マガジンのカバー画像

雑記

257
運営しているクリエイター

2021年2月の記事一覧

2月度まとめ

2月度まとめ

2月も終わり。
今月は30記事でした。
これが31記事目。

1月から2月の前半にかなりのハイペースで書いていましたが本業が多忙になってきたので平日の更新が緩やかになっています。

今月のダッシュボード

ほぼ1月末から2月頭にかけて書いた記事が読まれているというか、発信するように比例してPVも増えたということでしょう。

トップ3は
①西野亮廣+オードリー
②西野亮廣+ロザン菅
③西野亮廣
でし

もっとみる
スマホ脳

スマホ脳

岡田斗司夫さんがまたとんでもない考察をアップしている。
毎回のように思うのだが、このレベルをライブ配信で喋ることができるのはマジで異常だ。

内容は下記の著書についての解説および岡田さん独自の考察。

はっきり言うけど怖い話。
子供がいる人には取り返しがつかない。
うちももう取り返しがつかない。
もっとも岡田さんはそんな風には言っていないけど。

一部僕の考えも入るけど要するに
「スマホは依存性の

もっとみる
「めんどくさい」がなくなる本

「めんどくさい」がなくなる本

TSUTAYAで見かけて珍しく買ってみた。

冒頭の漫画でのカット

この状態に心当たりがあって(笑)

ゴミを散らかしているわけではなくまとめてはいるし、口もくくっていたりするんだけれどゴミ捨て場に持って行っていない状態。毎日やっていることに収拾がつかなくなってくるとこういう状態になりやすい、と自分なりに分析している。

著書の中に色々と書いてあるが、内容を超簡単にまとめてしまうと

考えずに感

もっとみる
無理してね!!

無理してね!!

「無理するな」とか「できる範囲で頑張れ」とか今の時代、会社で飛び交うのはそんな言葉が多い。

無理してでも頑張るとか限界を超えるとか壁を乗り越えたり打ち破ったりということはサラリーマンをやっているとあまり聞かないようになる。
むしろNGワードの部類に入っている。

何かを頑張る時、人は無理をする。
そんなのあたり前なんだけど、そんな当たり前の声掛けをすることがはばかられるような時代になっているんだ

もっとみる
NEEMO訓練

NEEMO訓練

NASAの訓練でNEEMO訓練というものがある。
これは仮想月面ミッションでNASA Extreme Environment Mission Operationsの略。
日本語訳はNASA極限環境ミッション運用訓練。

※サイトは英語表記です

簡単に説明すると、海底を月面に見立てて生活しながら月で想定されるミッションをこなすというもの。

「宇宙兄弟」ではクルーが月面に必要と考えられる設備を建設

もっとみる
失敗した時に恐怖心を植え付けないために

失敗した時に恐怖心を植え付けないために

アニメの宇宙兄弟では終盤、ヒビトが付きミッションでの船外活動中に事故ったことが原因でパニック障害を患ってしまい、これのリハビリのためにロシアに行くというエピソードがある。

ここでロシアの宇宙飛行士イヴァン・トルストイの世話になるのだが事故後のNASAの対応をイヴァンがヒビトに尋ねるシーンがある。

「事故のあと、最初に船外活動をしたのはいつだ?」

事故に遭ったのちヒビトは大事を取って船外活動を

もっとみる
宇宙兄弟 68話 二つの鍵盤

宇宙兄弟 68話 二つの鍵盤

「宇宙兄弟」で印象に残っているストーリーを一つ。

ムッタとヒビトが敬愛する天文学者のシャロンが難病のALSであることが発覚した。ALSとは脳から筋肉に信号が行かなくなってしまう難病。

シャロンは次第に文字が書けなくなってきたり思うように動くことがままならない状態になっていく。

シャロンが大好きだったピアノの鍵盤を叩くことができなくなっている状態を知った兄弟。示し合わせたわけでもないが二人の兄

もっとみる

いざシナジーマップを描くとなるとなかなか難しいけれど

西野さんがシナジーマップについて語られることがある。たしかに!と思うので自分でも描いてみるのだけれどなかなか上手く描けないものだ。

同じように思われる方も多いんじゃないだろうか。

うまく描けない理由には目的が曖昧だとかデザインが良くないとかいろんな理由があると思う。
おそらくマップを描くこと自体はそんなに難しくない。
何が難しいのか?ひとつには自分の行動の全てがマップに反映できていないというこ

