作品紹介だけでなく、制作のきっかけや裏話など、なんでもかまいません。あなたのつくった作品について、noteで発表してみませんか?
ふと気付けばコイツラの象徴ビジュアルは作成していなかったので「揃い踏みしたら、どんな雰囲気だろ?」と創ってみました。 悪くはないね……キチンと〈中国伝奇〉な雰囲気には在る。 ってか、こうなると最早〈戦隊〉として機能しているんですけど? どうしようかね……やはりいっそコレで固めるか? ……おそらくタイトルやね? コイツらがイマイチ進展しない理由は、それと見た。 それが決まれば固められそうだけど、いいタイトルが思いつかない。 ふむ? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
生命。生命の本質は怒りだ 僕は怒っているからこそ この世界に存在している 若さ。若いってことは 向こう見ずなだけじゃない 本質に近いってことだ 軛。犬を2頭飼っていたんだ あいつたちにリードをつけるのは 大した欺瞞だなって思って… …あの時。連続猟奇殺人犯の こめかみに銃を突きつけて 引き金を引いた デヴィッド・フィンチャーの 「セブン」のミルズみたいに 死。僕がずっと怒っているのは この世界を諦めないからだ
今朝の月は ブルー・トパーズ色 薄明りの 中空で おぼろにひかる 心なしか 寒そうに 一人で 明け空に 座って居る 地平線には もう 今日が 顔をのぞかせようと している 目を細めなければ ならないほど キラリとした 細い光の帯を 無数に 撒き放ちながら 薄暮を 切り分けて 生まれてくる 早起きの 祖母は 廊下に立って お日様に 両手をあわせる 痩せた 薄い背中が うすい オレンジ色に染まる 庭の 柿の木に 止まっている ムクドリは 鋭く泣いて 祖母と共に 希望の誕生を
美術館に初めて足を運んだのは、原田マハさんの作品がきっかけだった。「たゆえども沈まず」を読んで、ゴッホの絵画を見ずには死ねない…!と、本気で思った。だから、行った。 そこから、モネを知り、穏やかな優しい色合いが好きになった。 美術館には良く行く方だと思うけれど、でも、たぶん、語れるほどにわたしは芸術を知らない気がする。 だから。わたしにとって、"アート"ってなんだろう、と考えた時に、ふと思い浮かんだのは、「ことば」だった。 わたしは、「ことば」が好きだ。日本語の美しさ
「少しは大人になれよ」 「お前……本当にガキだなぁ」 「もう子供じゃないんだから」 よく耳にするこういった言葉は、子供とは幼稚で劣っている……それに反し、大人には分別があり優れている……といった価値観が基準になっているらしい。 が……そうだろうか? ……と、僕は常々考えている。 もし僕がそんな言葉で非難されたとしたら……いっそ子供に戻って反論してやりたくもなる。 「そんなご立派な大人達が……いったいどんな素晴らしい世の中を作ったって言うんだい?」
ゆうやけこやけ 友達とさよならして 小石蹴飛ばし帰るあぜ道 カラスが おうちへ帰ろうって 鳴いている わたしのおなかの虫も おうちへ帰ろうって 鳴いている ゆうやけこやけ おうちへ近づく曲がり角 カレーの香りに背中押されて ガラリと玄関開けて 急いでこたつの部屋まで走ってく 「ただいまー。」 声をかけようとしたら こたつに入って お母さんうたた寝をしていたよ 朝からお月様が出るまで ずっと働いてるお母さん 少し笑って 眠ってる 手洗い
テーマ毎に制作してきた幾つかのイラストたち。 どんな想いで、描いてきたのか… その意図を紐解きながら、色々な視点からのアプローチを試みます。 ★今回のテーマ リモートワーク *完成図1 コロナ禍で「テレワーク/リモートワーク」の需要が高まった時期、 決められた職場ではなく、自宅やカフェで仕事をする方が増えたことを受けて、その場面のイメージを描きました。 パソコンの画面を通じての「リモート会議」や、 チャットやクラウドを経由しての意見やファイルの交換など… 電子機器を介
こんにちは、3時のおやつです。 今日は、フォトギャラリーの紹介記事を出そうと思っていたのですが… 急きょ、こんな通知がありまして💦 へ …? 見慣れない… 黒い見出しが… まさか!!! 私があこがれていた「ベストセラー記事」に! 恐る恐る開いてみた。 すいません💦囲みがきたなくて… 慌てちゃってます… この記事が「フードベストセラー記事」に選出されました! ちょっと高評価が少なかったんで、意外だったんですが これ自作して、自分で食べても絶対に美味しい!
