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#本屋大賞
本屋大賞2024について(読書記録その28)
今年も本屋大賞発表の季節となりました。まさか成瀬が天下どころか大賞まで取るとは思わなかったです。
ノミネート10作『黄色い家』川上未映子
『君が手にするはずだった黄金について』小川哲
『水車小屋のネネ』津村記久子
『スピノザの診察室』夏川草介
『存在のすべてを』塩田武士
『成瀬は天下をとりにいく』宮島未奈
『放課後ミステリクラブ~1金魚の泳ぐプール事件』知念実希人
『星を編む』凪良ゆう
『リカ
2024年3月の読書記録(読書記録その27)
新年度が始まりました。私の職場には新入社員など来ません。何年かに一回新人講師が来ますがそれ以外は全くです。
新社会人の皆さん、決して仕事ができるできないで人を見ないように。その職場で仕事ができる人間という評価でも、他の職場に行けば一気に仕事ができない人間という評価をされることが多いです。あくまで人間性を見るといいです。某県知事がいい例です。
今回も月例の読書記録いきます。
3月に読んだ本『
2024年1月の読書記録(読書記録その25)
中学受験はほぼ終わったところで、ここからは高校受験が本格的に始まりますね。う~ん、高校受験は花粉との戦いにもなるわけですねぇ……。
今回は月例の読書記録です。時間が経つのは早いです。
1月に読んだ本『「湘南」の誕生』増淵敏之
『東海道パノラマ散歩』荻原魚雷他
『窓ぎわのトットちゃん』黒柳徹子
『とりあえずInstagramのフォロワーを1000人にする本』kimkim
『喫茶チェーン観察帖』
Instagramで女性ボーカルの曲を使って紹介した本(読書記録その15)
本屋大賞発表から3ヶ月弱。「ノミネート作品の中でInstagramに投稿する際に女性ボーカルの曲を使って紹介した本についてnoteに記事として掲載する」と言ったものの、まとまった時間が取れずにできないでいましたが、ようやく記事にできました。
『光のとこにいてね』一穂ミチ 結珠はとある水曜日、母親に連れられてとある団地に向かう。母親に待たされている間にその団地に住む果遠と出会う。同じ年齢でありな
本屋大賞2023について(読書記録その11)
今回は4/12に発表になった本屋大賞について書きたいと思います。順位予想をしたところ、1位・6位・9位・10位を当てました。個人的には2位を外すとは思わなかったですが。
個人的な順位予想凪良ゆう『汝、星のごとく』
一穂ミチ『光のとこにいてね』
青山美智子『月の立つ林で』
町田そのこ『宙ごはん』
夕木春央『方舟』
小川哲『君のクイズ』
呉勝浩『爆弾』
安壇美緒『ラブカは静かに弓を持