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2021年2月の記事一覧
「めんどくさい」がなくなる本
TSUTAYAで見かけて珍しく買ってみた。
冒頭の漫画でのカット
この状態に心当たりがあって(笑)
ゴミを散らかしているわけではなくまとめてはいるし、口もくくっていたりするんだけれどゴミ捨て場に持って行っていない状態。毎日やっていることに収拾がつかなくなってくるとこういう状態になりやすい、と自分なりに分析している。
著書の中に色々と書いてあるが、内容を超簡単にまとめてしまうと
考えずに感
失敗した時に恐怖心を植え付けないために
アニメの宇宙兄弟では終盤、ヒビトが付きミッションでの船外活動中に事故ったことが原因でパニック障害を患ってしまい、これのリハビリのためにロシアに行くというエピソードがある。
ここでロシアの宇宙飛行士イヴァン・トルストイの世話になるのだが事故後のNASAの対応をイヴァンがヒビトに尋ねるシーンがある。
「事故のあと、最初に船外活動をしたのはいつだ?」
事故に遭ったのちヒビトは大事を取って船外活動を
宇宙兄弟 68話 二つの鍵盤
「宇宙兄弟」で印象に残っているストーリーを一つ。
ムッタとヒビトが敬愛する天文学者のシャロンが難病のALSであることが発覚した。ALSとは脳から筋肉に信号が行かなくなってしまう難病。
シャロンは次第に文字が書けなくなってきたり思うように動くことがままならない状態になっていく。
シャロンが大好きだったピアノの鍵盤を叩くことができなくなっている状態を知った兄弟。示し合わせたわけでもないが二人の兄
いざシナジーマップを描くとなるとなかなか難しいけれど
西野さんがシナジーマップについて語られることがある。たしかに!と思うので自分でも描いてみるのだけれどなかなか上手く描けないものだ。
同じように思われる方も多いんじゃないだろうか。
うまく描けない理由には目的が曖昧だとかデザインが良くないとかいろんな理由があると思う。
おそらくマップを描くこと自体はそんなに難しくない。
何が難しいのか?ひとつには自分の行動の全てがマップに反映できていないというこ
だからといって全力でついていく必要はない
またひとつ西野亮廣という人を垣間見ることができた。
昨日もこの記事を紹介しているがその中でこんなことが書かれている。
さらに凄いのは、仕事以外の話で雑談をしているのを一度も見たことがない事。無駄が1ミリも無いからこちらにも良い緊張感が伝わってくる。打ち合わせが終わると、すぐにスマホを取り出し、何やら仕事を始める。
会社があって家庭があって息抜きの遊びの時間があるみたいな全く違う別々のことをそ
それぞれの「えんとつ町のプペル」がある
共感シアターというYouTubeチャンネルで「映画 えんとつ町のプペル」はなぜヒットしたのかという話を映画の広告担当である木村徳永さんという方を招いて配信していた。
映画公開前に木村さんが書かれた記事がこれ。
YouTubeで話されていた内容は概ねこの記事の中にも書かれているので興味のある方は是非ご覧いただきたい。
木村さんの記事を読む限り、サロンメンバーなら誰でも知っている西野さんの姿が展開
縦と横がしっかり設計されている「えんとつ町のプペル」
12月に公開になって以来話題に事欠かない「映画 えんとつ町のプペル」。
なんだかんだ言ってこの映画はベースがしっかりとしている。
だからこそのヒットであって単に信者の努力の賜物というわけではない。
よく西野さんが前提として圧倒的なクオリティが必要、という話をされるがそれ自体が疑いようのない事実であり、客観的に見ても「映画 えんとつ町のプペル」はそれを満たしていると言っていい。
ストーリーを組み
テレビは「今」を語らない
今日のロザンの楽屋のテーマが面白かった。
とあるテレビ放送でマンガに詳しい出演者が今おススメのアニメを聞かれて「呪術廻戦」と答えたところ、SNS界隈では「おっそ!!」のリアクションが相次いだそう。
出演者の方は、テレビというものを考えてそう回答されたのだろうけれどSNSを住処にしているアニメ好きからすると逆効果で「なんも知らんくせにマンガ好きとか言うなよ」的なプチ炎上を招いてしまっている。
戦うことを否定したがる力
挑戦をしたり何か行動を起こそうとする時に受ける反対勢力って大きく分けると2種類あるように思う。
ひとつは世間からの批判。
もう一つは絶対権力からの圧力。
「映画 えんとつ町のプペル」は大ヒット上映中だが製作総指揮の西野亮廣さんはひたすら批判の的になっている。
些細なことでも上げ足を取ることで話題になるからライターも商品としての記事を書く。商品としての記事には悪意を込めた方が話題性が高くなるの