#毎日note
育休復帰という生活の変化を支えてくれる「書くカウンセリング」
育休復帰というのは、家族のプロジェクトだ。
もちろん復帰する当事者はわたしで、仕事がはじまるのは大きな変化なのだけど、復帰のなにがたいへんって生活がかわることだ。
お互いにつかれてくると夫婦喧嘩もふえるし、子どもにも余裕をもって接せられなくなる。
という、過去の学びを活かして精神的な余裕をつくる仕組みとして、復帰のタイミングでオンラインカウンセリングを行うcotoreeさんの「書くカウンセリ
弱音を吐ける場所があることの大切さ
時々、「強い人ってどんな人なんだろう?」と考えることがある。
小さい頃は強い人というのは、弱音を吐かずに結果をどんどん出していく人というイメージが大きかった。
しかし、最近は"強い人"のイメージがどんどん変わってきている。
私が今思う強い人とは、困った時に弱さをさらけ出せる人だと思っている。
自分の弱い部分を吐き出すのは本当に勇気がいることだ。
本来は自分の心の中にそっとしまっておくこと
話を聞いてもらえる場所がある、という安心。
cotreeさんからお声がけいただき、定期的にカウンセリングを受けるようになって2ヶ月。
前回からの引き続きでキャリアについての迷いを相談しようと思っていた。
が、冬休みが明けていよいよ学校をやすみはじめた小1長男のケアに体力的にも精神的にもエネルギーをつかって気づけば1月の終わり。
休みはじめた秋ごろから、長男の話を聞いたり、夫婦で何度も話し合って、長男の気持ちを優先し無理に行かせないとい
大切にしたい場所があるから、休ませてみよう
*このnoteは、「#わたしのcotree習慣」記事「それでも、やりたくなるかもしれないんです」の後編です。
○前編の記事👇
「後編」と銘打ちつつ、お話した順番はこちらが先でした。
相談したことは「自分のタスクが明らかに増えててキャパオーバーしかけてるのに、周りの人の仕事に焦って仕事を取りに行ってしまう」ということでした。
卒論、院試、お手伝い、サロンの運営メンバーとしての活動、高校の部活
「それでも、やりたくなるかもしれないんです」#わたしのcotree習慣
22歳の誕生日、自分で自分に「サロンに入る」という誕生日プレゼントを贈りました。いろんなお仕事の話をきけるようになって、自分のできることが増えて、サロン内でたくさんの人生の先輩たちにかわいがっていただいています。大学院を受けるぞ!と宣言をしたのも、確かこの時期です。サロンで出会ったご縁で、動画編集やデータにかかわるお仕事のチームにも参加させていただくことができています。
それから、年明け前からは、
「元気なとき」に元気のない自分をおもう #わたしのcotree習慣
「参加できたらいいのになあ」と思っていた企画が、思わぬ形で身近になりました。
「わたしのcotree習慣」って、すてきな企画
自分がときどきお世話になっている、オンラインでカウンセリングやコーチングを展開しておられる、cotreeさんが今年、「わたしのcotree習慣」という企画をなさっています。
みなさんのつづっておられるnoteはこちらです。コーチングを受けたことをきっかけにcotreeさん
育児中だからこそ、「わたし」の話を聞いてもらう時間をつくる。
「母」ではなく「わたし」として話をする。聞いてもらう。
そう書くとなんだか当たり前な感じがするけれど、子育て中で仕事から離れた時間を過ごす人にとって、それはとても貴重で大切な時間なのだと思う。
先日cotreeさんにお声がけいただき、定期的にカウンセリングを受けてみることにした。
わたし個人としてはこれまでにコーチをつけて定期的にセッションを受けていた期間も長く、働きすぎた時期に社内のカウン