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クルマ好き目線で観る「Xメン」で、zoom zoom。
2003年の公開だから、もう20年以上前になる映画「Xメン2」。これに、カッチョいい日本車が登場します。
そう、ブルーの
マツダRX-8。
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これはグーで販売中の車両です。
サイクロップスという、眼から赤い破壊光線を出すXメンが、カーマニアという設定なんですね。そのサイクロップスのRX8を、ウルヴァリンが乗り回します。
でね、劇中車ならではの特別仕様になってます。↓
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4つのパーツで"X"を演出。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134926687/picture_pc_05ddcab4b3d0acfa3b47d3728f18b916.jpg?width=800)
当時の映画パンフより。
よく保管してたよね。
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でも悪目立ちしない、街で見かけても
そうとはわからない程度の地味目の演出が、
好感持てるんですよね。
でもね、マツダさんは、このXメン仕様は正式には出してなかったと思うんです。
出したら売れたような気がするのですが。
ワタシも、買いました。RX-8。色はもちろん、Xメン・カーに影響されてブルーメタリック。
ただ、本家RX-8はX形よりよほど、ロータリーエンジンのローターの形である"▽"(逆三角形、おむすび形)推しでしたね。↓
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あと忘れられないのが、観音開きのドア。↓
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という家族の要求をクリアできた!
先に後ろドアを閉めないと、前が
閉まらなかった覚えがあります。
中古車市場ではまだまだ現役のRX8。
皆さんもNAのロータリーエンジン、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。(低回転のトルクは薄い感じがしましたが、回すと凄く気持ちよく回るんですよね、シュインシュインと。)
番外。当時の映画パンフです↓
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当然、マツダの広告が。
RX8がデビューした2003年に映画公開
ですから良い宣伝になったのでは。
少なくともワタクシはそのクチです。
だけどこういうのって、どっちから
働きかけるんだろ。と思ったら、
映画好きのブライアン・シンガー監督が
RX8に惚れ込んで登場させたとのこと。
マツダさんラッキーですよね!
それでは、またー。
サポートいただけるなら、グンとやる気出します。