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旭独自の「心理コンサルタント」って何?

私は、これからの時代は、ビジネスでも「心理学の応用が重要になってくる」と考えています。

それは、個人だけではなく、経営者はもちろん、企業全体でも取り入れていくことが重要だと考えます。

そのために、
心理学の視点からビジネスをサポートする
旭 美由紀独自の「心理コンサルタント」を考案しました。

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でも、
・今までビジネスで取り入れられてきていることが多い「コーチング」とは何が違うの?

・「心理」って聞くと精神科の分野も関わってくると思うけど、どの立ち位置から関わるの?

など、今までなかったものを理解するために、まずは、今までの形と照らし合わせながら考えると理解しやすいため、考える基準を「今あるもの」にすることは多いと思います。

そこで、
ザックリとした内容にはなりますが、イメージがしやすくなるように図にしてみました。

一見、
「ビジネス」と「心理学」の組み合わせは「?」と感じるかもしれません。

しかし「どんなビジネスも人がいないと成り立たない」ということを考えると、そこに心理学は必要不可欠だということが意識できると思います。

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昭和、平成の時代は、集団主義だったことで、個人ひとり一人の意思や気持ちを考えるという認識が薄かったのは現実としてありました。
そこから、個人主義になった今の時代で「自分はどうしたいのか」と個人の意思が問われてきた時に「そもそも、考え方が分からない」という場面に直面していることは少なくないと思います。

それは、個人だけに限らず、企業でも言えることです。

そのため、
・オリジナリティを出す「独自性」
・柔軟に対応するための「深化させた思考の軸」
・今あるものを新しい形にアレンジしていく「イノベーション」

など、物事の見方や考え方が分からないことで、重要性を感じていることでも、現実として取り入れることができていないということもあります。

ですが、私は、企業にとって大切なこれらの考え方は、結果論だと思っているので、意図的に生み出す必要はないと考えます。

しかし、考え方の目指す方向性としては大事なことです。

では、これらの「独自性」「深化させた思考の軸」「イノベーション」などを考えていくためにはどうしたらいいのかというと、

前段階として、
これからの時代に必要な「価値観」や「視点」「考え方」を意識的に取り入れていくことが重要です。

なぜなら、
過去も含めた今の現状にある「物事の根底」を理解できていないと、
「そこから未来を創造することはできないから」です。

例えば、
今までに「ないもの」を作ろうとした時、
一旦、
過去や今に「あるもの」を把握することが大事です。

それと同じで、

今ある問題の「解決方法」を考えようと思った時、
一旦、
まずは、その問題の「根底」を知るのは必要なことです。

今、社会問題にもなっているハラスメントも、ハラスメントが起きる根底を知らずに対応策を考えるのは、本当の意味での解決にはなっていないということです。

本当の意味での解決になっていないものは、形を変えて、方法を変えて、また問題として目の前に現れてきます。

「価値観」や「視点」「考え方」を意識的に変えていくために、まずは、これらの必要性を感じることが大事です。

昭和の時代は、失ったものを取り戻すことに必死だったため、当時からある考え方は偏った見方が強かったのは現実としてあります。そして、それは無意識に連鎖していき、今の時代でも続いています。
なので、これからは「根底や本質を知る」ということも意識的に変えていく必要があるのです。

そのために、一旦、客観性を高めて過去、今、未来を俯瞰して見るための、今までとは違う「価値観」や「視点」「考え方」が重要なのです。

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そして、当たり前のことのように思うかもしれませんが、
経営者は、時代の先を読みながら考えていくことが大切です。

しかし、
過去に事例がない出来事が起きることで、考える基準が分からず混乱し、時代の後を追うような形で物事を考えていくということが起きてしまいます。

分かりやすい例を出すと「コロナ」です。
突然、今まで経験したことのないことで全世界に大きな混乱が起こりました。

その他にも「スマートフォン」や「 AI 」の登場、人との関わりでは「新しいパートナーの形」など、これからは、もっと、過去に事例がないことはたくさん起きると私は考えます。

ですが、
その中で唯一変わらないのは「人の本質」です。

時代が変わり、常識や生活スタイルが変わっても、人の本質は絶対に変わることはないのです。

しかし「人の本質」はテキストなどで学ぶことではありません。

本質とは「本来の姿」「本来の状態」です。
そのため、知識などのように理論的に理解するものではありません。
そこには良いも悪いも、正しいも間違っているもないのです。

「実際に、そこに存在しているものとしてありのままを受け入れる」

このような人の本質を知る唯一の方法は、
「セルフマネジメント」にあります。

今回の note の内容に書いた「これからの企業とって大切なこと」すべて、セルフマネジメントで身につけることができるのです。

昔からマネジメントは大事だと言われていました。
しかし、実際は、理解するのが難しく、現実的に取り入れていくことができないということが多かったと思います。

そこに、旭 美由紀独自の心理学を応用した視点で考えると、簡単にマネジメントを理解して、今すぐにでも取り入れていくことはできます。

物事の見方や考え方を変えるだけで、今まで理解するのが難しいと感じていたこともシンプルに捉えて、独自の形で取り入れていくことができるのです。

そして、セルフマネジメントは、頭で覚えるのではなく、実際に「納得」したり「腑に落ちる」などの体感をすることで、自分の中に落とし込みながら理解をしていくことでもあります。
自分の中に落とし込まれたものは、自然と自分の中から湧き出てくる言葉や考え方へと進化し、それは自身の人間力を高めていくことにも繋がります。

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旭 美由紀が行っている心理コンサルタントに興味を持っていただけたら、ぜひ、ご自身で体感してみてください。

旭心理コンサルタント
代表 旭 美由紀


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