#わたしの旅行記
まいまいで「ブラ鞍馬」ー②
【前回はこちら↓↓↓】
ハッキリ言って、岩石に関して様々な説明を受けたのですが、まったくと言っていいほど記憶にありません💦
ですから、今回の主旨の一つである「地質学の視点から見る鞍馬」に関しては、ほぼお伝え出来ませんので、あしからずご了承願います。
興味がないというのは、こんなにも心が残らないものかと我ながら再認識しています。
下記イラストマップの右下の「仁王門」から入山し、ケーブルカーに
まいまいで「ブラ鞍馬」ー①
ふたたび「まいまい京都」を利用させていただきました。
前回は一人の参加で「東西本願寺」をめぐり、とても有意義な時間を過ごしました。
今回はレジョークルメンバーも誘い、合計4人での参加です。
近うて遠きもの
くらまのつづらおりといふ道
清少納言が「枕草子」で近いようで実は遠いものの例えとして、
・宮のべの祭り(正月と12月の最初の午の日の祭り)
・親しくない兄弟姉妹、親族の間柄。
・大晦日と
レキジョークルin天橋立〈part2〉
前回はこちらです↓↓↓
ぐるりと阿蘇海沿いを南下して展望所のあるmap図③へ向かいました。
「阿蘇」の名の由来
そもそも、どうして「阿蘇海」というのでしょう?
「阿蘇」といえば九州・熊本の阿蘇を誰もが思い浮かびます。
その本家本元の名の由来は、日本書紀によると、
阿蘇都彦と阿蘇都媛という神様が住まれていたため、「阿蘇」となったと書かれています。
そしてその語源は、次の2つの説があるようです