白い世界 クリーンな日常 黒い心は排除された 皆んな笑顔で過ごしている 平和だからいいじゃないか 争いも生まれない そんな世界 白い世界 クリーンな日常 排除された者はどこへ 迷惑かけたわけじゃない 犯罪犯したわけでもない 平和だからいいじゃないか 何を思っているのか分からない そんな世界 白い世界 クリーンな世界 平和だからいいじゃないか
奇妙な世界を目指して871日目 あじふらいClassic 74作目 優待券(全6話の1話目)揚がってます ぜひご覧下さい! https://note.com/soi_or_sauce/n/n3feeebe1b23c 本日『あじふらいClassic 75作目』揚げます! お楽しみに〜
こんにちは★ ハンドメイドは見るのも買うのも 生み出すのも好きなPLUS AOのあおです。 今回は実は違うテーマで書き始めたのに、 前置きを書いていたらそれで一つの記事に なっていました。笑 ”ハンドメイドの軸”について、 おそらく色んな考えがあると思います。 きっぱりビジネスだと割り切ってる方もいれば ただ作るのが好きで利益度外視の方もいる。 私は?というところをまとめてみました。 ※今回初の有料記事になります。 有料記事ご購入された方が、 作品の購入もしてくださった場合
彼と私はいつもふざけ合っていた。 廊下を走り、彼を追いかけ、やっと捕まえた時、彼の眼差しが私を見ていた。腕を掴まれていることに気付いてハッと手を隠した彼の戸惑っている姿を初めて見た。 私は、この人が好きだと思い、彼も私を好きだと感じた。 でも、互いに想いを口にすることは無かった。ただふざけ合っていることが楽しくて、その時はそれで良かった。 卒業して、お互いに別の道に進んで、縁が切れたと思っていた。 そんなある日、彼から電話があった。 好きなプロ野球の球団の話を彼はして、
ランラン モンブラン ランランラン モンブラン ランラン ランラララン ランランラララン ラララン おさんぽ おさんぽ 行ったら ブランコ乗るよ モンブラン ぶらぶら ブーランコ ブランコ乗るよ ぶうらん ぶうらん ぶうらん ぶうらん ぶうらん ぶらん ぶらん ぶらん ランランラン ランドセル背負って ぶうらん ぶうらん ぶうらん ぶらん ぶらん ぶらん ぶらぶらぶらぶら 足は ぶらぶら ぶうらん ぶらん しっかり 振って 強く蹴って ブウラン ブウラン ブウラン
「五線譜」 今見てる 風景は 時が駆ける 五線譜の中 いつまでも覚えてる そんなメロディ たどってみるよ 笑顔はセピアに染められて 聴こえない音がある あなたが持ってるからでしょう ざわついた 街並みで 息をしてた 二人でいたね 小さな季節がめぐりゆく あの日々は 今もなお あなたの記憶を奏でるか ねこぴCatさんのYoutubeから ねこぴCatさんの曲に詞を書かせていただいたものです。 「五線譜」 ねこぴっくる 作曲.動画制作ねこぴ
5章 大橋:そうですか、分かりました。このまま通所で。斉藤さん、本当にそれで大丈夫ですか? 圭介:彼女の意思を最後は尊重します。 大橋:分かりました。 圭介:では。 大橋は電話を切る。 大橋:斉藤さん変わらず通うそうだ。 明日香:入院しないってことですか? 大橋:ああ。今ご主人から連絡があった。 明日香:ご主人斉藤さんに優しすぎませんか? 大橋:家庭によって考えがあるから、僕たちはそれを否定することはできないよ。 明日香:でも、、。 大橋:どうしてこんな状
明日の記事もお楽しみに! 是非『いいね』で応援してあげてください! えみるさんが喜びます(*´ω`*) 【前回はこちら】 【前月分のまとめはこちら】 #文芸 #創作 #私の作品紹介 #言葉あそばせ #ショートショート #140字小説 #毎日note
直立歩行のカブトムシ 群列をなして地平線をゆく 言葉を持たない騎士達の威風堂々たる行進。 青空には花火が打ち上げられ ミツバチが緑一面の海へ飛び込み 紫色の蜜を吸う。 リチウム電池のお父さん。 くるくる旋回する度にクラップ音が鳴り渡る。 鉄塔の頂上に住む三つ編みの彼は それでもなお煙草を星座へ向けて燻らせる。 夜空を見上げる彼は 重力に縛られることを今も知らない。 そう、朝の清らかな空気はいつもこうだ。 僕のドーパミンは無限の奥行きを求めている。 虫食いのような日々で
