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#私のお店

急上昇の記事一覧

公式情報

「Google Mapでは営業中だったから、暑い中せっかく歩いてきたのに、、、」 うちの事ではないんですが、こんな書き込みを見つけまして。 分かるよ。 でも、お店をやってると分かるんだ。 Google Mapは絶対に確実な公式の情報という訳ではないんです。 勝手にページが作られ、勝手に情報が更新されてしまうので。 うちだと『店内飲食可』とか『デリバリー対応可』とか書かれててね。 どちらも嫌いじゃ!一生するか! だから、そのお店がきちんと運営してるかは分かりませ

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絶不調を表明する理由

絶不調と言ってしまおう。 なぜなら、そんな事を言うカフェの店主はいないから。 病気で休みます、怪我をしたから休みます。 そんなアナウンスをするお店はあるんですが、絶不調ってないでしょ、多分。 なぜか。 営業とは全く関係ないからです。 絶不調だからといって、休む事はなく。 絶不調だからといって、提供するものが変わる事もない。 言う必要がないというか、なんなら言わないほうがいいぐらいで。 初めて来ようと思ってる人にはネガティブな印象を与えかねないですし。 それ

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『資本主義の中心で、資本主義を変える』の著者、清水大吾さんにインタビューして考えたこと

投資家のrennyと申します。株式投資歴20年超。会社員でもあります。 書店も営業しています。神保町と蔵前に本棚一つの「一棚書店」です。 詳しくは こちら をご覧ください。 一棚という制約があるため、並べる本は厳選しています。 その厳選の一冊が『資本主義の中心で、資本主義を変える』です。 本の著者、清水大吾さんにインタビューの機会を頂きました。インタビューは以下のポッドキャスト、記事でお聞きになれます。 資本主義って何か、この問いにいつ向き合い始めるか清水さんのイ

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鈍する

昨日、お店からの帰り道、LUUPのキックボードに二人乗りをしている若者がいて。 楽しいからなのか、貧乏なのか、一台しかなかったのか。 分からないけど、想像力に欠けてるなと思ってしまうのです。 ただでさえ不安定な車体に二人で乗るなんてね。 責任を取れない事が起きるかもしれないのになと。 LUUPのサービスもこんな人達が終わらせる気がします。 まあ、それでいいか。 免許無しで乗れるようになった時、僕は嫌いになりました。 サービス業にずっと従事しているからか、人の良

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なぜ続けてるんだろうか

ようやくゴールデンウィークが終わります。 来てくれた方々、ありがとうございました。 ぼちぼち忙しくさせていただきました。 ご新規さんはもちろん、常連さんも沢山顔を見せていただいて。 最近の僕の消耗を察してか、差し入れを持ってきてくれたりと。 いやはや、本当にありがとうございます。 3月の後半から忙しい日が続いていて、自分の消耗っぷりも分かっているので、これから少しづつ回復出来ればと思います。 ゴールデンウィークが終わると暇になりますからね。 その間にペースを取

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事業所を成功させねばならぬ理由

いつもお読み頂きありがとうございます。 全力教室 古川でございます。 本日の記事はメンバーシップ限定記事でございます。 特にメンバーシップ限定記事は私の洗いざらいの本音や想いを書き切りますので、精神の深い底で繋がりたい方にお読み頂きたい、私にとっても毎度大切な記事です。 月額390円で初月無料でございます。 是非ともご加入頂き、心の交流をしたく存じます。 先ずは先日私の心の鐘を鳴らし涙腺崩壊させました、新垣さとるさんの記事をお読み頂きたいです。 タイトルだけで、私は全文

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月餅のあんこの如く!

これで生活をして、これから先も生きていく。 そう考えられるのは、当事者だけなのです。 この前、こんな事を書きまして。 我ながらこれは良いぞと思い。 今日は何かを書けそうにないので、こんなんでお茶を濁そうと思うのです。 ゴールデンウィークはなかなか大変かもしれません。 エスプレッソマシンの機嫌も悪かったりするので。 僕の脳を覗かせてあげたいぐらいです。 ストレスがみっちみちに詰まっているでしょう。 月餅のあんこの如く! では、また明日。

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お店の準備を進めつつ

一月、二月、三月と、足早に月日が過ぎましたが、四月もやはり、逃げ足の早い月でした。 それでもどこか、のんびり出来たように感じるは、暖かい春の陽気のせいなのでしょうか。 それとも、あちこちに咲く春の花や、春の微風に揺れる青い若葉のなせる技なのでしょうか。 あるいは、僕たちのすぐかたわらには、三匹の可愛い猫たちがいるお陰なのかも知れません。 いずれにしても先月は、慌ただしくものんびりと、平穏な日々を過ごすことが出来ました。 一月は行き、二月は逃げて、三月は去る月ならば、

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イメージ

「相手のイメージと実際の私にギャップがあって」 僕の好きな人が、普段とは違う格好でいらっしゃって。 「スウェットなんて珍しいですね」と、僕が言い。 冒頭の言葉が返ってきたのです。 まずは服装からイメージを壊そうと。 僕はそれが愉快で。 でも、大切な気もして。 お店を始めたら、どう思われてるかを聞く機会が無くなりました。 会社にいた頃は、常に周りに人がいて、聞ける上司もいて。 見せたい自分と、実際の自分とのギャップが簡単に分かったのです。 でも、今はそれが難

