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日本スチールギター愛好家コミュニティの灯火をなんとか灯し続けたい。
今日帰宅したら、Japan Steel Guitar Associationの会報が届いていた。夕飯を済ませて、すぐに開封し目を通した。
そこには、悲しい知らせが主宰の藤井三雄さん自身の手によって書かれていた。なんと、Japan Steel Guitar Associationが今年の末をもって閉会してしまうというのだ。
藤井さんももうお齢なので、いつまでも独りで会を主宰していくのは大変なのだ
ペダルスティールもエレキギターも重い方が演奏しやすくないかな。
先日もこのnoteに書いたのだけれど、先日東京から地元の札幌に引越しをしてきた。ピアノも運び入れて、とりあえず荷物は全て新しい自宅に入った。(入ったには入った)
あとは片付けるだけである。
Rhodesピアノとペダルスチールギターの置き場所に難儀し、とりあえず一台はリビング・ダイニングルームに置きたいと考えていたのだけれど、ピアノとのレイアウトの関係でどうしたものか考えていたのだけれど、何度かの
上野水上音楽堂でカントリーのフェスBig Westernを聴いてきた。
8月6日(火)にお店を店主に任せ、上野の水上音楽堂で開催されたカントリーミュージックの祭典”Big Western"を聴きにいってきた。
数日前に、お店に出演者の方がいらっしゃってBig Westernのチラシを置いて行った。その際、店主から「佐々木君聴きに行ってきた方がいいよ、お店休んでいいから」と言ってもらえたので遠慮なく店を休み聴きに行ってきた。
今回はスペシャルゲストにチャーリー永谷さ
最先端を追い求めなくても新しいサウンドは作れる(Nicholas Payton)
ニコラス・ペイトンといえば、1990年代ごろだろうかトラディショナルなジャズ(ニューオーリンズ風の)や、ちょっとウィントン・マルサリスのエピゴーネンのような作品をリリースしていた記憶があり、私自身も1990年代に一二枚アルバムを買って聴いていただけで、その後ノーマークだったのだ。
昨年、YouTubeを見ていたら突然ニコラス・ペイトンの動画が上がってきていて観ていたら、これがカッコよくて、すぐに
Hampton Hawesの異色作の魅力
ジャズのピアノトリオといえば、名作アルバムが数多ありどれか一つには絞れないほど色々な魅力がある。
先日の記事でも書いたように私はずっとピアノトリオのジャズをほとんど聴かなかったので、実のところピアノトリオのアルバムをあまりたくさんは持っていないのだけれど、ここ数年でにわかにピアノトリオのアルバムを聴くようになったので、少しづつ買い揃えている。
今朝はハンプトン・ホーズのアルバムを聴いていた。ハン
偉大なTelecaster使いのシグネチャーモデル。 Steve Cropper Signature
私はFenderのTelecasterおよび、それにインスパイアされているギター全般が好きなので、店の在庫はおのずからそれに類したギターに偏ってくる。
テレキャスターといえば、こうでなければならないというこだわりが強いファンも多く、50年代初頭のブラックガードが好きな方はボディーはアッシュで、ネックはメイプルワンピースで、セレクタースイッチの配線はこうでなければならない等々、色々なポイントがあるだ