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「写経」で学ぶRust日記 その6
お疲れ様です。Y研究員です。今日は最近見つけた面白そうな本の話です。
Rustの練習帳 ―コマンドラインツールの作成を通してRustを学ぶ「写経」でRustを学ぶのにちょうど良さそうです。「写経」をするためには動くサンプルプログラムが載っている本が良いです。この本はそのサンプルプログラムがあるので良い本です。サンプルプログラムがあると、ペースづくりにも良いです。本を読むと書いてあるプログランがど
「写経」で学ぶRust日記:その5
お疲れ様です。Y研究員です。プログラミングの勉強法「写経」について考えています。とりあえず書き写すだけではなく、もっと気をつける点があると思っています。
そういえば少し前にTwitterで「写経」について騒がれてるのを見ました。何度が議論の対象になってるみたいですが、あえて波には乗らないでマイペースに深めたいと思います。というわけで近況のアップデートです。
参考図書の進み具合そのまま「写経」し
「写経」で学ぶRust日記:その4
お疲れ様です。Y研究員です。ご無沙汰しております。プログラムの勉強を「写経」で続けています。
新しい言語のRustを勉強しています。しかし選んだ本が硬派というか、動くサンプルコードが無い本です。しかし言語を要素ごとに深く書いてあります。「写経」で学ぶには難しい本ですが、現代の力であるLLMを用いて解決できるか試しています。
最初は型の説明で、その次は所有権の説明が続きます。Rustの肝です。今
QoLを上げる3つのもの
お疲れ様です。Y研究員です。今日はK研究員とE研究員とチャットで話題になった「QoLを上げるもの」について書きたいと思います。主にプログラミングの環境を整えるものです。Quality of Programming Lifeなので、QoPLです。
ラップトップスタンドノートパソコンを使っていると、下を覗き込む姿勢になります。その姿勢を改善するグッズです。ディスプレイを持ち上げて、視線をあげます。使
「写経」でRustを学び始めた
お疲れ様です。Y研究員です。プログラミングの学習法「写経」を研究しています。「写経」する題材に迷っていましたが、Rustの本を「写経」で進めることにしました。
なぜRustなのかHaskellと迷っていたのですが、新しい言語のほうが学びが多いし使える範囲も広いと思ったからです。流行っているのでblogの記事を読んでもらえそう、というマーケティング的な理由もあります。
Rustはメモリの所有権を
子供とゲームプログラミングをする時に役立つ3つのコツ
お疲れ様です。Y研究員です。だんだんコツが分かってきたので共有します。
イメージ図を描いてみる「ゲームが作りたい」という申し出がありました。アイディアが色々出てくるので、まずは絵に書いてもらうと話がうまく進みます。
このイメージの絵はかなり有効です。言葉だけでなく絵でコミュニケーションできるのは良い点です。「これは何か」とか「どうやって動くのか」など一つ一つ確認ができます。分かったら書き入れて
書家から学ぶプログラミング
お疲れ様です。Y研究員です。プログラミングの勉強法「写経」を研究しています。今日は書道の達人からプログラミングの上達法を考えたいと思います。
キッカケは、過去には「弘法も筆を選ばず」という諺から、いろいろなエディタを試す記事を書きました。調べてみると元の諺は弘法大師ではなく「能書家は筆を選ばず」だったことが分かりました。そこから考えたのは、「能書家というのは誰か」です。能書家は書の達人らしいです
「写経」のネタになりそうな本、3選
お疲れ様です。Y研究員です。プログラムの習得法「写経」の研究をしています。今日は「写経」のネタになりそうな本を3つ紹介します。
プログラミング言語AWK 第2版プログラム言語の開発者が書いた本は、言語の本質が語られていて役に立ちます。自分はC言語の本でそれを体験しました。この本もAWKの開発者が書いた本なので、同様な効果が期待できます。
AWKは古い言語ですが、大量のデータを扱う現代に通用する
新卒一括採用は日本独自の文化なのか
こんにちは、K研究員です。
そろそろ新卒が3か月で辞めたというSNSのポストが増える時期なので、新卒一括採用について書いてみようと思います。
よく、日本は新卒一括採用を行っていて古臭い。時代はジョブ型採用みたいな話はSNSで語られるのですが、そのあたりの話について書いていきたいと思います。
注意点:ビジネスを考えるときに民族的な考えで決めつけないほうがよい
ビジネスの世界では法律に違反しない
ChatGPT-4oと協力して「しりとり」プログラムを1時間弱で完成させた
お疲れ様です。Y研究員です。有隣堂のYouTubeチャンネルが好きです。
切っ掛けだいぶ前ですが、三省堂の「消えた言葉辞典」が紹介されました。ようやく時間が取れたので、やっと読み終わりました。一番印象に残った単語は「金玉火鉢」です。身も蓋もない結末ですが、本自体は面白かったです。
それとは別に子供と「しりとり」をしていて、プログラムなら簡単に「しりとり」が出来るのではないか、と思いました。単語
エラーで学ぶPythonを読み始めた
お疲れ様です。Y研究員です。掲題の通り、新しい本を読み始めました。中野先生の前作「エラーで学ぶScrath」の続編です。1章を読み終わって、早速いろいろな気づきがあったので共有します。
どうやって読んでいるか本を買ってすぐ読みたくなりますが、「はじめに」はかなり大事だと思っています。本を書いたヒトが「こういう点に気をつけてください」とか「こういう理由でこの本を書きました」とヒントを出してくれてい
ChatGPTの裏のとり方(個人的備忘も兼ねて)
お疲れ様です。Y研究員です。プログラムを手で書き写して勉強する「写経」を研究しています。今日はChatGPTに頼りすぎて、その他のやり方を忘れていると気がついたので、備忘的に記事を書くことにしました。例えばテレビゲームのジャンルを網羅的に知りたいとして話を進めます。
Wikipediaを使う登場した時は「信用ならない」とか「レポートに使ってはいけない」と言われたWikipediaは裏とりに使える