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最高の旅(人生)の創り方

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私の経験から感じた、私自身を生きる最高の旅(人生)の創り方をまとめてみます☆
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#日記

チカコ伝第10章:チカコ、写真を始めるの巻(完結)

チカコ伝第10章:チカコ、写真を始めるの巻(完結)

👇これまでのお話はこちらから👇
第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻
第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻
第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い
第4章:チカコ、ホームレスになるの巻
第5章:チカコ、廃人になるの巻
第6章:チカコ、台湾に行きまくるの巻
第7章:チカコ、歌とダンスに挑戦するの巻
第8章:チカコ、バースデーショ

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チカコ伝第6章:チカコ、台湾に行きまくるの巻

チカコ伝第6章:チカコ、台湾に行きまくるの巻

👇これまでのお話はこちらから👇
第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻
第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻
第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い
第4章:チカコ、ホームレスになるの巻
第5章:チカコ、廃人になるの巻

ひとしきり廃人生活を満喫した後、またエネルギーが湧き上がってきて台湾ツアーを開催することにした私。

でもま

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チカコ伝 第5章:チカコ、廃人になるの巻

チカコ伝 第5章:チカコ、廃人になるの巻

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第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻
第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻
第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い
第4章:チカコ、ホームレスになるの巻

晴れて?ホームレス旅人になり「行けるところまで行ってみよー!」と張り切っていた私ですが、、旅は突然終わります。

それは、父が入院したという

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チカコ伝 第4章:チカコ、ホームレスになるの巻

チカコ伝 第4章:チカコ、ホームレスになるの巻

前章から時間があいてしまいました~!
核心に近づくたびに筆が重くなるのはなぜだろう。。

今回のは私の人生で一番大きな出来事なので
長くなる予感です☆

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第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻
第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻
第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い

「自然食を広めるんだ!」

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チカコ伝 第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い

チカコ伝 第3.5章:殻をやぶる破天荒な人たちとの出会い

👇これまでのお話はこちらから👇
第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻
第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻

優等生でマニュアル人間だった学生時代から、
趣味に突っ走った20代、
仕事しまくってきた30代前半。

行動力あるとは言われていたけど
ここまでは「他人の人生」だったと思っている。

カフェを開きたいっていうのは
今思えば、こ

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チカコ伝 第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻

チカコ伝 第3章:ベタな夢を追いかけ上京するの巻

👇これまでのお話はこちらから👇
第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻
第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻

新潟に生まれ、新潟に育ってきたわたし。

「雑貨カフェをひらきたい!」という夢に向かって
28歳で初めて、上京することを決意します。

こっから3年くらい早送りするけど、
飲食店でバイトしながら

雑貨の学校に行ってみたり、
いろんな自然食スクールに通ったり、
(自

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チカコ伝 第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻

チカコ伝 第1章:「わかりません」さえ言えなかった少女時代の巻



1981年、新潟県生まれ。
父は薬局を経営していて、母は主婦で、弟が1人。

平凡な家庭で、ちょっと変わっているといえば
中学生まで少女マンガもドラマも見せてもらえず
マンガ世界の偉人とマンガことわざ辞典(いずれもガチのやつ)
を読まされるという、だいぶ古風な家に育つ。

と、

これからわたしの41年間を振り返って書いていこうと思うんだけど、
実はひとつ問題がある。

わたしは短期記憶型で

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チカコ伝 第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻

チカコ伝 第2章:20代、はじめて趣味ができるの巻

はい、ということで第2章いきます!

第1章(ここから読んでね)で書いたとおり
わたしは学生時代まで、極端に自己表現ができなかった。

チャレンジ精神も皆無だったので
確実に受かる高校に入り、
家から自転車圏内の国立大学に進学。

母が「なにか資格をとらないと生きていけない」
と言われ続けてきたので、なんとなく教員免許をとり

とってはみたものの、学校の先生って大変そうだよな~
って思って、大学卒

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あなたの周りに「満たされない人」がいたら

あなたの周りに「満たされない人」がいたら

「自分が満たされた状態でいたら、
  満たされていない人は
  まわりにいなくなる。」
 
というのは、
 
人間関係が変わるとか
周りの人が変わる、
ということだけではなくて。
 
 
今まで満たされていないように
見えていた人が、
 
実はそうではなかった、と
気づくことでもある。
 
 
 
私の母は、
 
ワガママで高圧的な父に耐えて
子どものために離婚せずに
ずっと我慢してきた弱い人だと

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一番の願いを、叶え続けて生きていこう

一番の願いを、叶え続けて生きていこう

私の才能であり
私の誇りは、
ずっと一番の願いに
手を伸ばし続けてきたことだ。

・・・と、最近気がついた。

というか、振り返ったら
「自分を生きる」と決めた5年前から
ほぼそれしかしてないことに気づいてしまったわ!

   🌈 🌈 🌈

✈️ どうしても全国を旅したい!と思ったから
→ 貯金がほとんどなかったけど
→ 家賃を払わなければイケル!と家を断捨離して
→ 仕事を外注させてくれ!

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「欠点を魅力にする」のは難しいことじゃなくて、むしろ自然なことだよ。

「欠点を魅力にする」のは難しいことじゃなくて、むしろ自然なことだよ。

物事には必ず
プラスとマイナスの両面があって

「どうしても欠点が気になる」

っていうときは
マイナスの面しか
見れてないからだよ。

プラスの面も受け取れたら
ニュートラルになって
その資質を受け入れられるし、
活かしていくこともできるように
なるんだよ。

わたしの公式LINEの
ビューティーマインドレッスン
見てくれた方が

物が捨てられないって
ずっと思っていたけど…
それだけ物を大切に

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完璧主義で自分にダメ出ししちゃう方への処方箋

完璧主義で自分にダメ出ししちゃう方への処方箋

完璧主義なわたしは

以前は、
理想に届かない自分にばかり
目がいってしまって

すーぐ自分にダメ出しして

達成するまでのプロセスを
楽しむことができなかったし

さらには達成しても
マダマダ!って満足できなかったりしたけれど

今は

理想とか目標とかに
向かっているプロセス自体が
本当に楽しくて幸せだなぁ、

達成するしないは
そんなに問題じゃないなぁ、

と、

気づいたらそんな風に
感じ

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どっちかなんて、決めなくていい。

一人旅も、友人との旅も好き。
 
小汚い食堂も、オシャレなカフェも好き。
 
都会の刺激も田舎の穏やかさも好き。
 
なーんもしないでダラダラするのも、
寝る間もないくらい仕事するのも好き。
 
ずっと受け継がれてきたものを守っていくのも、
新しいものを創造していくのも楽しい。
 
お金がたくさんあって好きなものを買えるのも、
ほんの少ししかなくて制限の中で遊ぶのも、
どっちも楽しい。
 
 

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女は笑顔で「ありがとう♡」って、幸せを無条件で受け取ればいいのだ♪

台湾から帰国する飛行機での話。

荷物が重くて棚にあげるのに苦労してたら
通路挟んだ隣のナイスガイが、サっと入れてくれたのね。

で、私は「Thank you」って言ったんだけど

そのときなぜか申し訳なさそうな表情をつくってる
自分に気づいて、

「げ!きも!!」

って思った。笑

申し訳ないなんて思ってないくせに・・・!!

こういうときは
笑顔で「Thank you♡」でいいじゃん、と。

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