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ホテルの一室で、ゾンビになり宇宙飛行士になった。
シンガポールに来て明日で3週間が経つ。つまり後1日で隔離が終了。
恐らくこの先の人生で3週間隔離されることは稀だろうから(もう一度あったらかなり嫌(笑))日記的に残しておこうかと。
羽田空港からシンガポール・チャンギ国際空港に飛んだのが5月23日。その頃には既に日本とシンガポールの国境は閉じていたため(なぜ国境が閉じていたのに飛べたのかは正直分からない。とにかく飛べた)、乗客はたったの7人。
「余白という言葉の意味を8日間の経験を経て、どのように考えますか?」
、、。
Compath の週末フォルケホイスコーレのアンケート。
今まで複数選択の質問項目が続いていて、ぽんぽんクリックしていればよかったのに、急にワンクリックじゃ答えられないような質問が出てきた。
うーん、、考えよう。
で結論から言うと、
余白とは:
1. 隙間と同義ではない。
2. 何もないのと同時に何でもあること。
3. 必要な贅沢。
となった。
いきなり抽象的なことを考えるの
上野のくつ屋と BLACK LIVES MATTER Movement
友人と上野を歩いていた時。
友人がサッカー用のシューズを買いたいと言ったので、アメ横の靴屋を手当たり次第、丁寧にまわっていた。
その中のひとつ。
店内のベンチ(壁の一部が突き出しているタイプ)に BLACK LIVES MATTER の文字が大きくプリントされたA4サイズほどのポスターがたてかけてあった。文字のまわりにもイラストのようなものが細々とあったが、よく覚えていない。
写真を撮った
暖炉のような曲を演奏した一週間
日曜の夕方から昨日(火曜)の午前にかけて「蜜蜂と遠雷」を読了。相当なスピードで読んだが、久しぶりに本に浸った感覚がする。
私は本に影響されやすいタイプで、本に浸っている間は本の世界が現実に滲み出てくる。
その世界観で見えているうちに、今年私の耳に聞こえていた音楽はどんなだっただろうか、北海道東川町で過ごした一週間はどんな音楽だっただろうかと想像してみた。
今年一年、特に2月以降は不協和音が大音量
ベジタリアンというアイデンティティ
なんとなくだけど、こっちの人は食事のスタイルにアイデンティティのようなものを感じている気がする。
友達と食事する時、いや食事でも何でもない日常の会話の時でさえ、
「私ベジタリアンなんだよね。」
「私はビーガン。」
と一種のプライドをもって宣言する人が多い。
日本の友達の食事スタイルなんて知らないし、気にしたことないなーと聞きながら思った。
日本ではまだまだベジタリアンだとかビーガンだと
歴史のレポートのために経済学と科学の論文を読んだ話。
今私の大学は、Mid-Term (中間)シーズン真っ只中で、各クラステストがあったり、レポートを提出しなきゃいけなかったりする。
これはそのうちの一つ、あるレポートの話。
私はPolitical Islamという名の授業をとっていて、ジャンルとしては歴史。西洋との接触を通して、宗教(イスラム教)と政治の関係がイスラム教が信仰されている国々(主に中東)でどのように変化していったか、どのような考え
アメリカの大学生はキャッシュレス
アメリカに来てから早2か月。
昨日気づいたんだけど、まだ紙のお金を見ていない(自分の以外)。
そもそも私がそんなに外食とか買い物をしていないってのもあるけど、買い物する時はする時で、皆デビットかクレジットカードを使う。
日本で買い物する時もカード使ったりするけど、まだまだキャッシュで払うことが多い。友達と外食して割り勘の時とか、それぞれ財布引っ張り出して、「あーごめん今300円もってないわ、