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#イスラエル
ハウ・トゥ・サバイブ ベルリン移民に聞くジャスィとアスィール(パレスチナ) -5 「パレスチナのムスリムもクリスマスを盛大に祝う」
・西側メディアはパレスチナの宗教やカルチャーの多様性を隠している
E: パレスチナの人は主にどういう仕事をしてるの?
A: お金を盗んでる。(笑)
E: は?
A: 50%くらいの人はパレスチナの当局関連の仕事をしてるよ。
E: 公務員ってこと?警察官も含めて?
A: ううん、当局の別の部門で。
パレスチナではお金は実質上の首都のラマッラーかベツレヘムに集中してて、ラマッラーは大都会だ
ハウ・トゥ・サバイブ ベルリン移民に聞く ジャスィとアスィール(パレスチナ) -4 「ドラッグを用いた占領政策」
・報道されないドラッグを用いたパレスチナ占領政策
E: そうだったんだね。
その君を逮捕した警察はイスラエル人かい?
A: ううん、パレスチナ人。
E: すごく保守的な人がパレスチナでは警官になるの?
J: イスラエルの警察にはいろんな部署があるんだけど、そのうちの一つがパレスチナの警察なの。
Aseelがベルリンから戻ってきた後、最初に逮捕された時、パレスチナの警察は高校生や大学生に対して
ハウ・トゥ・サバイブ ベルリン移民に聞く ジャスィとアスィール(パレスチナ)-3 「意味不明な4回の投獄」
・パスポート次第で大きく変わる行政の対応A: 今ではこのパスポートはあくまで私にとっての象徴的な物で、法理的に意味があるのはフランスからもらった書類よ。
フランスで学生だった2016年の後にも、コンフェレンスとかJassiと会うのとかでフランスには何度か来ていて、その履歴も(ビザ取得の)プラスになった。
ヨーロッパに入ってそのままヨーロッパに不法滞在することなく、ビザの期限内に帰国してたからね。
ハウ・トゥ・サバイブ ベルリン移民に聞く ジャスィとアスィール(パレスチナ)-2 「外国に適応するには?」
・パレスチナでの検閲と拘留
E:ところで、ベルリンの暮らしを楽しんでる?全般的に?
J: うん、そうね。
文句を言いたいことはそんなにない。
すごく大きな街でほぼなんでもあるし、ヨーロッパの他の多くの街より物価安いし、それで私はベルリンに来たんだけど。
カルチャーも盛んだし、自由で個人主義的で、いい意味で誰も他人のこと気にしてないとことかはまさに私が求めていたことでもある。
でも一方ですごく気
ハウ・トゥ・サバイブ ベルリン移民に聞く ジャスィとアスィール(パレスチナ) -1 「パレスチナの多様性を発信したい」
・10か月間、無権利状態だった
E: じゃあ自己紹介をお願いします。
J: 私の名前はJassiで、コンテンポラリーダンスを学んでます。
21歳でパレスチナ出身。
ベルリンに3年住んでいて、今はパレスチナの文化を発信するオーガニゼーション(団体、組織)で働いています。
それはパリに拠点があってパレスチナの人々の視点やカルチャーの情報を収集して発信してるの。
それはバーチャル(オンライン)でも