(画 パイセンさんよりお借りしました) 日曜日、朗読仲間の投稿を目にした。 紙芝居師の彼女はかねてから 「イベントをやっても出費ばかりで収入に ならないどうしたらいいのかな…」と悩んでいた。 今日の投稿はかなり凹んでいる内容だ。 そっかそっか、しんどかっただろうな。 何とかならないものか?とコメントを残した。 イベントに出てるから今日の集まりには 来ないのだろうと思っていたら彼女は現れた。 飲みながらみんなで愚痴を聞くことに。 うん発散した方が良い。 どんな話
私は、たまにnoteにお話しを書く以外に 普段は朗読配信をしています。 今年の3月に 土曜の朝いつも聞いているラジオ番組の テーマが「叶えたいこと」だったので 迷った挙句に、YouTubeにチャレンジしたい とメッセージを送ってみました。 あーあ宣言しちゃった。 自分にプレッシャーを掛けてみました。 言ったからにはやっぱり実行せねば… いい加減だけど少し真面目なところもある 自分が背中を押してくれたので(笑) 早速取り掛かることに チャンネルの作り方、動画の作り方
*前回アップした記事が なぜか見つからず削除されていたので💧 コピーしてとりあえずアップしました💦 大切な朗読仲間が3月31日に 旅立ってしまいました。 もうすでに10日以上経っていて 色んなことを想い出し 祈りました。 私は、40代の時に友人を亡くしてから エンディングノートをつけ始めた。 彼女は、病気がわかってわずか2ヶ月程で 亡くなってしまった。 もちろん周りの友達はそんなこと知らず ただ1人だけに伝えていたようで 亡くなった後に知らせてくれた。 「誰に
【clubhouse 水曜日「クラブハウスの歩き方」 ClearlyBrain×Everyday 用】 ラジオドラマ脚本書かせていただきました。 ーナレーションー 真知子は62歳、子育ても落ち着き パートをしながら物静かな夫と二人暮らし。 長男は家を出て都内の役所で働いている。 長女は、のんびりとした環境で過ごしたいと、 沖縄で仕事を見つけて出て行ってしまった。 家族が集まるのも盆と正月くらいになったが みんな元気ならばそれで良い。 (真知子) 今日はパートが休みの
2/13日 バレンタインデーの前夜に 脚本家 今井雅子先生の 脚本発想で書くラブレター 〜口説き上手はチャンスをつかむ〜 という講座を受けました。 ラブレターを書いてみてください。 うーんなかなか言葉が出てきません。 ありきたりな言葉しか浮かびません。 結構難しい。 昨夜は今井先生の脚本家目線で 様々な角度からお話しを伺いました。 なるほど!! これは、恋愛だけじゃなくお仕事にも どんな場面でも使える! そう思える、かなりためになる講座でしたよ。 感想を書く📝 と
今回、野上浩一郎さんのダイエット本との 出会いについて noteに感想を載せることにしました。 自分の記録のために、今までの何十年もの 人生を振り返ります😊 痩せたいけど…なかなか踏み出せないと 迷っている方は 是非読んでみてくださいね。 【太ることは無縁だと思っていた子供時代】 私は子供の頃は痩せていました。 男子からは、ガリガリと呼ばれたり 太ることが出来なくて困ってました。 中学の時には、保健室の先生に「どうしたら 太ることができますか?」と相談したほどでした
注:これは、ただの想い出話です。 (トップ画像お借りしました) 18歳で専門学校に行くために上京しました。 中野坂上の学生寮に入る予定でしたが この年から、その寮は使えなくなると直前で言われ、父と物件探しに上京。 学校までなるべく歩いて行けるところを…と いくつか見て回り、素敵なマンションは高すぎる。仕送りは、家賃だけ!と 親との約束だったので、なるべく抑えて 安全な物件を… 父が了解したのは、大家さんが1階に住んでいて 2階がアパートの物件。 ここなら学校までも歩い
はじめに こちらは #Clubhouse のルーム"Clearly Brain × Everyday"に寄稿したラジオドラマ用の作品として書いてみました。 8月のテーマは「ひと夏の恋」(正式には「忘れられないあの日の恋」) 【clubhouse用に、作った作品を短くしたのですが、こちらはノーカット版になります】 Fleeting Love もうすぐ夏季休暇、予定?…何も入ってない。 去年までは、旅行は自粛していた。 というのは、言い訳かな。 一緒に行く相手もいな
