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体当たりの勇士とあの戦争

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私の見た。それぞれのあの戦争!(第二次世界大戦)〜空に憧れ、散る事に憧れた少年〜

私の見た。それぞれのあの戦争!(第二次世界大戦)〜空に憧れ、散る事に憧れた少年〜

つい先日、北九州市に伺った際の出来事であります。

私は、北九州市八幡西区を拠点にあの戦争を伝える活動を行う、平和村という団体の活動に参加をさせていただきました。

その際に、出会ったある語り部の男性のお話を伺い衝撃を受けたのを覚えています。

その男性は、終戦の前年である1944年に予科練に志願をし男性の思い出あった飛び勇しく逝く事は敵わず、15際で終戦を迎えるのであった。

男性は、1944年

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私の見た。それぞれのあの戦争。(第二次世界大戦)〜八幡を守った2人の英雄と語り継ぐ方々〜

私の見た。それぞれのあの戦争。(第二次世界大戦)〜八幡を守った2人の英雄と語り継ぐ方々〜

私が、体当たりの勇士のお話しそして八幡の街を護った二人の英雄を伝える碑を代々守られ続けている、北九州市八幡西区大膳自治会の有志の方々と出逢ったのは、私と地方議員の友人と連絡を取り合って直ぐのことてした。

伺った際には、私のようなまだ若輩者を歓迎して頂き、二人の英雄のお話しを大膳自治会の有志の方々は眼を輝かせ語って頂きました。

私は、学生時代に第二次世界大戦及び近代日本史について触れはするのです

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私の見た。あの戦争(第二次世界大戦)。〜語り継ぐきっかけ〜

私の見た。あの戦争(第二次世界大戦)。〜語り継ぐきっかけ〜

私は、学生時代より文筆活動を行い。約13年が経とうとしています。現在では子供達に笑顔を届けたいと言う思いで、アクションや殺陣をメインに演劇団体を主催しています。

そんな私が何故、あの戦争を調べ伝える活動を行いたいと思ったきっかけの戦後最悪の放火殺人事件が2019年の7月の某日に起きてしまったのである。

私はあの事件以来、何故人は自らを傷つけ他者を傷つけてしまうのか?
色々と思い考えていた際に、

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