。企業によってはトップである社長が担当したり、番頭格である教育専門の講師であったり、部門別の役員や責任者などが役割を担うのでしょうか。求人関係では、一線で働いている先輩などの体験談などが公開されるのであろう。

私も「カレッジ」と題

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専門的インテリジェンス①

専門的インテリジェンス①

職人=クラフトマン。英語の方がカッコ良いと思うのだが、世界から見れば「職人」という日本語の方が素晴らしい賛辞に値する又は経緯への表現だとか。日本の品質に供する技術を歴史からみても一目瞭然というものなのだそうだ。
職人と言えば、どちらかいうと心情よりも技能に長けている人のイメージがある。しかしながら職人と言われる人ほどメンタル面において重要視されているそうだ。一流と言われる人ほど、準備を徹底的にやる

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営業を科学する②

営業を科学する②

企業である以上、事業に対して何かしら集客(方法)を行っているので、これらに対しての「反響」(お客様からの問い合わせ等)を得ているはずです。当然ながら、新規契約率(OB含む)を出していると思いますが、単純に契約率を向上させろ!という掛け声だけでは根拠がありません。それこそ精神論や根性論になってしまうでしょう。

ここで少し数値的に見て生産性を講じることができるかどうか分析をして見ましょう。

反響内

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営業を科学する①

営業を科学する①

初対面含め感触が良いお客様だから「大丈夫」だという言葉が返って来る。「大丈夫」という明確な根拠もなく、見込み客として計上し安心しきっているのである。しかしながら、だいたいが失注になっているお客様である。逆に言えば感触が良いお客様ほど慎重に対応すべきである。そもそも感触が良いと言う理由は、良く話を聴いてくれるとか、話が盛り上がっているということらしい。初対面でもあろうにペチャクチャ喋り上手なほど、警

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