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新宿梁山泊第74回公演 テント版「少女都市からの呼び声」
#新宿梁山泊 #少女都市からの呼び声 2023/06/26 新宿花園神社 客席にいて、こんなにガチガチに力の入る公演はホントに久しぶり。 93年、大学に入って「初めて」ではな…
劇団ペトリコール社project.4「ここじゃない何処かへ」
劇団ペトリコール社 project.4 「ここじゃない何処かへ」
脚本 斎藤ゆう
演出 田中愛積
2024年
02/10(土) 15:00/19:00
02/11(日) 12:00/16:00
布施PEベース
無事終演しました。
スタッフとしての中村はそのあと2月14日、お借りした機材を谷本さんに返却、これを以て残務も終了しています。
去年(2023年)に引き続き、劇団ペトリコール社に
「ブルグマンシアの世界」のひとたち7~斎藤ゆう/「斎藤ゆう60分ひとり芝居」も含めて
斎藤ゆう(榊、劇団ペトリコール社代表、「ブルグマンシアの世界」を執筆した作家)(「斎藤ゆう60分ひとり芝居」出ずっぱり)以前にも書いたとおり、劇団ペトリコール社に出演者として僕を招いてくれたのは斎藤ゆうでした。
声を掛けてくれたのは「シンドバッドの渚(オリゴ党)」の稽古場。彼女が、それ以前の僕の役者姿を観てくれていたのか実は伺ってませんし、稽古の様子を見て仮に僕を気に入ったとしても、それだけで自
「ブルグマンシアの世界」のひとたち6~南あずき~
南あずき(エル)キャストや演出への思い出し笑いを積み重ねてきて、目先を変えるためにいったんスタッフの話題にシフトしてみました。
インターン生が正社員に昇格したこともあり、若手メンバーの三者三様を二者まで書いたところで、僕の視点をリセットできたらいいな、なんてことを思いまして。
シフトしてみた結果、リセットされることはありませんでした(笑)。
考えてみれば、何をどうリセットするか、リセットした結果ど
「ブルグマンシアの世界」のひとたち5~君嶋藍~
君嶋藍(音響、演劇 闇鍋会)昔、「笑う犬の生活」というコント番組がありました。
コレで原田泰造さんのファンになりまして。
これ以外にも「ココリコミラクルタイプ」なんてのもありました。
今と比較するのもアレですが、この当時(2000年代)は「かっちり作り込まれたコント」が番組として成立していたように感じます。
何でこんな話をマクラにしたかというと、君嶋藍を語るのに「笑う」を抜きにすることがどう
「ブルグマンシアの世界」のひとたち4~大谷奈津美~
大谷奈津美(照明)確定申告、先ほど提出しました。
ホッとしました。
今回は事業収入がないのでさほど手こずらなかった(それはそれで悲しいのですが)とはいえ、慣れないと気持ちがしんどいです。
税務署で「(職)マイナンバーカードないですか?」「(僕)ないです」「(職)じゃあ来年からお願いしますねー」
・・やっぱりマイナンバー必須じゃない(「義務」とは言ってたけど)のね。
(「カード」のことだと思ったので
「ブルグマンシアの世界」のひとたち3~堀田ユカリ~
1ヶ月経っちゃいました・・・。
こんなに時間かけるつもりじゃなかったんですが・・・。
需要あるんですかね。正直自信はないです。
もう僕の備忘録というか自己満足という開き直りというか意固地というかゴリ押しですね。
なのでよければお目汚しにおつきあいいただければ、くらいのものです。
もちろんここに書かれるひとたちに関しては、僕は大事に書くつもりですし、これを読んでくださる奇特なあなたに残ったら嬉しいで
先週観たお芝居~劇団TheTimelessLetter特別公演 川田恵三プロデュース/記憶
2023.02.18 1200~ 大阪市立芸術創造館
もう1週間以上経ってしまうので今更ですが。
1日で2公演を観劇することを「ハシゴをかける」と呼びます。
しばらくぶりにこんなお芝居漬けの贅沢な休日を堪能しました。
1本はもちろんこの作品で、このあと布施に移動してもう1本。
お芝居の種類って多種多様で、単純に言っても「笑える」「泣ける」「考えさせられる」・・・。単純さ間抜けさ加減ではヤフー
「ブルグマンシアの世界」のひとたち2~由紀、ベル~
そろそろ皆さんの記憶から少しずつ、少しずつですが痕跡が薄れてきていることと思います。本番から半月ですしね。でも完全に消え去る、ということはないだろう。という希望や確信はあります。特に公演に関わった(客席にお客さんをお迎えする側の)メンバーにとっては。
お客さんにとってはどうなんでしょうね。僕は拝見した舞台を断片的にでもわりと覚えてる方だと思うんです(覚えておくだけの記憶容量がもったいないと思う公演
今日観たお芝居~「雨の壜」/空の驛舎
2023/02/18 1500~ 布施PEベース
公演本番中は必死で堪えてました。
辛すぎて。
恥ずかしながら、ホールから出てケンシさんと一言二言交わしたところで堪えきれなくなりました。
お芝居であれだけ声出して泣いたの何年ぶりだろう。
記憶にあるのはおうさか学生演劇祭「チャンソ」https://hopsince2013.wixsite.com/osakagakusei/chanso
以来、かな
「ブルグマンシアの世界」のひとたち1~中村太亮、田中愛積~
前回、「終演のお礼とご挨拶」、「劇団ペトリコール社/斉藤ゆうの台本との邂逅」といったところを書きました。
その続きです。
思いつくまま、ではありますが、たぶん「メンバーへの思い入れ」と「係るメンバーに纏わる印象的なシーンやできごと」を書いていくんだろうと思っています。
前章だけで2日以上かかってて。充分だとは思ってませんけど、作品を総論的に語り出すとたぶん2023年が終わってしまうので、ここか
劇団ペトリコール社project.3「ブルグマンシアの世界」終演
いつも思うことですが、時間というのは誰に断って過ぎていってるんでしょうね。僕は「過ぎていいよ」と許した覚えはないです。いつかアインシュタインを正座させて小一時間説教しなければとわりと本気で思ってます。
苦痛な時間はいっこうに過ぎていかないのに、公演本番が近づいた時の時間はミハイル・シューマッハや星野一義を置き去りにする勢いで飛び去っていきます。どうでもいい比喩情報ですが、要はホントに勘弁して欲しい