もっとみる
だからといって全力でついていく必要はない

だからといって全力でついていく必要はない

またひとつ西野亮廣という人を垣間見ることができた。

昨日もこの記事を紹介しているがその中でこんなことが書かれている。

さらに凄いのは、仕事以外の話で雑談をしているのを一度も見たことがない事。無駄が1ミリも無いからこちらにも良い緊張感が伝わってくる。打ち合わせが終わると、すぐにスマホを取り出し、何やら仕事を始める。

会社があって家庭があって息抜きの遊びの時間があるみたいな全く違う別々のことをそ

もっとみる
それぞれの「えんとつ町のプペル」がある

それぞれの「えんとつ町のプペル」がある

共感シアターというYouTubeチャンネルで「映画 えんとつ町のプペル」はなぜヒットしたのかという話を映画の広告担当である木村徳永さんという方を招いて配信していた。

映画公開前に木村さんが書かれた記事がこれ。
YouTubeで話されていた内容は概ねこの記事の中にも書かれているので興味のある方は是非ご覧いただきたい。

木村さんの記事を読む限り、サロンメンバーなら誰でも知っている西野さんの姿が展開

もっとみる
縦と横がしっかり設計されている「えんとつ町のプペル」

縦と横がしっかり設計されている「えんとつ町のプペル」

12月に公開になって以来話題に事欠かない「映画 えんとつ町のプペル」。
なんだかんだ言ってこの映画はベースがしっかりとしている。
だからこそのヒットであって単に信者の努力の賜物というわけではない。

よく西野さんが前提として圧倒的なクオリティが必要、という話をされるがそれ自体が疑いようのない事実であり、客観的に見ても「映画 えんとつ町のプペル」はそれを満たしていると言っていい。

ストーリーを組み

もっとみる
未来日記

未来日記

何か希望的なものを予感させるタイトルとは全く異なる猟奇的で異常性の高いこのアニメがたまに見たくなる。

数年前に会社の女の子におススメのアニメを教えてもらったのが「シュタインズ・ゲート」と「未来日記」だった。

最初にアニメを見た時にキャラをエヴァに寄せすぎていてちょっと引いた。

天野雪輝・・・碇シンジ
逃げちゃダメ具合がかなり寄せてある。

我妻由乃・・・式波アスカ・ラングレー
ヒロインはツイ

もっとみる
テレビは「今」を語らない

テレビは「今」を語らない

今日のロザンの楽屋のテーマが面白かった。

とあるテレビ放送でマンガに詳しい出演者が今おススメのアニメを聞かれて「呪術廻戦」と答えたところ、SNS界隈では「おっそ!!」のリアクションが相次いだそう。

出演者の方は、テレビというものを考えてそう回答されたのだろうけれどSNSを住処にしているアニメ好きからすると逆効果で「なんも知らんくせにマンガ好きとか言うなよ」的なプチ炎上を招いてしまっている。

もっとみる
戦うことを否定したがる力

戦うことを否定したがる力

挑戦をしたり何か行動を起こそうとする時に受ける反対勢力って大きく分けると2種類あるように思う。

ひとつは世間からの批判。
もう一つは絶対権力からの圧力。

「映画 えんとつ町のプペル」は大ヒット上映中だが製作総指揮の西野亮廣さんはひたすら批判の的になっている。

些細なことでも上げ足を取ることで話題になるからライターも商品としての記事を書く。商品としての記事には悪意を込めた方が話題性が高くなるの

もっとみる