でぃーぷ ☆ パーポー

カタチのカッコいいモノのご紹介。あと「プロフィール」記事↘️のようにクルマ、バイク、ヘル…

でぃーぷ ☆ パーポー

カタチのカッコいいモノのご紹介。あと「プロフィール」記事↘️のようにクルマ、バイク、ヘルメット、ウェア、モデルガンなどをあまりお金をかけずにカスタムしてプチドリームを実現したい。建築とか飛行機とか野球も好き。

マガジン

  • クルマ好き目線で見る映画!

    クルマ、ヒコーキ、プロップ好きの目線で見た映画探訪。

  • カッコ良さにこだわるデザイントーク。

    見た目のカッコ良さにこだわる、プロダクトデザイン等に関する言いたい放題。

  • フリー句/日本語の不思議/たまにショートショート

    パスカさんのnoteに触発された拙いフリー句。 たまーにショートショートのようなもの。 あと、不思議な出来事、不思議な日本語。

  • レーシングマシン棚からひと摑み。

    知られざるカッコ良いレーシングマシンをミニカーを通してご紹介。チョイスは結構、レトロです。

  • イージーなチューニング集!

    ちょっとだけ手を加えて、カッコ良さ向上を狙います!対象は…ジャケットとかオートバイとか、色々です。モデルガンは別マガジンにて!

最近の記事

  • 固定された記事

ど素人ブルーイング!

突然ですが皆さん、ブルーイングってご存じですか? 元々は鉄の業界の用語ですよね。 鉄は、サビます。なので、サビないようにするために、逆に表面を、熱処理や薬品処理でもって、酸化被膜(つまり一種のサビです)で覆ってしまうわけです。その仕上がりが青いんで、"ブルーイング "なんですね。まぁ、「真っ青」ってことではなく、鉄の黒の中に光沢のある、深い青が見える感じです。詳しいことはわかりませんが、概要はこんなところかと。 それで何に使うかというと、好きな人はわかるんですが、プラス

    • クルマ好き目線で観る「Xメン」で、zoom zoom。

      2003年の公開だから、もう20年以上前になる映画「Xメン2」。これに、カッチョいい日本車が登場します。 そう、ブルーの マツダRX-8。 サイクロップスという、眼から赤い破壊光線を出すXメンが、カーマニアという設定なんですね。そのサイクロップスのRX8を、ウルヴァリンが乗り回します。 でね、劇中車ならではの特別仕様になってます。↓ でもね、マツダさんは、このXメン仕様は正式には出してなかったと思うんです。 出したら売れたような気がするのですが。 ワタシも、買いまし

      • SIGザウエル4種比較と、木製グリップのナゾ。

        自衛隊も正式採用していたSIGザウエル(ザウアー)の拳銃P220。これが、カッコいい。 今日は、MGCとタナカのモデルガンを並べ、スタイリングと、握りやすさに焦点を当て、ちょっと比較と謎解きをば。マニアックだけど。どれ買っても少しずつ違うから、買ってしまうのです… 1. スタイリング比較これはね、ワタシ的には220の勝ち。 大きな差は、グリップの取り付け角度。 次に、銃口付近のテザイン。 220の前期型(左)は、前にスウッとすぼまるのに対して、226はズドンとまっすぐで

        • GRヤリスのマイナーチェンジがすごくカッコいい!

          皆さんもうご覧になりましたか、話題のGRヤリスのマイナーチェンジの写真。 ホントすごい! カッコいい! のです。私が最高と思ったのはまず、コクピット。 コクピット好きの私としては、このそそり立ち、かつドライバー側に傾いたインパネが最高。 新型のは、ドライバーに全ての計器を向けるという思想とかデザイン面では、旧車好きのワタシとしては、ロータスのF Fエランとか↓、 エスプリ↓とかを思い出しました。 次にこのサイドブレーキ。↓ ラリーやジムカーナドライバーのテクニック

        • 固定された記事

        ど素人ブルーイング!

        マガジン

        • クルマ好き目線で見る映画!
          13本
        • カッコ良さにこだわるデザイントーク。
          144本
        • フリー句/日本語の不思議/たまにショートショート
          67本
        • レーシングマシン棚からひと摑み。
          46本
        • イージーなチューニング集!
          92本
        • お寺・神社訪問と仏像・御朱印!
          60本

        記事

          フリー句 『待つ場所を 日なたに変えた 朝寒の交差点』

          日差しがキツいので 日影を探して信号待ちしていた朝の交差点。 肌寒くなり、 日なたで待つことにしました。

          フリー句 『待つ場所を 日なたに変えた 朝寒の交差点』

          秀逸なミニカー。バットモービル。

          たまたま覗いたおもちゃ屋さんで、秀逸なミニカーを発見。 なんでしょうか、この秀逸なデザインは。 ボディをいっぱいに使って表現したスピード感。 そして、飛び出してきそうな3D感。↓ 特等席に置いちゃいます。 しかもお値段約2,000円。 いい買い物したなー。 それでは、またー。

