こまり

徒然をそろりと。きゅん短歌、詩ともよべないつぶやき、などぽちりぽちり。

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徒然をそろりと。きゅん短歌、詩ともよべないつぶやき、などぽちりぽちり。

マガジン

  • 膝枕かんれん

    脚本家・今井雅子先生の短編小説「膝枕」の、外伝など膝枕から派生した作品たち。 派生作品が多すぎて探すのが大変なので、これから読みたいものや演じたものをこちらに保存。

  • きゅん短歌

    短歌といっていいのかわかりませんが恋愛中毒だった頃のあんな気持ちこんな気持ちをつれづれ思い出した時に。恋心は苦しいけど愛しい。

  • 音にした言葉

    綴った言葉、読んだものを一部音声にもしました。 スタンドFMやYoutubeなど、音でも聴いていただけるもの。

最近の記事

備忘録という追記(蓋したものの中身)

忘れちゃうから書いておく。(すでに元ネタ忘れていた。)それと、元記事は色々ぼやかして書いてたので、ここにあらためてちゃんと書くことにした。 (元記事↓蓋をしていたもの。) https://note.com/cotorinocomari/n/n382d998d43e7?sub_rt=share_pw この記事で共感して泣いたドラマは、たしか朝ドラのブギウギ? 1人で子育てと仕事をがんばっていたヒロインスズコに 『これまでひとりでよくがんばりましたね。これからは私がいますからね

    • 青田道 富士の青さに 暑さ見る 白い筋も一切ない、完全に青い富士山でした。 熱風が吹き用水路も道路もギラギラしていました。梅雨明け前に夏、しかも酷暑を感じた七月の午後。 御殿場ってもう少し涼しくなかったっけ?

      • 蓋をしていたもの。

        ドラマのあるシーンに感動して共感して泣いた。 辛かったね。よかったね。 そうよあの時、私にもこんな風に助けてくれる人がいたら違ってたな… とか困難な場面で独り悪戦苦闘していた過去の思い出が蘇った。 そしたらなんだか違う涙が溢れてきて、しまいには大声出して泣いていた。 ちがうちがう、あれが辛かったんじゃない。 いやもちろん辛かったんだけれども、それは表面上のこと。 本当に辛かったのは、その困難のせいにして、自分の本当の願いに蓋をしたこと。 その困難な状況でその願いを叶えるのは無

        • ピコンと画面に流れてくる広告アイコン。 だれかさんのと似てるから おもわず心がピコンとなるのなんとかしたい。

        備忘録という追記(蓋したものの中身)

        • 青田道 富士の青さに 暑さ見る 白い筋も一切ない、完全に青い富士山でした。 熱風が吹き用水路も道路もギラギラしていました。梅雨明け前に夏、しかも酷暑を感じた七月の午後。 御殿場ってもう少し涼しくなかったっけ?

        • 蓋をしていたもの。

        • ピコンと画面に流れてくる広告アイコン。 だれかさんのと似てるから おもわず心がピコンとなるのなんとかしたい。

        マガジン

        • 膝枕かんれん
          28本
        • きゅん短歌
          8本
        • 音にした言葉
          3本

        記事

          なんだか朝からエモーショナル 自分の歌で泣いている 涙がほろほろあふれてくる やべぇヤツになっている それだけあふれてくるんだ 歌が 言葉が あふれてくるんだ あふれてくるんだ

          なんだか朝からエモーショナル 自分の歌で泣いている 涙がほろほろあふれてくる やべぇヤツになっている それだけあふれてくるんだ 歌が 言葉が あふれてくるんだ あふれてくるんだ

          春はまだ来ず

          これを書いた時はまさか一年経っても終結してないなんて思ってなかった。 大人の一年はあっという間だけど、子供にとっての一年ってとても長いし、貴重だ。 いつになったら、この少女に春は来るのか。

          春はまだ来ず

          日本列島が立ってる タツノオトシゴかな きみのまちでは何がみえる?

