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#建築デザイン
東京建築散歩。飛天の間@グランドプリンス新高輪。
いやー、スゴイもの見たっ!て気にさせてくれますねココは。
今回訪ねたのは、グランドプリンスホテル新高輪の、飛天。
エントランスからスゴイ。飛天の間に到達するまでに、このような巨大な螺旋通路を、底に降りていくのです。↓その名もエントランスホールうずしお。
そして底に着いて上を見上げると、↓
↑天井は、なんじゃこれ!の有機的世界。そして地べたは水を湛える幻想的で、未来的でシャープな空間。
そし
関西建築散歩。奈良県コンベンションセンターと、奈良 蔦屋書店。
今回の建築散歩は、奈良市の奈良 蔦屋書店と奈良県コンベンションセンター。
広場から見上げる屋根が特にキレイでしたね。
写真中心にご紹介。
では入口からどうぞ。
いやー奈良もどんどん綺麗な建物が建ちますね。知らなかったんですけど今年オープンしたばかり。↑こちら蔦屋書店。
↑こちらコンベンションセンター。校倉造りをイメージした外観になってます。
↑天井を見上げるとハッとします。
左側がコンベ
東京建築散歩。散歩の域を超えました…。
「散歩」の域を超えました。今回は、小金井市の「江戸東京たてもの園」に行った記です。
ここ、メチャクチャ広いんです。いやー、疲れた。園内のあちこちに、移築された古い建物があるのですが、それらを巡るのに、かーなーりー、歩きます。運動不足を痛感。
と、そんなことばかり言うのはやめて、早速、良かったところをご紹介。まずは、
前川國男邸。行く前は、これが目的でした。
建築家前川國男の自邸として、 品川区
紅葉が始まった、ミホミュージアム。
以前ご紹介した、滋賀県甲賀市信楽町のミホミュージアム、またまた、行ってきました。ここの建物は環境保護のため、その80%は、建てた後に地中に埋め戻され、木が植わっています。ですから敷地内の自然を見るのも楽しみの1つ。
今回は紅葉が始まり、美しかったのでご紹介します。
↑この、入口駐車場付近のモミジ/カエデ系の紅葉から、すでにキレイだ。🍁
↑トンネル越しに。 🍁
↑そして、"桃源郷"へ。�
関西建築散歩。〜フランク・ロイド・ライトのヨドコウ迎賓館。
建築界の巨匠フランク・ロイド・ライト。
母国アメリカ以外で建築を残したのは、日本だけらしいですね。しかし、数は少ない。貴重です。
1. 旧帝国ホテル。(愛知県犬山市の博物館明治村に移築されたもの)
2. ヨドコウ迎賓館。(旧山邑邸。兵庫県芦屋市)3. 自由学園明日館。(豊島区西池袋)
このくらいでしょうか。数は少ないですが、全て、一般に公開されているんですから、こりゃ、何とスバラシイことでし
東京建築散歩。その3…の2。〜フランク・ロイド・ライトの自由学園明日館
フランク・ロイド・ライトの自由学園明日館。今日は、そのディテールと建築までの物語、そして向かいの遠藤新設計の講堂をご紹介。
まずはこちら。2階の食堂の天井の照明。↓
元の設計では、四隅の出っ張った梁に照明を取り付けることにしていました。しかしイザ完成が近くなってここを見たライト先生、
天井が高すぎる! 食堂の天井がこんなに高い必要はない!と言って、ナナメのアームので天井から吊る照明の設計を、
東京建築散歩。〜自由学園明日館
いやぁ、やっぱしスバラシイですね。フランク・ロイド・ライトの建物は!
今回訪ねたのは、目白の
自由学園明日館。引いても、寄っても、絵になる部分が沢山。
写真を撮りだしたら、
キリがないですわ。カメラのフレームで絵を切り取る作業がスゴく楽しいのね。沢山撮っちゃいましたので、写真+キャプションみたいな感じでご紹介します。
さて、目白駅からグーグルマップを頼りに行くと、閑静な住宅街に入っていきま