「THE ALFEE x 1分でartist- BGM TEST音源#01」です。 どうぞ、よろしくお願い致します。 by AI x BooksChannel 関連keywords= #THEALFEE #高見沢俊彦 #アルフィー #JRock #1225日目
前半戦のメイン楽曲をやっと公開できました。クリスマス向けに鋭意制作中の動画作成プロジェクト「イメージ」です。 今回はこちらの動画を作成しました。まだご覧いただいてないようでしたらぜひ、ご覧ください^^ こちらからどうぞ! 今回の楽曲及び動画は ★ボーカル:羽根宮糸夜さん ★作詞・絵:ソラノイロさん お二人のご協力の元、完成できました。 まずは、ありがとうございました! 毎度恒例のライナーノーツです。 そもそもこの曲、動画を作る予定は最初はありませんでした。 もっとい
もみじは紅く色づきて 初恋に頬を赤らめる 乙女のようである 季節は冬へと変わりゆく 冬を呼ぶように 風がぴゅうぴゅうと強く吹く 私は路を歩いている 風が一枚 又一枚と もみじの葉を落としてゆくのが見える 名残惜しそうに 一寸輝くかのように 葉が ひらひら ひらりと舞い落ちる 季節は冬へと変わりゆく 冬を呼ぶように ああ 風はぴゅうぴゅうと強く吹いている (2024.11.22)
<< 前話 ||話一覧|| 次話 >> 第五章の登場人物 第五章の地名・用語 6話「巨大樹の街」(6) 翌日より、ゴナンはこの野営地からエルダーリンドの中心街に通っては、宿屋街を中心にウロウロとした。リカルドがこの街に着いたら、まずは宿を探すだろうと予想してのことだ。 宿屋を巡っては、黒髪のリカルドという男性が泊まっていないかを聞いて回り、ついでに働かせてほしいとも頼み込んでみたが、やはりゴナンの風貌を見て眉をひそめられ、断られる。リカルドが買い物好きだからと土
小雪や逢魔が時のヘッドライト 小雪(しょうせつ)が冬の季語です。 小雪とは二十四節気のひとつで少し寒くなるころのことを指します。 2024年は本日11月22日が小雪にあたります。 ちなみに二十四節気とは季節の分け方のことで、一年365日を15、6日程度に区切っています。 古代中国の天文学を踏襲しているらしいですが、この辺になると私の理解が難しくなってしまい、カレンダーを見ながら「おお、今日は小雪か」と思うのが精一杯です。
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こんにちは、にしうらです。 今回の記事は、先週の日曜(11/17)に東京ビックサイトで開催されたコミティア150の新刊『TAIWAN sketch -旅のスケッチ帳 2024.10-11 台湾-』の内容紹介とサンプルになります。 よければお付き合いください。 仕様・内容紹介B6 / 28P(カラー6P含)/2024年11月17日発行(コミティア150新刊) 表紙2色刷り風フルカラー印刷・中綴じ製本(手製) イベント会場頒布価格 400円 / 通販価格 450円 2024年
慶応二年、正月――。 佛ヶ原に狼煙が打ち上げられ、黒縅の鎧と緋の陣羽織を身につけた鳴海は、蒼天を見上げた。まだ寒気は残るものの、気持ちの良い初春の日和である。今日は、久しぶりに大規模な軍事演習が行われる日だった。此度の軍事演習を行うに当たって、安政年間に青田ヶ原で行われた先例を持ち出し、有事に備え訓練をするべきだと主張したのは、源太左衛門である。 「また、農民らに迷惑を掛けるおつもりか」 御前会議において源太左衛門の申し出を耳にした和左衛門の小言は相変わらずだったが、そ
「無人島生活福袋-あなたの新しい生き方が見つかります」と書かれていたその商品を、わたしは迷わず手に取り、家に持ち帰った。 早々にその袋を開けてみる。中には小さなテント、サバイバルナイフ、水浄化器、そして「無人島生活入門」と書かれた本が入っていた。冗談のつもりで買ったけれど、中身は本格的だ。 テーブルに並べた道具を見つめる。毎日の忙しさに追われ、大切な人を傷つけ遠ざけ、いつの間にか一人になってしまった。 「何もないところに行きたい。誰も知らないところに。」翌日、わたしは飛
あの日 私が感じた傷みは いつかの誰かが受ける傷 ニュースで報じられた 悲惨な事件は 分岐した透明な私が 体験したかもしれない恐ろしい結末 私達は決してバラバラでは無い 生命の源を通じて繋がって居るのだ 遥か昔から… あなたが吐きそうになった夜 私の一部も どうしようも無く欠けていく 私が眠れなかった夜 あなた方の誰かが毛布を頭に被り震えている 未だかつて 無傷でゴールに辿り着いた仲間を 私は知らない 私達は泣いて居るのです 産まれた瞬間から ずっと 私達は震えて居るの