          日本列島が立ってる タツノオトシゴかな きみのまちでは何がみえる?

          答えは穴にあった

          ゆで卵はお湯に入れる前に、 おしりに小さな穴をひとつあけると皮が剥きやすくなる。 その小さな穴をあけるかあけないかで結果が段違い! 小さな穴を開けるってひと手間。 その小さなひと手間を簡単にしてくれるヒヨコちゃん。 小さいけれど偉大な発明。 小さな穴を思いつくことが 小さな手間を厭わないことが、 小さなひらめきを形にすることが、 大事。 何事もかくありたい。 と、自分がいつも失敗する理由、 何事も成就できない理由を ゆで卵の穴に見つけた気がする。

          答えは穴にあった

          きゅん短歌 8

          元カレが漫談家になる?! 「〇〇漫談をやることにした!こいつと!」 と、見知らぬ女の子を相方として紹介してきた元カレ。 はい?衝撃すぎて、ナニ漫談と言ったのか忘れたわよ。え?漫才じゃなくて漫談?ふたりで? しかも若返ってた! 顔パツパツの可愛いあの頃に戻ってた! やっぱり可愛い(//∇//) あ、夢です。夢の話。 私と正反対の底抜けに前向きな女性を妻にして、継いだ会社を某企業大賞まで獲る優良企業に押し上げたのに「漫談」? 自分とつきあっていた頃は会社を継ぐのが嫌で逃げ回っ

          きゅん短歌 8

          きゅん短歌 7

          束の間の一花 を観てふと… ドラマ「束の間の一花」の中で、余命いくばくもないヒロイン一花が、自分のお薬は大好きな先生だと言っていた。 わかるなぁ、私も大好きな人を少しでも癒してあげたいと思うのに、全然役に立てない。 なんの慰めにもならないらしい。凹む。 それなのに、相手からのわずかな反応でも、 私はたちまち嬉しくなってしまう。 ニヤけてピョンピョン跳ねるくらい。 なんだかなぁ。 お薬になりたいのに、お薬をもらうのはいつも自分ばかり。 もっと頼りにしてもらえる人間になろう

          きゅん短歌 7

          きゅん短歌 6 きみからなら、なんでもいーの 寒いねと ただそれだけであたたまる 海の向こうの きみとのLINE

          きゅん短歌 6 きみからなら、なんでもいーの 寒いねと ただそれだけであたたまる 海の向こうの きみとのLINE

          あの日の加藤。そして2人のKATOU

          今日2022年7月26日、あの、秋葉原の事件の、加藤智大の死刑が執行された。事件から14年だ。 かつて事件をモチーフにした二人芝居でKATOUのAとBの内Aを演じた。 AとBどちらが事件を起こすかわからない状態だった。 Aは隣人とのたった一言のやりとりから踏み止まりBは事件を起こした。 加藤は許されるべきではないしご遺族のお気持ちは計り知れない。 加藤のやった行為は絶対に赦してはいけない。 それでも当時KATOUを演じるにあたりすごく悩んだ。 なぜ?がたくさんあった。 事

          あの日の加藤。そして2人のKATOU

          きゅん短歌 5

          しりとりみたく、エンドレスな不毛な恋におぼれることもあるよね。お願い…ん…を言わないで わたしからは言わないよ。

          きゅん短歌 5

          きゅん短歌 4

          バカって、いろいろ ひとから賢く思われたいとがんばってきたくせに、 バカだなって言われてキュンとした。 誤魔化されてるのに、見ないフリしてた。 そんな過去のバカな自分に、ほんとにバカねとつっこみながら。

          きゅん短歌 4

          きゅん短歌 3

          きゅん短歌 3 はげしくてむねのこどうがはげしくてたっておられずめもあげられず

          きゅん短歌 3

          きゅん短歌 2

          告白ってこわいよね きみのこと   かんがえぬ日はないことを   いいだせぬまま  でられぬ迷路

          きゅん短歌 2