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「歩き」を取り戻すテーピング〜膝の手術後編〜
歩きを取り戻すテーピング
膝の手術後編です。
この方はX脚変形が強くなり
膝の手術をすることになりました。
その後音沙汰がなくなりましたが
風の噂で
歩く速度がとても遅くなったと
耳に入ってきました。
そこで一度来て頂き
歩きをみましたが・・
手術前より
歩く速度は大きく低下していました。
そこで
テーピングで足部の誘導をしたところ
たった3枚のテープで
動画のような変化が出ました。
O脚予防のためのインソール(ビジネスパーソン20代男性)
O脚が気になる
20代後半「ビジネスパーソンへ」の
インソール処方です。
えらくゆっくり歩く人だな・・と
感じた青年ですが
インソール作成が進んでいくと
みるみる速く歩けるようになりました。
結果は動画を見て頂ければと
思います。
過去と現在からこうなった原因を
追求すると
2つ考えられます。
・バスケットをやっていた時に起きた怪我
・現在の事務仕事における身体の機能低下
前者では
繰り
世界一流のエンジニア思考法〜finish〜
本書を皮切りに
私のnoteは変化しました。
行動を変える本書のパワーに
感服致します。
カンニングなしの
アウトプットを前提に
時間を区切ってインプットをすると
体に染み渡る質、量ともに高まることを
実感しています。
次から書くものは
現在頭の中に入っている内容です。
牛尾さんの使っている言葉を
知りたい方は是非本書を
購入くださいね。
〜世界一流エンジニア思考法を読んで1部〜天才でも理
世界一流のエンジニア思考〜コミュニケーション編〜
世界一流エンジニア思考法の
コミュニケーションのトピックを
20分でこの記事のために頭に詰め込み
本書を読み返すことなく
思いっきり私のバイアスがかかった状態で
15分でアウトプットしている内容です。
参考までに・・
ご興味が出たら是非本書を手に取ってくださいね!
前提として
人は多くのことを処理できない。
つまり多くを伝えようと思っても
無駄であるし
多くを伝えられないどころか
伝えたいこと
世界一流エンジニア思考法
理解する
基礎と構造の理解
記憶する
基礎と構造を体型立てて記憶する
反復する
体型立てた基礎と構造を
いつでも取り出せるように反復する
とこのように誰かに伝えようと思い
学ぶといいという事で
30分超集中をして
「世界一流エンジニア思考法 著:牛尾剛」の
本を読んで見たものの
↑
タイトル以外見ずに
頭の中に残ったもので
文章を書いてみると
このくらいのアウトプット量に収まった。
時
左肩の痛みへの歩行改善アプローチ テーピング1枚編 70代女性
左の肩から
上肢(肩から下、肘くらいまで)に
痛みが出ている方の施術を先日行いました。
症状はすぐ取れましたが
根本原因を解決しないと
再発しますし
より重篤な症状が出ることもあります。
そこで歩行分析をしましたが
見事に右へ体が傾いていきます。
重たい頭が真ん中より
右側にいくと当然
左の首や肩の筋肉で支えないといけないですよね。
つまりこの歩行を改善すれば
この方の症状は出ないわけです。
脳疾患から軽度左麻痺になった方への歩きを取り戻すインソール
今回は私の患者さんでは珍しい
脳疾患から軽度左麻痺になった方への
インソールアプローチです。
脳疾患は専門外です。
しかし
こと歩きに関しては別枠です。
歩行器が必要な方など以前
作成したこともあり
前例はあります。
そこで今回もトライ!
結果・・
すこぶる歩様(歩くフォーム)は
改善し日常生活は快適に
過ごせるようになりました。
※効果には個人差があります。
ポイントは
患側(麻痺側)
50代女性テニスを楽しく続けるための歩行改善
50代女性
テニスを楽しく続けたい!
サーブの際に右肩に痛みが出現
※インパクトの瞬間
左膝に違和感がある。
ややO脚変形・・
右肩に関しては
アライメント(肩の姿勢)不良による
組織の挟み込み・・
180度手は上がるし
インパクトの際以外は痛くないので
病院はステイ・・
左膝に関しては
お皿が大きくなっている・・
つまりお皿の下の脂肪体という
本来柔らかい組織がカチコチになっている。
そ
「バネ指」の30分後 (50代女性)
今日はバネ指の30分後を
テーマに動画をお届けします。
この方は痛くなり
指が引っ掛かるようになり
数ヶ月・・
そのタイミングで
縁があって
私が施術することになりました。
経験者は分かりますが
指の機能が低下すると
著しく生活の質が下がります。
バネ指は一定数手術をする方も
いらっしゃいます。
それはどうしようもない時も
あると思いますが
施術に関してはノーリスクです。
また
バネ指
町少年サッカー選手からプロ選手へ インソールアプローチ
町サッカー少年だった援くんが
プロサッカー選手になりました。
大学に入ってから
来院数は減りましたが
プロ選手として旅立つ前に
インソールを作りに来院して頂きました。
自然と
気合いが入るものです。
歩様(歩くフォーム)を見ると
右外側方向への力が出ていて
歩くたびに右肩が下がっています。
こうなると歩く、走る効率は
悪くなり
パフォーマンスは落ちるだけでなく
怪我も起きやすくなります。