ねこぴっくる(くる)

ねこぴっくる(ねこぴCat&くる) オリジナル音楽を投稿しています。 ねこぴCat(n…

ねこぴっくる(くる)

ねこぴっくる(ねこぴCat&くる) オリジナル音楽を投稿しています。 ねこぴCat(nekopi cat)さんのYouTubeチャンネルは https://www.youtube.com/c/nekopicat

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波打ち際の花火

「波打ち際の花火」 勘違いをしてたなんて わざとおどけてごまかしても 恥ずかしいね 馬鹿だね 浴衣姿も台無し 誰が見ても幼なじみ 話のネタの気休めに 二人の仲とりもつ 大切な役目なの 波打ち際 もうすぐ花火 鼻緒擦れる 足が痛むの そうね 彼女 あなたに気があるわ 私 もう消えるわね 歌_さとうささら 歌_闇音レンリ ねこぴCatさんの曲に 詞を書かせていただいたものです 「波打ち際の花火」 ねこぴっくる 作曲.

    • Gorilla_歌(さとうささら)

      「Gorilla」 大きな体 黒々してる 何年ゴリラを やってるの 目と目が合った 檻から見てる いつまで人を やってるの 飽きないね

      • 知らない街へ

        「知らない街へ」 背広に身を包みながら ふと降り立つ 駅のホーム 電車を乗り過ごしていた 知らない街ヘ 行きたいな 乾いた風 こぼれる雲 青く広がる 空を見てたよ キャッチボールしてる親子 散歩をして はしゃぐ犬も いろんな生活があるね 暮れかかる街 帰ろうか 見慣れたビル 薄れる影 喧騒の中 家路へ続く ねこぴCatさんのYoutubeから ねこぴCatさんの曲に 詞を書かせていただいたものです。 「知らない街へ」 ねこ

        • 小さな私(LongVersion)_歌さとうささら

          「小さな私」 毎日毎日 生まれてゆきたい 小さな小さな 私を集めて 一日一日 歩いてゆきたい 大事に大事に 私をつくろう 明日へ明日へ 咲かせてゆきたい 小さな小さな 私を集めて 光を光を 見つめてゆきたい 優しく優しく 私でありたい 生きてゆく

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        • 音楽♪ダウンロード
          796本
        • ねこぴっくるの音楽 オリジナル
          728本
        • ねこぴっくる&歌い手さん
          18本
        • 冬のミニアルバム
          17本
        • ねこぴCat(nekopi cat)さんのオリジナル音楽
          28本

        記事

          「蛍」 夏の夜 光る 浮かんで消える あなたを探して ほのかな風に 水草 香る 夜露に映る 月の卵 淡く さよなら光る 光って消える 命を捧げて 逢えると信じ わずかな夢に 蛍火 燃える 私はここにいる あなたは来ない 来ない ねこぴCatさんのYoutubeから 以前に投稿した「蛍」を歌い手さんが 歌ってくださったものです。 「蛍」 ねこぴっくる 作曲.動画制作ねこぴCat 歌い手_月井とも 聴いていた

          麗しき日々

          「麗しき日々」 二人の愛が 離れていくよ 枯れてく花の 心のように 麗しき日々が 今 風もなく 遠ざかる いつまでも腕の中 つかまえていたかった 二つの愛を 照らし合わせて 同じ形 求めていたよ 色も重さ大きさも 知らず望む見返りに そばにあった微笑みが 消えてゆくと気づかずに ねこぴCatさんのYoutubeから ねこぴCatさんの曲に 詞を書かせていただいたものです 「麗しき日々」 ねこぴっくる 作曲.

          素敵な日_歌(さとうささら)

          「素敵な日」 たどり着いたら いつもみたいに 青く輝く 空が眩しいね 過去(きのう)から見ても 今日がいちばん 素敵な日になる そんな気持ちです 風のアーチを くぐり抜けてく 騒ぐ 街並み 自転車に乗って 心 うれしくて 愛が溢れる 素敵な日になる そんな気持ちです

          素敵な日_歌(さとうささら)

          素敵な日_歌(さとうささら)

          咲かせて 笑顔の花束を

          「咲かせて 笑顔の花束を」 大事な何かを失くし 悲しみに暮れる人も 不安な悩みの中で 迷い続けてる人も 咲かせて 笑顔の花束を 信じる勇気を捨てないで 逃げたい気持ちを押さえながら 明日へ 歩いてゆけるように 誰も胸の奥には 抱えきれぬ痛みを隠している 咲かせて 笑顔の花束を 何度も挫けて顔上げて 青空探して見てる 花は どんな嵐にも負けはしない 転んだ傷が癒えずに 涙をふいてる人も 思わぬ裏切りにあい やるせなく辛い人も 咲かせて 笑顔の花束を めぐり来た 一日