          秀逸なミニカー。バットモービル。

          ビンテージのペンダントライトのディフューザー。

          皆さま、この写真のモノ、ご存じでしょうか?↓ そうです、ペンダントライトなんですけど、その内側に付いている放射状の白いプラスチックのパーツ。 これ、ディフューザーっていうそうで、内側にある電球の光を柔らかく均一にしてくれるモノで、ビンテージものには、たまに付いてるの見かけます。 それが。 取り外せるようになっていて、桟の部分でシェードのフチに引っかかってるだけなんですね。固定されてない。 で、床に落としたんです。ディフューザー。プラの経年劣化もあったのか、修復不能の

          ビンテージのペンダントライトのディフューザー。

          書き間違い?「新選組血風録」土方と山崎の会話。

          私の大好きな短編集、司馬遼太郎の「新選組血風録」。 「鴨川銭取橋」篇では、幹部隊士・武田観柳斎の言動を怪しむ副長・土方歳三が監察・山崎蒸を呼び、武田の内偵を命じる場面があるのだが、この会話が面白い。 書き間違いに思える部分があるのだ。 つまり、 山崎は日頃から、近藤と土方におべっかを使う武田が好きではなかったが、当の近藤、土方は武田を可愛がっている、と思っていた。 だから、土方に呼ばれ、ある事件の下手人として武田を疑っていることを聞かされると、 (ああ、この人は、武田

          書き間違い?「新選組血風録」土方と山崎の会話。

          ルマンに勝ったフェラーリと他車のスタイリング比較。

          2023年のル・マンはフェラーリが勝利。終盤にクラッシュを喫して2位だったトヨタは、残念でした。 ところでワタシの観点は基本「カッコ良さ」だけですので、そこを見ていきたい。 まずトヨタ。 どーでしょうか。 実は私、厳しいレギュレーションの下、空力などの技術を突き詰めたレーシングカーは全部、究極的にはこんな感じに似てくるのだと思っていました。 しかし! こちら、3位に入ったキャディラックVシリーズ.R。↓ 全然違う! ・フロントフェンダーからリアフェンダーに至るショ

          ルマンに勝ったフェラーリと他車のスタイリング比較。

          ウットリするコックピット編。オートモビルカウンシル2023。

          クルマはヒトがコントロールするからこそ楽しいと思っているワタクシ、 こんなコックピットや、↓ こんなコックピットが氾濫する昨今↓、 クルマにコントロールされるのでなく、 クルマをコントロールするドライバー目線でスバラシイ!と思えるクルマのコックピットを、オートモビルカウンシル2023からご紹介。 それでは、またー!

          ウットリするコックピット編。オートモビルカウンシル2023。

          うしろ髪ひかれて善光寺参り。と、御朱印。

          ある日の夕方、仕事でたまたま訪れた長野駅。 今から北陸新幹線に乗れば夜までに東京に着くなと思ってチケットを取ったら、この表示↓が目に飛び込んできた。 善光寺とは、あの「牛に引かれて善光寺参り」 の名刹・善光寺のことか? 果たして、そのとおりでした。 むむ、次にいつ長野に来れるか、わからぬ。 これは、今日、行かねばならぬ! 今は16時過ぎ。調べてみると、拝観は16時30分までというではないか! くー、もう少し早く来ていれば… 自分の下調べの甘さを呪い、スマホで新幹線のチ

          うしろ髪ひかれて善光寺参り。と、御朱印。

          ホイール編。オートモビルカウンシル2023。

          昨今のスポーツカーのタイヤ・ホイールはあまりに大きすぎる気がしますので、今日はオートモビルカウンシルで見かけた、ちょい昔のカッコいいホイールをご紹介。 それでは、またー。

          ホイール編。オートモビルカウンシル2023。

          「丁寧な説明が求められる」という締めくくり方は、やめて欲しい。

          新聞やTVニュースで「国には丁寧な説明が求められる」なんて締めくくり方、よく目にする。 しかし! 何言ってるの? と思うわけです。 だって説明側は、十分丁寧な説明をしたと思っているんだから。 その人に向かって「丁寧な説明を」なんて言っても「さっき説明したじゃん」って言うだけ。 さらなる説明がすぐに出てくるワケがない。 全く、無意味なことを言っている。 報道機関として不十分だと思うなら、 あなたが取材して読者や視聴者に説明してよ! と思うワケです。 せめて

          「丁寧な説明が求められる」という締めくくり方は、やめて欲しい。

          気になるMotoGP・KTM機のディテール。

          MotoGP第4戦スペインGPで快走を見せたKTM機。少し気になるディテールがありました。まずこちら。 でもこちら↓、レギュラーライダーのブラッド・ビンダーと、ジャック・ミラーのマシンはというと… モトGPのホームページでも… このビミョーな違いでも、350km/hの世界では違いがあるんだろうなぁ。 あと、KTM機で気になるのは… こういうディテールの違いを見るのも楽しみなのです。 それでは、またー。

          気になるMotoGP・KTM機のディテール。

          空力編その2。オートモビルカウンシル2023。

          先日訪問したオートモビルカウンシル2023の空力/ボディワーク編その2です。 いやー、眼福、眼福。 それでは、またー!

          空力編その2。オートモビルカウンシル2023。

          空力編。オートモビルカウンシル2023。

          今日(4/16)まで幕張メッセで開催されているオートモビルカウンシル2023。 今回は展示車からカッチョいい空力/エアインテーク/ボディワーク編をば。 うーむ、まだまだ興味深いのがたくさんあったので、今日はこの辺で。 それでは、またー!

          空力編。オートモビルカウンシル2023。