マガジンのカバー画像

子育てとまるこめ語録

139
小2の息子を育てているつもりで、彼の言葉に助けられたり背中を押してもらったりすることも。子どもとのあれこれや、いいね、とおもった言葉たち。
運営しているクリエイター

#4コマ漫画

YouTube &ゲーム病の対策① しくみづくり編む

YouTube &ゲーム病の対策① しくみづくり編む

息子のYouTubeとゲームへのハマり方は度を越している

見すぎて外出予定時刻を過ぎたことを隠すために不審者にあった嘘のストーリーをでっちあげちょっとした騒動になったことも

しくみづくりを模索する中で
その①
制限かけずやらせてみたら、そのうち飽きるのでは?
という仮定をたてて様子をみると
10時間とかやり続けても飽きる気配はなく、
視力は落ちた

その②
ポイント制の導入。
がんばったぶん、

もっとみる
キッズクライミングコンペふりかえり フィジカル編

キッズクライミングコンペふりかえり フィジカル編

週末のクライミングコンペのフィジカル的なふりかえり

日々、練習はしてるけど、
なかなか結果には結びつかない

苦手もわかってる
だから何度も練習するけど
量だけではカバーできない

トライはたくさんできて
チャンスは平等にあった
それを掴めるようになるには
どうしたらいいのか

2人でふりかえってみた
ひとまず意識だけでも少しずつ変えていこう

月のかたちが変わるわけ 5歳の回答

月のかたちが変わるわけ 5歳の回答

「月のかたちがかわるのはなぜ?」
というおじいちゃんの問いに
5歳の時の息子がどう答えたか、というお話。

こんな発想、3年経って8歳になった今、
本人からは出てこないだろうな。
たくさんの現実を知っているから。

ふとしたことから出てきた3年前の記録。
やっぱり「そのときだから出てくる言葉」は大事に残しておきたいな。

8歳の息子の今を、ほそぼそと書きためているのも、そんな気持ちから。

みんな、まるいですね

みんな、まるいですね

3年前、
息子が5歳の頃に、
遠方に住む祖父(元夫の父親)
から詩的なラインを受け取った

心のピンチを切り抜けるCoping mechanismがあるか?

心のピンチを切り抜けるCoping mechanismがあるか?

昨日投稿した息子の「もやり行動」のあと、
私はなかなか気持ちが晴れなかった。

一方で息子は16mの壁を一本登ったら、
もうすっかり気持ちを切り替えた。

ちなみに私も一本目はもやもやで登りきれなかったけど、二本目を登り切って半分くらい、もやり、が減少はした。

そんなことを
息子が寝た後に、
ネイティブキャンプの先生に雑談していたら、
「彼はクライミングがCoping mechanismになって

もっとみる
キライな食べ物を便器に捨てる息子

キライな食べ物を便器に捨てる息子

また悲しいことが起こった。
キライな野菜を、息子に便器に捨てられた。
便器に作ったものを捨てられたのは2回目。
便器ではないけど、作った弁当をビニル袋に入れてゴミ箱に捨てられたのを含めると、食べ物を「バレなきゃいいでしょ」という気持ちで粗末に扱われたのはこれで3回目(特にひどいもので)。

以前にも、
いかに悲しかったか、
いけないことか、
伝えた。
だが、
また同じことをくりかえす。

次回もま

もっとみる
音声付きGPSは子どもラジオか

音声付きGPSは子どもラジオか

音声メッセージを送り合える見守りGPSのbotトーク。

帰るよー
わかったよー

とかも送り合うけど

息子からのメッセージは
ミニラジオか?
というくらい実況じみた内容もある

雲が1秒あたり
2,3メートルの速さで進んでいます。
これは、
すごいことでしょうか?

あなた、気象キャスターですか?笑

目にしたもの、
行ったこと、
ちょっとしたことを、
音声にメモして送ってくる。

おもしろい

もっとみる
キッズ人材センターに庭仕事を頼んだこと

キッズ人材センターに庭仕事を頼んだこと

今日、庭仕事をしていて、
息子が引き受けてくれた片付け仕事が
シルバー人材センターにお願いしたくなるような内容だったので
「キッズ人材センター」
と名付けて
「(仮想の)仕事として」息子に依頼した。

報酬は、
・タブレットにアプリを一つ入れる
・好きな本を1冊買える
(昨日話していたサバイバルシリーズを想定)
・シュークリーム
・15ポイント(自宅で導入してるゲームなどができるポイント制度のポイ

もっとみる
「おかえり」のパワー

「おかえり」のパワー

普段は、
小3の息子は1人で家に帰り、
1人で宿題をして、
1人でオンライン英会話のレッスンを受けて、
1人でおやつを食べ、
1人でマンガを読み、
1人で家を出て登りに行く

私が週に0から1回しかできないけど
在宅勤務だと分かった日は、
朝からすごく喜んでくれる

「ただいまーっ!」
って、全力で、大きな声で帰宅する。
「おかえりー!」
って私が言う。
このやりとりが、
私たちにすごいパワーをく

もっとみる
4コマを200日以上続けてよかったこと

4コマを200日以上続けてよかったこと

毎日4コマを描きはじめて200日ちょっと。
noteは日数カウントと続けるモチベに活用してます。

続けてみて気をつけてること、
よかったことを書き留めてみました。
まだあるけど4コマでは書ききれないのでまたそのうち他のことも書きたい。

英会話「ぼくのおかあさんとパパを一緒にするとキケンだから」

英会話「ぼくのおかあさんとパパを一緒にするとキケンだから」

月に一回の、父親との面会日に、
科学博物館へ行った息子。
もちろん私は行かない。

その話をネイティブキャンプでテディ(くま)先生に話していた。
なぜ母親も一緒に行かないのか、ギモンに思うくま先生🐻

息子も
「用事があったから」とか適当に流せばいいものの、「離婚して二人一緒にするとキケンだから」と正直に言いたくなるのが子供というものなのか笑

その話を聞いていて、
笑い話にしてくれるほどには慣

もっとみる
母と子 オンライン英会話で同じ先生のレッスンを別々に受けて息子の進化を知る

母と子 オンライン英会話で同じ先生のレッスンを別々に受けて息子の進化を知る

ネイティブキャンプを親子で続けて
息子は2ヶ月、私は1ヶ月

息子のお気に入りの先生がいて
その先生のレッスンを私にも受けてほしいという。
「ぼく、顔だすから!」
と。

確かに、レッスンが始まって息子がちょこっと顔をのぞくと、
「まるこめー!」
と認識してくれた。

フリートークのなかで、
その先生が2ヶ月話してきて、
息子がどんどん進化していると教えてくれた。
習うより慣れろ。

お気に入りの

もっとみる
母と子 クライミング3年目の定点観測

母と子 クライミング3年目の定点観測

いま小3の息子が、小1になった時から親子で始めたクライミングも、3年目に入った。

よりやりがいのある課題を目指して毎日のように登りまくる息子と、
けがなく自己ベストを目指して時々登る私のと間にはどんどん差がひらく。

もちろん成長するしかない子どもと、
何もしないと自然に退化する40代では違うし、私はクライミングで骨折した後は「こわがり」傾向がどうしても抜けないから、
子供に追いつけることはない

もっとみる