          咲かせて 笑顔の花束を

          冬芽_歌(さとうささら)

          「冬芽」 まだ寒い風 吹いている 春 冬の芽に 隠れてる 葉を脱ぎ捨てた 落葉樹 春 見つけたよ 枝の先 手で触れてみる ぬくもりに 春 出ておいで かわいいね

          冬芽_歌(さとうささら)

          冬芽_歌(さとうささら)

          冬芽_歌(Sinsy謡子)

          「冬芽」 まだ寒い風 吹いている 春 冬の芽に 隠れてる 葉を脱ぎ捨てた 落葉樹 春 見つけたよ 枝の先 手で触れてみる ぬくもりに 春 出ておいで かわいいね

          冬芽_歌(Sinsy謡子)

          冬芽_歌(Sinsy謡子)

          桟橋

          「桟橋」 歩き続けてた 何も見えずに 架かる 桟橋に 夜は更ける 何処へ帰るのか 人は知らずに いくつの過ち たどるだろう 痛む心 なだめて すさぶ心 鎮めて あの日消えた灯火 胸に抱くよ 流れゆく川面 映る 自分が 別ものみたいで 泣けてきた 一人 歌_さとうささら 歌_謡子 ねこぴCatさんの曲に 詞を書かせていただいたものです。 「桟橋」 ねこぴっくる 作曲.動画制作ねこぴCat 歌_さとうさ

          想い出の木(LongVersion)_歌.さとうささら

          「想い出の木」 胸にそよぐ 想い出が 舞い落ちて 時を飾る どれほどの日々を 重ねたとしても 緑の枝葉 色褪せてゆく 見上げた空に 風が吹いた 笑う 二人 懐かしいね 時にのぞく 木漏れ日が あの歌を 運んでいる どれほどの愛が 流れたのだろう 季節の香り 包まれながら 振り向かずとも ここにあるよ 深い根元 支えになる

          想い出の木(LongVersion)_歌.さとうささら

          想い出の木(LongVersion)_歌.さとうささら

          一つの物語_歌(さとうささら)

          「一つの物語」 汚れを拭き取りながら 心の明かりを灯す 未来が見えなくて 気まぐれな生き方をしてたけど 生まれる前からの 一つの物語 紡いでゆけるといいな 命輝かせて 自分を偽りながら モザイクだらけの 今を 背負い込んだふりで 退屈に空想をしてたんだ 飾りのない道に 一つの物語 奏でてゆけたらいいな 命 はためかせて

          一つの物語_歌(さとうささら)

          一つの物語_歌(さとうささら)

          雨上がりの晴れ間

          「雨上がりの晴れ間」 昨日のメールを 今朝も読み返してる 触ると消えちゃう 蝶を追いかけてるよ 雨上がりの晴れ間 スカート翻して 笑いながら振り向く 君がかわいく見えた 久しぶりに会う そんな事で震える 弾んだ心を 映す 水たまの街 雨上がりの晴れ間 強く 風が吹いてる 肩を寄せ合う距離を ずっと感じていたい ねこぴCatさんのYoutubeから ねこぴCatさんの曲に 詞を書かせていただいたものです 「雨上がりの晴れ間」

          雨上がりの晴れ間

          雪_歌(さとうささら)

          「雪」 窓ガラスをすり抜けて あなたの頬包むのよ 触れられないものと知り 心は凍る 私にだけ降る雪は 悲しみより まだ深く 降り積もって 大空さえ覆う 失うこと それが 運命だとしたら 重ねた月日は 何のためにあるの 二人のイニシャルと 愛の言葉寄せて 指輪に刻んだ 同じ人はいない 憧れから いつの間に 小さな胸 ちらちらと 舞いはじめた この恋が 苦しいほどに 話をするだけでいい 腕の中で消えたいの 夢でさえも 叶えてくれないの 静かすぎる街が 見えないまで沈む 今夜降る雪は 私のせいなのよ

          雪_歌(さとうささら)

          雪_歌(さとうささら)

          雪_歌(HMM謡子)

          「雪」 窓ガラスをすり抜けて あなたの頬包むのよ 触れられないものと知り 心は凍る 私にだけ降る雪は 悲しみより まだ深く 降り積もって 大空さえ覆う 失うこと それが 運命だとしたら 重ねた月日は 何のためにあるの 二人のイニシャルと 愛の言葉寄せて 指輪に刻んだ 同じ人はいない 憧れから いつの間に 小さな胸 ちらちらと 舞いはじめた この恋が 苦しいほどに 話をするだけでいい 腕の中で消えたいの 夢でさえも 叶えてくれないの 静かすぎる街が 見えないまで沈む 今夜降る雪は 私のせいなのよ