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2021年2月の記事一覧
発達障害とは?脳の働きが悪いのではなく、強弱のバランスが関係する話
初めての診察の日、現在息子がお世話になっている精神科の医師が、発達障害についてこう説明してくださいました。
身長に例えるとわかりやすいかと思います。
例えば男性の平均身長を仮に170センチとしましょう。その基準の中で、2メートル40センチもある人、反対に1メートルしかない人は生活が不便ですよね?
脳は正常で、体もいたって健康ですが、平均身長からかけ離れていると、生活が不便なことが多いですよね
自閉症スペクトラム障害の息子の対応に明るい未来が見えた!
前回の私のnote記事のコメントから、新しい学びがありました。
「息子(ASD=自閉症スペクトラム、ADHD=注意欠如・多動性障害)
が散髪になかなか行かなくて困っていたところ、(口で言うのがめんどうなので)たまたまメールをしたら、息子は自発的に散髪に行った。」
上記内容の記事に対して、これでも母さんからいただいたコメントの中で、
ASD(自閉症スペクトラム障害)の子どもさんの例を書かれておら
発達障害の息子の対応:めんどくさくてとった対応が結果オーライ?
おばあちゃん(同居中の義母)が一番か二番に嫌がる事、それは…
孫(私の息子)が散髪に長い間行かず、髪の毛がボーボーに伸びてしまっていることです。
義母は昨日の晩から私にひつこく言ってきました。
「明後日人と会うのに、あんな髪の毛では情けない!」
「ただでさえブサイクやのに…」
「あんたから散髪に行くように明日必ず言うてな!」
息子は発達障害の症状もあって、パッと変化にのれないところがあります
発達障害の息子に変化!ソーシャルスキルはパターンで憶える!
大多数の定型発達(発達障害でない)の人は、日々の生活の中で自然に社会性を身につけているのだそうです。
例えば誰かとトラブルになりそうな場合、どうあろうととりあえず
「すみません!」と、謝っておいたほうが丸く収まるということはないでしょうか?
ところが息子(自閉症スペクトラム・ADHD)は心から悪いと思わなければ、その言葉が出ません。
医師に言われて私も気づきましたが、
大人は知らず知らずのう
発達障がいの息子を深く理解!精神科医師と臨床心理士さんに心から感謝!
息子は(自閉症スペクトラム・ADHD)昨年の6月に就職支援の事業所でパニックになり、その後お休みさせていただいております。
それからは精神科にて、臨床心理士さんより認知行動療法というカウンセリングを受けております。
自閉症特有の状態らしいのですが、息子は環境の変化に対応するのが非常に苦手です。
突然の事態が起こると、思考は停止してしまい、反対に頭の中はヒートアップし続けます。
見た目にはジッ
発達障がいと診断された、グレーゾーンで辛い、クローズ入社で苦しんでる…
そんなみんなに言いたいです。
ポンコツなんかじゃないよ!
必要ない人間でも絶対にないから!
理解されないと嘆くことはしないでね。
私のように思っている者がいることを思い出してくださいね💕
おばあちゃんもお父さんもお母さんも、みんな死んで、一人残ってからが心配。
義母の口癖。
発達障がいの息子の不安は地球より大きくなる。
今朝、回覧板回ってきただけで深い悩みの沼に入る。
私は黙って図で説明。
「大丈夫や!ママはまだまだ死なんから!」
終活ノート書かねば…