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#膝枕
究極の愛のカタチ─「膝枕」
お知らせ。膝枕リレー2周年を記念して、徳田祐介さん(膝番号2)がご自身のチャンネル「聴くトクチャンネル」にて「膝枕」朗読2タイプを公開。美しい映像とともにぜひざ。
「膝枕」とはこちらで公開している短編小説「膝枕」は2021年5月31日からClubhouseで続いている朗読&創作リレー(#膝枕リレー)の最初の作品。通称「正調膝枕」(近道は目次から)。膝枕世界の歩き方は下記リンク先をどうぞ。
「世
「ナレーターが見た膝枕〜運ぶ男編〜」下間都代子作
『牡羊座のあなた、今日は西の方角が良いでしょう。運命の出会いがあるかもしれません。』
「へぇ、西の方角ねぇ。俺の担当と一緒じゃないか。なんか良いことあるかもな。」
カーラジオに耳を傾けながら、配達員は大通りに軽トラを停めると、荷台を開けた。
オーブンレンジくらいの大きさだろうか。
慣れた手つきでダンボールを持ち上げようとして、一瞬腰にギュンと響いた。
「うへ、おもっ。なんだこれ」
伝票
膝枕〜君と僕の物語 𝕔𝕙𝕒𝕡𝕥𝕖𝕣.𝟚
膝枕 Another Story〜君と僕の物語 𝕔𝕙𝕒𝕡𝕥𝕖𝕣.𝟚
僕の大切な人は人間ではない。
彼女は、人工知能を搭載した膝枕...その容姿は、女性の腰から下だけだ。
言葉も話さない。抱きしめ合うことも、口づけを交わすこともできない。
それでも僕らはお互いを大切に想い合っているし、2人での生活はささやかな幸せに溢れている。
その日帰宅すると、いつも玄関まで出迎えてくれていた
「おばあちゃんの膝枕」
clubhouseで読む用に、物語を書いてみました。朗読して大体10分くらいの長さです。脚本家の今井雅子さんの作品「膝枕」がベースになっております。clubhouseでは2021年6月15日現在、今井雅子さんの「膝枕」を読む人が後をたちません。毎晩、「膝枕」を元に朗読やお芝居等、各々様々な表現でリレーをして盛り上がっています。
(本作は無料で読んでいただけますが、ひと言お知らせください)
写真
修羅場をラップに─単身渡米ラッパーと妻と膝枕と女
単身赴任夫膝枕×膝浜×ラップこちらで公開している会話劇脚本「単身渡米ラッパーと妻と膝枕と女」(近道は目次から)は、短編小説「膝枕」(通称「正調膝枕」)の外伝「単身赴任夫の膝枕」(kana kaedeさん作)から膨らませた派生作品「単身赴任夫と妻と膝枕と女」にラップを織り交ぜたもの。
主人公夫妻は古典落語「芝浜」に膝入れした「膝浜」にピザ入れした「ピザ浜」にラップ入れした「PIZZA HAMME
沿海州の亡霊 第一章
これまでの転膝
目が覚めたら膝枕に転生していた俺、
王女ヒサコが隣国に嫁ぐ為の人格改造に利用された俺は、不要になったことで捨てられる運命にあった
ゴミ捨て場で雨に濡れていた俺を救ったのは魔導師のシュブールだった
シュブールはヒサコの結婚にかこつけて俺をこの世界に召喚した張本人だった
俺は命を助けられた代わりに猫の姿になったシュブールお抱えの膝枕としてのまったり異世界生活が始まった・・・
原案:
膝で夢を見る─「膝浜」
古典落語「芝浜」に膝入れ5月31日に始まったClubhouseでの「膝枕」朗読&創作リレー(#膝枕リレー)が半年を超えていた。
11月30日で184日目。365の半分は182.5なので、日数でいうと183日目の11月29日で折り返しとなる。
半年と言わず、わたしの2021年は、すっかり膝に染まっている。今年の一語を選べと言われたら「膝枕」、一字を選べと言われたら「膝」と答える。
そんな年の瀬
転生したら膝枕だった件~ドラマ編
はじめに原作プロットを公開してくださった今井雅子先生
ボイスドラマにするための脚色をお許しくださったかわい いねこさんに、改めてお礼を申し上げます。
注意事項
配信された音声、文章や画像などの無断転載、自作発言は絶対にやめてください
多少のアドリブや語尾を変える程度の変更は許容出来ますが、作品の世界観を大きく変えての上演などはご遠慮ください。
台本を使用してのボイスドラマの作成は事前に相談して