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ゴールデンウィーク

ゴールデンウィークです。 おそらく、一年で一番ご新規さんが多い期間だと思います。 いつも来てくれる人は遠方に。 遠方からはご新規さんが。 休日のバランスが一番崩れる時期なのです。 この問題点は非常に疲れる所で。 いや、正直者。 休日は時間帯によっては数時間作り続ける事があります。 仕込みが足りなくなり、喉は乾き、足は疲れ。 飲食店では当たり前に起きる事を、僕は今グチっていますね。 偉くなったもんだ。 そこで、貴重になるのが常連さんで。 束の間の息抜き時

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ゴールデンウィークの営業

ゴールデンウィークは暦通りの営業です。 間に何日かある平日も、いつも通り8時から開けます。 短縮営業にしても問題なさそうですし、どうやら天気も悪そうですが、まあいいかと。 変えるほうが面倒なので。 いや、面倒ではないんですが、間違えて来てしまうお客さんが確実にいるので、その人に申し訳ないと思ってしまうのです。 聖人ですからね。 時代が時代なら村長やシャーマンになっていた事でしょう。 なんや、その二択は。 僕は極度の面倒くさがりでして。 手に負えないのです。

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やさしくなりたい

昨日、新しい文章を書けなかった理由は、エスプレッソマシンが不調のせいで。 今年に入ってから調子が悪いのです。 ミルクをスチームする為の圧力が安定しなくてですね、日々調整はしているのですが、昨日はどう頑張っても直らなくて。 極度のストレスを抱えていました。 もう、はげるかと思うほどに。 そんな状況だったのでとても書く気が起きず。 エスプレッソマシンの事で頭が一杯だったのです。 これは、恋。 違うか。 強いストレスを抱えてる時、僕は他の事が疎かになってしまいます

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I’m waiting for the guest。(5/3、近況)

舐めてました。 GWなんて当店には関係なく、まあいつも通り+あわよくば少し忙しい程度のレベルだろうと。 しかしまあ欲をかかない時ほど動くというか掛け値なしに油断した時こそ動くというか。 何はともあれ、前半戦は移転前から考えてもちょっと思い出せないくらいの忙しさになった日があって心底驚いた。 一日におけるそのお店の数字っていうのはだいたい見えるもので、その天井を破ることはなかなかできない。 特に、当店みたいにカクテルオーダーが大半を占め(忙しくなればなるほど複雑なオーダーが増

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いつまでも あると思うな 店とブランド (字余り)

salon de roomが3周年を迎えました☺︎☺︎☺︎ 会社としては22年目。 SAKURA、garden、LUSHLIFEの3店舗を たくさんのスタッフとともに15年 1人で間借り(メリラボやroomで)スタイルで5年 サロンスタイルで3年になるわけですが 2016年に最後の店舗SAKURAを閉店する時には また自分が固定の場所を構えて腰を据えるだなんて 思ってもみませんでした。 「またいつか1人で小さいお店をやったり するんじゃないですか、やってください」

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Reading As Investing at 蔵前・透明書店に厳選の13冊を並べました

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不安から開放された日は

昨日、遠方からカフェをやられてる方が来てくれて。 まだ一年目という事で、不安な日々を送っているみたいです。 その気持ちは良く分かるから、とりあえずエールを送り。 はて、僕が不安から開放された日はいつだっただろうかと、少し考えてみたのです。 まず、開放とは書きましたが、不安が完全に消える日はありません。 今でも毎日不安ですし、お客さんが少ない日は憂鬱になります。 とはいえ、一年目と比べたら、その質は違い。 少しだけ心が軽くなったのは、二年目だった気がします。 常

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真剣なフランス人

BIOの店 ようやくパリの街にも慣れてきて、1人で歩き回っていた夕方 大きな協会の横が公園になっていて 子どもたちが走り回って遊んでいました 天気も綺麗で心地のいい場所だったと記憶しています 私もベンチに座って、買ったばかりのクロワッサンを食べていたとき 交差点の先にある『BIO』と表記されたお店が気になりました そのお店はオーガニックや有機食品を販売するお店でした。 農産物や加工食品、飲料が販売されていました。 最も顕著な特徴は、どの商品にも共通のマークが

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2022年の日記集:意義があってもなくても

【6月21日】最近、毎週のように友人を自宅に招いている。 18~19時くらいに来て、遅い時は日をまたぐまで話す。 といっても、近況報告をしあった後は お酒や料理を楽しみながら他愛のない話をしていることも多い。 ... 「しまったなあ」 友人が帰ってから、思うことがある。 もう少し、実のある話、有意義な話をできたのではないか。 言うべきこと、聞くべきことがあったのではないか。 いや、また何かに囚われている気がする。 「良い時間」ってなんなのだろう。 「深い話」っ

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まだこんな時間か

さあトイレに行って布団に入って本でも読むか。そしたら眠くなって寝るだろう。 そう思って時間を見たら20:00を回ったところだった。まだこんな時間か。夜ご飯も食べたしワインも飲んだ。シャワーも浴びて今日1日が終わろうとしていたのに。 でもお店を始めたら9時か10時には寝て5時には起きたい。5時に起きて焙煎を2、3回やった後にシャワーを浴びて朝ごはんを食べたり買い物をして10時か11時にオープン。夜は19時までやるつもりです。なぜか。18時に仕事が終わった方でもなんとか来れる

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生きてればいい

先日、数カ月ぶりに常連さんが来てくれて。 僕は心配していたのです。 事故か病気かトラブルか。 何かあったのだろうと。 結果的に大きな事故に遭っていて、それ自体は不幸な事だったのですが、僕個人としては再開出来た事で安心したのです。 生きてればいいな。 こんな事を本気で考えていて。 常連さんとは、自分で言うのもなんですが、信頼関係は築けていて。 だから、ちょっとばかり来なくなったとて、うちの事を嫌いになったとか、他のお店に乗り換えたとかは考えず。 事故か病気かト

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