『HUNTER×HUNTER』の天空闘技場編におけるゴンとヒソカの戦いは、表面的なバトル以上に深い意味が含まれています。 試合中、ヒソカは自身の念能力「バンジーガム」を巧みに使い、ゴンを翻弄します。ヒソカはゴンに「バンジーガムをいつ付けたでしょうか?」と問いかけ、選択肢として①、②、③を提示します。しかし、ヒソカは「正解は④」と答え、この答えにゴンは「汚っ!」と感じます。 このシーンでは、ゴンがヒソカから提示された選択肢の中に答えがあると思い込んでいたこと、そしてその枠外
「みぃ物語」(みぃ出産編)で登場した『トラさん』の物語 前回はこちら 4日目には風邪もすっかり良くなったトラさん。 やっと源さんが作ってくれた寝床から出て、この町を探索する気になってきた。 俺がここに来てからの3日間は周りの事を気にする気力なんて無かったからな。 今日からはちょっくら周りの様子を観察にでも行ってみるかな。 手始めにこの宿からだな。 昨日までは気付かなかったが、昼間はそこそこ来客がある様子だな。 近所の人たちがここの温泉に入りに来るらしい。 家に風呂が
私が訪れた東京都区外の近郊都市、府中のスケッチポイントを下に示します。 東京農工大府中キャンパス・農学部本館裏、府中・四谷の農家裏(1)東京農工大府中キャンパス・農学部本館裏 東京農工大といえば小金井キャンパスの方が有名かもしれませんが、実は府中にもキャンパスがあります。 府中駅から欅並木で有名な国分寺街道をしばらく北上すると正門が見えてきて、その奥に農学部本館があります。多くの古い大学と同様に、時計台が付いた戦前の趣のある近代建築です。 この絵は、正面ではなく
頭の中から言葉を取り出して並べていく 白い画面の上にランダムで並べていく 思考のカケラ どれもこれも繋がりは無く どれもこれも無関係なあれやこれや どう結んでいったら満足のいく 物語が出来上がるだろうかと考える 頭の中で毎日のように 現れては消えていく一瞬の閃き 逃さずに捕まえて それを文字に書き起こしていく 時には実体験に基づいて 時には空想も交えて 言葉を紡いでいくと言う事は 自分が見て聞いた事から書きたいと望んだ 世界をどれだけ視覚化出来る
よしなしごと【気まぐれ選99】 とりあえず(私の構想では)、めでたく中央新幹線は開通しました。これまでの経緯と私の努力は、ぜひ下記でご覧ください。 さて、今回は中央新幹線構想最終回としてこれまで少し記述を省略してきたことを、Q&A形式でまとめておきます。 Q:新東京から新大阪まで何時間かかりますか? A:1時間50分(初期開業時)、将来目標1時間30分 中央新幹線を走る「中央のぞみ」の区間ごとの所要時間は概略次の通りです。 ・新東京--八王子(通過) 25分
深夜の山道を走る車内には、不気味な雑音が重たく漂っていた。ラジオから漏れ出る「死ね、死ね」と繰り返される異様な声。それはまるで虚空が吐息を漏らしているかのように耳を侵し、空間そのものが震えているように感じられた。人間の声とは到底思えないその響きは、無機的で荒々しく、冷たい刃が肉を裂くような鋭さを帯びていた。車内の空気は次第に冷え込み、運転手の背筋を汗が伝う。彼は音から逃れようとするが、声は彼の鼓膜にまとわりつき、決して離れようとしない。音量を下げようと伸ばした指先は、動かない
※この作品のオリジナル版は2006年に執筆されたものです。 ====== 「いよいよ黒衣天使のおでましだな! 我が輩は席に戻るぞ!」 6限開始のチャイムを聞いた阿部が、自分の席に戻っていく。 俺は戻ってきた草薙の様子を盗み見る。 特に変わった様子もなく、日直日誌を机の中にしまい込み、代わりに英語の教科書とノートを出していた。 よかった。さっき俺たちが日直日誌を勝手に覗いていたことはバレてないみたいだ。 いつも通りの無愛想な顔がそこにあるのみだった。
第14回『ランビエの絞輪』第一章 食行動と殺意 9 舞と小絵は会議室を出ると、精神科病棟の入院施設に寄った。四階は、女性の大部屋があるエリアだ。 ナース・ステーションの前を通ると、夕食を終えた患者達が、並んでいる。看護師が、患者の家族から預かった菓子類を渡していた。精神科病棟の入院患者は、十七時半が夕食タイムだ。病棟の規則で、十五時と十八時は、おやつを食べていいルールになっていた。 舞と小絵は、ナース・ステーション内に入っていく。精神科病棟の看護師は、暴れる患者を押える
