記事一覧
「休め」というサイン
腰痛から始まった6月
6月1日の朝、腰と右脚の痛みで目が覚めました。
病院に行くと、「座骨神経痛」ということでした。
腰も膝も何度も痛めているのですが、座骨神経痛はおそらく初めてでした。痛みが強いので、仕事と最低限の家事以外、何もできなくなってしまいました。
(在宅勤務なのがせめてもの救い)
いつもより行動に時間がかかるし、歩くことにも支障がある状況でした。
子供に頼めるものは頼み、それ以外の
進路希望(不登校の話)
息子が中学3年生になりました。
現在も全く学校に行っていない状況ですが、進路希望を学校に提出する時期が来ました。
息子の希望や考えを親が勝手に公表するべきではないと思うのでここでは書きませんが、息子に希望を聞く時に、私はこんなことを息子に伝えました。
私自身は幼少期から親の期待によって進路がほぼ決まっていたので、このようなことは考えたことがありませんでした。
結果として自分の進路選択は良かった
最適な時期は人それぞれ
昨日書いた記事の補足です。
大事な人との思い出の物を手放す最適な時期はその人によって違うし、人によってはずっと手放さないことが最適解かもしれません。
すごくがんばって今すぐ全部処分することもできるかもしれないけど、状況が許すのであれば無理はしないほうがいいです。
大きなストレスを感じる時は、まだその時ではない、と思います。
今回ほんとうにストレス無くできたので、私にとって今が最適な時期だった
客観的視点(不登校の話)
今読んでいる小説に、不登校の中学生とその母が登場する。
同じく不登校の中学生の親である私は、小説に登場する親子の会話や心理描写を読んで、とても苦しい気持ちになった。
親側の望ましくない言い方や態度で、心が弱っている子供がさらに動けなくなっていく様子が見て取れたからだ。
小説の中のお母さんは、本当によく頑張っていた。
学校に行けない子供のためによい教育環境を模索し、支援してくれる教室を探して繋が