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#コミュニケーション
子どもが生まれる前、ぼくは常に不安を抱えていた
2021年6月3日。
この日、ぼくはパパとなり、家族の規模が2人から3人へと大きくなった。
出産というイベントを迎え、小さな小さな命がぼくと妻の間に誕生したのだ。
ぼくにとって出産は、はじめて経験する出来事で、妊娠がわかってから何かしらの不安を抱えていたような気がする。
これまでの人生で経験していないに”何か”が、これから自分たちの身に起きていく。その“正体不明であること”に対して感じる「不
”未完了のコミュニケーション”を増やさないために
先日、僕がコミュニティマネージャーをしているオンラインサロン「Wasei Salon」主催の読書会が開催された。
推薦図書は「こころの対話 25のルール」だ。
僕は恥ずかしながらこの本を読んだことがなく、この読書会を機に初めて触れてみた。
読んでみると、聴くことの重要性やコミュニケーションについて深く洞察されており、現代を生きる僕らにとって多くの気付きを与えてくれる一冊だった。久しぶりに「多
コミュニティマネージャーのすすめ
こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
コミュニティマネージャーを始めてから、気がつけば3年の月日が経とうとしています(コミュニティに関わり始めてからは7年ほど)。
これだけの経験を積んでから思うのは、「誰でも一度はコミュニティマネージャーを経験した方がいいのではないか?」ということ。
語弊がないように先にお伝えしておくと、これは「コミュニティマネージャーで食った方
イベントを通じて生まれる関係性
こんにちは。コミュニティフリーランスの長田(@SsfRn)です。
先日、金沢に呼んでいただき「つながりマネジメント」というイベントに登壇してきました。
こちらのイベントを企画してくれたのは、でぐみうさん(@degumiu13)とタテノショウタさん(@shotateno)のお二人。もともとはTwitterを通じて知り合い、イベントの日が初対面でした。
お二人とも僕の発信を見てくださっていたよう
僕にとってのTwitterの価値
あと半日で2020年を迎える。本当はnoteなんて書かず、ゆっくりと振り返りでもしようかなと思っていたけど、Twitterで流れてくる知人たちのnoteを読んで、書かずにはいられなくなったので筆を取ってみようと思う。
僕が2018年から力を入れている一つがTwitter。会う人に何度も言ってきたけど、本当にTwitterなしでは生きられないぐらいTwitterが好き。実際に仕事を生み出してるのも
一方的に責められることなんて存在しない
こんにちは。長田(@SsfRn)です。
「どちらかが、一方的に悪いことなんてない」
これは、僕が大切にしているスタンスです。例えば、誰かと喧嘩したり、誰かと衝突したり、どうしても感情的に相手を責めたくなる時は、誰でも経験したことはあると思います。
でも、そのまま感情に身を任せてしまうと、相手との関係性が歪んでしまう。そうならないためにも、上記のスタンスって大事だなぁと思っています。
本日は
コミュニケーションの欠点と向き合う
明けましておめでとうございます。長田(@SsfRn)です。
新年1発目のnoteになります。
僕は2018年、非常に多くの方々とコミュニケーションを取らせていただきました。それまで1つか2つ程度しか所属していなかったコミュニティが、8つぐらいまで増えて、ひたすらコミュニケーションを取っていた1年だったなと思います。
その中で見えた、自分自身のコミュニケーションの長所と短所。
僕は小学生~高
その一言に詰め込まれた想い
今夜、僕にとって大事な用事がある。今の会社を辞める僕にとって大事な用事、そう、いわゆる転職活動だ。
僕自身とても楽しみにしている企業で、今夜の時間は待ち望んだ時間とも言えるものだった。その背景を知っている、とある友人から飛んできたDM
「全力で応援してる!」
このメッセージを見た僕は、素直に感動していた。そこに記されている9文字以上に、込められている想いがあるなぁと感じたし、本気で応援してく
応援し合える関係性と循環への意識
こんにちは。長田(@SsfRn)です。
昨日公開したこちらの記事。
皆さんから、多くのリアクションをいただき、とても感動しました、、、普段から交流がある方から、お会いしたことのないTwitterだけで繋がっている方まで、様々なメッセージをいただきました。本当にありがとうございます。
メッセージの内容としては、多くが「応援しています!」というあたたかいもの。この「応援」に、僕はどれだけ支えられ
温度が宿ったコミュニケーションをとりたい
こんにちは。長田(@SsfRn)です。
僕はSNSにハマりだしてからずっと思っていることがあります。
「オンラインだけの繋がりって何か寂しいな」
と。僕はfacebook、Twitter、Instagram、noteと様々なSNSを活用していますが、そこでしか繋がっていない人はたくさんいます。
特にTwitter。今年に入ってからTwitter運用は力を入れていて、ありがたいことにフォロワ