死神案件 【1079字】 働いて稼いだ金は全部ワシのもんじゃ。ワシが使いたいように使う。 そんなどこかで聞いたようなセリフを毎日、日本のどこかで、誰かが叫んでいる。 死神になって13年、こんなことから人生を破綻させる輩は何気に多い。宣言というやつは意外と自分を縛ってしまうものらしい。 奥さんは愛想を尽かし、子どもを連れて出て行く。 そんな家がある町の片隅にあった。気の弱い男で通っていた。主張をせず、周りに合わせて暮らしてきた。思えばそっちの方が楽だった。 気が触れた
あの子みたいになりたい デパコスのグロス PFCバランスを従えた意識高い食事 ヨガでまあるいお尻を作る 私は紙みたいに薄っぺらい焼肉で 皮むけた唇をテカらせるので精一杯 嫉妬で沸騰した怠惰な思考を破り捨て 炭火に放り込む 火花に煽られ しかくいお尻でひっくり返る いかがでしたか☕️ 私は私らしく しかくい垂れ尻と共に生きていきます 最後まで読んで頂き、ありがとうございます。 #詩 #ポエム #言葉 #創作 #エッセイ #写真 #生きる #焼肉 #嫉妬 #意識高い系 #
「強者どもに…」 自慢話のオンパレードで もつと もっとと囃し立てる外野 一番いい席で勝手なことを 無責任に駆り立て 煽る でも ライバルや目的があるから いろんな方法を考え巡らせ 結果 英雄と敗者に分けられ こだわりの遺恨さえ 残していく 時として 言いようの無い 虚しさ等の感情も付いてくる ただ 自分ひとりで 何も 誰も望まなければ 争う感情など無かったはず 誰かが云っていた 戦い生き残る本能を 誰もが少なからず持っていると 別の何かにその闘争心を 何のパワーゲー
この期に及んでまだ喚くか。 憐れな駄犬よ。
ぼくがうっかり自転車をとめて、タバコじいさんの隣りに座ってしまったものだから、じいさんは調子にのって、自分の思い出話を語り始めた。それがもう、長くて、長くて…。お年寄りが一旦話し始めると、話が止まらないなんてこと、その頃のぼくは知らなかったから。 途中までは興味をもって聞いていたはずなんだけど、「一体この話、いつまで聞いてたらいいんだろう?」って、会話を終わらせることばかりが気になり始めてからは、相槌を返すのがやっとだった。 タバコじいさんの名前は、徳長さんというらしい。
いつきったらさ、 ボクたちで着せ替え始めたら、 楽し過ぎてツラかったらしいよ? 知ってはいたけど… やっぱり彼女って、どうかしちゃってるわよねぇ~ ご使用前に、コチラのご確認を…⇩m(_ _)m 《《使用するにあたってのお願い。》》✅ご使用方法
noteから購入してくださったお客様。 昨日、感想を書いてくれてて 見つけた時にビックリ嬉しすぎて お礼を言っても足りないくらい、感謝です🙏 ポストカードを買ってくださったmyaoさんも 感想書いてくださったけど 皆さん優しすぎる泣 発送してから届くまで、ちゃんと綺麗に届くか、気に入ってもらえるか、ガッカリされたらどうしよう…なんてソワソワしてるので 実際にお客様の元に届いた様子、自分の作品が置いてあるのを見られるのって貴重で有り難いです。 私の家にあるよりお家が素敵
ーーーーーーーーーーーーーーーーー 燈台のひとり言⑤ たまに休んで海水浴をしたり・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーー 燈台のひとり言⑥ 岬に寝ころんで海鳥とたわむれたり・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「作品をご覧頂きありがとうございました。気に入って頂けましたら、 スキ・フォローなど頂けますと創作活動の励みになります。 よろしくお願い致します!」
歩く 歩く 踏み締めて 歩く 歩く 歩く 噛み締めて 歩く ただ 歩く 大股開きで 一歩前を歩く *朝散歩中に言葉が駆け巡りました。 この【言葉遊び】歩くと言う言葉 以外でもたくさん使えそうです。 大発見www 【言葉遊び】は楽しい😄 #私の作品紹介 #スキしてみて
考えはみんな違います。だから、周りの考えだけでなく、自分の考えも大切にしていきたい。私の考えの中には私の生きる力にも繋がるヒントがあるから。