心に余裕がない人の特徴と解決策|女性社長の頭の中
しばらく体調が優れない日が続いていました。温度差大敵。
体調が悪いと、心にも余裕がなくなるので、心と体は繋がってるんだなと実感します。
体調が悪くなくても、疲れが溜まったり、仕事に追われたりすると、心に余裕がなくなる人多いのではないでしょうか?
だけど、外的要素に囚われず、常に良い状態でいたい。
仕事の効率にもかかわってくるし。
いろいろ調べていたら、心の余裕をキープする方法を見つけました。
心に余裕がなくなると出る3つの症状
心に余裕がないと行動や思考にこんな症状が出てくるようです。
1 イライラする
・言動が粗雑になる
→ラインの絵文字が減る
・思い通りにいかないときに一歩待てなくなる
→見守れず、指示ベースの依頼の仕方に…
・頼られると「自分でしろよ」「なんでこんなこともできないの?」と無性にイライラする
→頼まれごとに不寛容…
2 ネガティブになる
・お金や時間がないように感じて不安になる
→コスパが気になり出す
・人の意見に批判的になる
→いいところが見えなくなる
・マイナス思考になる
→このまま悪くなり続けたらどうしよう…
3 思考力が落ちる
・いいアイデアや意見が出なくなる
→ジャストアイデアで凌ごうとしてしまう
・机やパソコンの中が整理できなくなる
→デスクトップが賑やかに
・服装が乱れる
→アイロンが面倒くさくなる
・視野が狭くて客観視できなくなる
→目的見ずにやることばかり考えたり…
これらはすべて、頭が固くなってるのが原因です。
あぁ結構当てはまるわ…
ラインの絵文字とか推奨で勝手に出てくるのしか入れられない。あ、これは通常モードか笑
あと、真面目な頑張り屋さんも、俯瞰視できなくなり心の余裕をなくしやすいです。「やらねば」「すべき」も頭固くなりますね。
頭を柔軟にすれば、心の余裕につながる
頭が固くなると、心に余裕がなくなる。
とすれば、頭を柔軟にすれば、心の余裕につながります。
心の余裕が持てると、いやなストレスがなくなり、人に優しくなれます。
常にそうありたいですよね。
頭を柔軟にするには、縛られないことです。
・固定観念に囚われず、自由に発想すること
・自分の状態や感覚を正面から受け入れること
・物事を俯瞰し、多様な視点で見ること
・先を見据えた視点や考え方をもつこと
経営者やクリエイターに必須の頭の状態です。
頭が資本。
頭を柔らかくする意外な方法
わたしは心に余裕がないなと思うと、無心に料理をしてストレスを発散していました。
だけど、料理って慣れすぎて、そこまで気分転換にならないことも。
野菜の皮むき一つとっても、考えずにある程度できてしまいます。
今までの自分の枠内で作ってしまうからです。
というか、いつのまにか普段のごはんの支度になってる…
なんか他にいい方法ないかなと検索していると、こんな記事を見つけました。
答えのない華道の道だからこそ
頭を柔軟にするとたくさんの答えが浮かんできます
(悠月庵「苦しいなら人の言うことは参考程度に聞いていればいい」より)
華道?
「引き算の美学」を身につけると、余白から考えるシンプルな「想像力」が養われます。
無駄な思考を回避し、三歩先まで予測する「判断力」が磨かれます。
本当に自分に必要なものがわかる、「決断力」を持つことができます。
悠月庵の生花教室はお花を活けるだけの教室ではなく「癒やしの場」「毎日に張り合いが持てる場」「困った時に思考をリセット出来る場」を創出していきたいと願っています。
(悠月庵HPより)
生け花をして、引き算の美学を身につけると、困った時に思考をリセットできるようです。
っていうか、悠月庵って、めぐちゃんのホームページやし!
と思って、友人の華道家の熊原恵師範(めぐちゃん)に連絡して聞いてみました(こんな集客法を持ってるとはめぐちゃんおそるべし)。
頭を柔軟にするには、
・固定観念に囚われず、自由に発想すること
・自分の状態や感覚を正面から受け入れること
・物事を俯瞰し、多様な視点で見ること
・先を見据えた視点や考え方をもつこと
これ、全部生け花に必須の力だそうです。
師範曰く、「生け花をしたら、頭が柔らかくなるし、ストレス忘れられるよ〜♪」とのことだったので、さっそく生け花の世界を体験させてもらうことにしました。
いけばなをすることで頭が柔軟になり、本当に心の余裕を持てるか、試してまいります。なんと、3回通えば実感させてくれるとのこと。
慣れないことするから、逆に頭疲れそうだけど大丈夫かな…?慣れないことだからいいのか。
体験記は続く。
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