(clubhouse ラジオドラマ版原稿) はじめに こちらは #Clubhouse のルーム"Clearly Brain × Everyday"に寄稿したラジオドラマ用の作品です。 8月のテーマは「ひと夏の恋」(正式には「忘れられないあの日の恋」)。 ラジオドラマスペシャルということで、普段は1本のところを3本放送されました。 YouTubeリンクは他のドラマも合わせて最後に貼っています。 Fleeting Love この夏、私は思い切って韓国へひとり旅を する
(年齢設定ご自由にversionです) (女性) 私は今まで1人でがんばってきた。 去年体調を崩して寝込んだ時に、このまま死んじゃうのかな?とか色んなことを考えた。 絶対元気になったら、これからの人生は 新しいことにチャレンジして、後悔しないように生きたい…。 仕事と家の往復の毎日。 特にこれといった楽しみもない。 若い時は友達と旅行に行ったり 付き合ってくれる友達もいた。 でも、気がつくといつも1人が多くなってきた。 今年は旅行に行こう。 今の世の中は昔と違っ
(年齢設定ありversion) (女性) 50歳を過ぎたら、後の人生を楽しもうと決めていた。今まで1人でがんばってきたから。 仕事と家(うち)の往復…。 若い時は友達と旅行に行ったりしていた。 付き合ってくれる友達もいた。 でも、みんな家庭が忙しくなり旅行に誘っても、「そんな時間も余裕もない」「独身はうらやましいわ」「子供のことで忙しくて、どこにも行けないから」と断られる事ばかり… 気がつくと、いつも1人が多くなってきた。 今の世の中昔とは違って、お一人様が流行
今井雅子先生の作品「膝枕」の外伝を 書かせていただきました。 ご覧いただきありがとうございます。 今井雅子先生の「膝枕」も合わせて ご覧ください。 今井雅子先生の正調膝枕と その派生作品はこちら 「未来への一歩〜拾われた膝枕 2」 私たちは膝枕。 1つの膝枕にスイッチがあって男と女として 共存している。 男のスイッチは、恋愛マスターマス男。 女のスイッチを入れると、恋愛アドバイザー アド美。 どちらが稼働するかは、拾った方のお好み。 昨日、女性を幸せにしたマス男
今井雅子先生の作品「膝枕」の外伝を 書かせていただきました。 ご覧いただきありがとうございます。 今井雅子先生の「膝枕」も合わせて ご覧ください。 今井雅子先生の正調膝枕と その派生作品はこちら 「続・未来への一歩〜拾われた膝枕」 雨の日の帰り道。 すれ違った車が、スピードを緩めないまま 通ったおかげで、私の足に思い切り水しぶきが 飛んできた。はぁ…ついてない。 201号室の男が、アパートのゴミ置き屋に捨てた段ボール箱を思い出した。 通販好きの男。 箱の中身は腰か
今井雅子先生の作品「膝枕」の外伝を 書かせていただきました。 ご覧いただきありがとうございます。 今井雅子先生の「膝枕」も合わせて ご覧ください。 今井雅子先生の正調膝枕と その派生作品はこちら 楓 作 「未来への一歩」 20代の時、1つ年上のまことにずっと片想い をしていた。 何度告白しても振られ続けた。 「君のこと嫌いじゃないけど、他に好きな人が いるんだ」 何年経っても彼とは進展がない。 「そんな風に気持ちをストレートにぶつけられるのは苦手なんだよね」
今井雅子先生の作品「膝枕」の外伝を 書かせていただきました。 ご覧いただきありがとうございます。 今井雅子先生の「膝枕」も合わせて ご覧ください。 今井雅子先生の正調膝枕と その派生作品はこちら 楓 作 「置き屋膝枕」 私は子供の頃、温泉街に住んでいた。 温泉通りから一本入ったところに 家はあった。 そして、家の裏には置き屋があった。 温泉通り沿いの酒屋の中を通らせてもらうと 家への近道だった。 トイレに行きたくなると「すみません! 通らせてください」と声をかけ店
今井雅子先生の「膝枕」作品の外伝執筆中✍️ そんなことをつぶやいてみました。