社会不適合者でなぜ悪い
働くって、なんなんだろうか。
社会の闇を見るたび、そんな辛い思いをしてまで働く意味が全く分からないと感じてしまう。
こんなことを考えるオレはきっと正直すぎるし、多分社会不適合者なんだと思う。
実際そうらしい。
“MBTI” をご存じだろうか。
いわゆる性格診断なのだが、よくある気休め程度のものではない。
説明がだるいので引用どーん。
俺はその16タイプのうち、INFPというタイプらしい。
一言でいうとこのタイプは変人だ。
どこか理想主義的で、独特の世界観を持っているアーティストタイプ。
説明すんのめんどいからまた引用どーん。
理想を追い求めるから自己成長が大好き。
根っからの芸術家タイプなので、いわゆる表現者になる人が多い。
今こうして文章を趣味にしているのも、この性質のおかげだろう。
こういう類の診断を何十回もやってるが、絶対にINFPになる俺は生粋のINFP型のようだ。
しかし不名誉なことに、16タイプのうちで最も生きづらい性質を持っていると言われている。
事実、ニートや引きこもりの人々を調べると、偶然の一言では片付けられないほどINFPの人が多くいるらしい。
つまりINFPは、一言でいえばまさに「社会不適合者」である。
あぁ悲しきかな、オレはこの社会にあっていないと薄々感じていたが、正式に叩きつけられるとくるものがある。
ストレス耐性が鬼ザコなので、一人の世界に浸かっていたいと思うところはまさにINFP。
だからイヤなんだ、この魔境という名の社会でやっていける自信がないんだ。
まぁやっていける自信がないのは、みんなそうなんだろうけど。
◇◇
もうこういう性格なのは仕方のないこと、というか社会不適合者で何が悪い。
社会不適合者は社会不適合者なりに、自分の人生を歩んでいくまでだ。
生粋のアーティストタイプなんだから、自己表現できる趣味をたくさん見つけていきたいと思う。
noteだけじゃなく、楽器や写真、朗読とかもやっていきたいなぁ。
自分を表現する喜び・楽しさを追求して、しまくって、朽ち果てるところまでいってやる。
最後、自分の人生が終わる時に、「もう自己表現はいいや」と思うまでやってやる。
あぁ、なんかこれからの人生が楽しくなってきた!
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