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受験と母親 お母さん!考えすぎないで!

今日は軽ーく書きます!

昨日、ノートのダッシュボードという存在を知り、”スキ”以外にも閲覧数を確認出来ることを知りました。500人くらいの方に見てもらってて驚きました!

しかし、まだまだ記事が未熟なのが他の数字に現れていたので、まだまだ精進していきます!! 

現役大学生&大手学習塾講師のCraneです!

今日のお題は、そもそも何故僕が中学受験をしたのか?について。

ま、正確に書くと、何故、両親は僕に中学受験させてくれたのか?ですね笑

当時の母親の心境に迫ります!

あ、その前に昨日のおさらいです!
小学校のお母さん!
子供が、机に向かったらめちゃくちゃ褒めてあげて下さいね!
実際に集中してるかは、とりあえず置いときましょう笑

話を戻します笑。何故中学受験したかという、摩訶不思議な謎を解くための鍵は、何故塾に入ったか?ですね。

塾に入ってしまえば、あとはエスカレーターですから笑。

では、何故小学校3年生、しかも周りが誰も塾に行かない間に、1人塾に通ったのか?


それは!母親が僕がいじめられるのを避けたかったからです!!!!!

は???アホなん?ってなりますよね。
今思えば、僕もそう思います笑。


話を遡ること、約10年前。

僕は運動ができなかったんですよ。全く。
足は遅いし、体力はないし、体は硬いし笑

その上、めちゃくちゃに、びびり。

幼稚園の頃は、三角ジムという遊具に登るはいいが、怖くて降りれずに、1人泣いていたことも笑

ちなみに、びびりは今も、克服できず。包丁や、火の扱いはめっちゃ怖いです、はい笑

小学生のびびりは悲惨です。びびりだと、ドッチボールとか水泳、跳び箱、鉄棒、マット運動、何一つできません。

だって、怖いから。ちなみに、今でこそ、バスケに野球に卓球にスポーツ大好きですが、それこそ、小学校低学年の時は、体育は怖かったですね笑

そんな、僕を見かねて母親がした決断が、塾に行こうだったんです。

え?ですよね。普通なら、地域のスポーツ教室とか、「お母さんと公園で鉄棒の練習しようね!」とかなるはずなんですが。

母親は、何故か、運動も勉強もできないといじめられるから、せめて勉強たけできるようになろ!と持ちかけたわけです!

小学校の時なんて、ママ大好きですから、断る理由なんてありません。

それに、もともと地域の学研教室に週一回通っていたので、塾って言っても学研みたいなもん!って思っていたのです笑

で、地域最大手の受験塾の門をくぐったわけです!

そしたら、最初にテストがあって、自分でも小学3年生なので、デキタもデキナカッタもないのですが、1番上の難関私立受験コースに入れるよ!ってなったわけです。 

小3の初めに入ったから、テスト範囲は小2くらい?そりゃできますね笑

もちろん、母親が嬉しげに、上のコースに入れることを僕に勧めてきたので、快く快諾。

そんなこんなで、僕の4年間のお受験生活が始まったわけです。

ちなみに、そこは学研とは別世界。内容はめちゃくちゃムズイし、夜遅くまであるし、毎週テストあるし。

楽しくてキツくてタメになった4年間でしたね。

ここでのエピソードは、まさに枚挙にいとまがない笑。

悪いことしたわけではないですが、いろいろと珍プレイを連発。

その塾では、今でも僕は、記録よりも記憶に残る伝説の生徒となっています笑。

小出しにして、エピソード紹介もするのでお楽しみに!!

あ、そうそう、で、何が言いたかったかというとですね、

母親はいつも全力で心配して、全力で行動してくれました。多分、深く悩んだことはあっても、先まで見据えて考えてたってわけではないと思います。てか、百パーそう笑

僕を塾に入れるときに、中学受験なんてみじんも考えていなかったはずです笑

けど、今の僕はそのおかげで自分に自信を持って夢に向かって努力できています。

だから、この記事をよんでいるお父さん、お母さんも、いろいろ悩むとは思いますが、その時その時の全力の愛情と行動を子供に注いであげてください。

そしたら、きっと良い子に育ちます!!


では、失礼します!
またお楽しみに!
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