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父ちゃんの育児日記

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育休中の子育ての様子を書き記しています♪一年間続けることが目標です!
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#長女

260日目(個人懇談会)

260日目(個人懇談会)

この日は妻が参加。
○給食の様子
○指導の仕方
○クラスの子どもの様子
などを中心に、話を聞く。長女曰く、「給食の時間が短い」「食べられない子がしかられるのが少しかわいそう」「みんないっしょにしかられるのがいや」など、いろいろな思いがあったようなので、具体的に聞いてみた、すると、食の細いクラスメイトがかなり多くいることがわかる。これにどう対応していくかは難しいところではあるが、子どもたちを心配する

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259日目(ばあばとのピアノの練習)

259日目(ばあばとのピアノの練習)

長女は新しい先生になってピアノへのアプローチが変わった。なんというか、練習のコツを掴んだような気がする。うまく行ってもいかなくても、部分的な練習の回数を淡々とこなし、今までよりレベルが上がった課題も思ったよりうまく対応しているようだ。情緒的な成長が著しいように感じる。それに、もと音楽教師のばあばが的確なアドバイス。長女曰く、「優しい感じで厳しいことを言う」そうだ。長女とばあばの関係がよいのは本当に

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231日目(作品展)

231日目(作品展)

長女にとって小学校はじめての作品展。今回はコロナ禍ということもあり、日にち指定、家族で一人の参観という条件付きであったが、どの作品も子供の熱量や工夫が感じられ、楽しい作品展であった。
写真は長女の作品。皿やコップ、ラップの芯を組み合わせて転がるおもちゃを作り、飾り付けをするという題材だが、同じ題材でも個性が出て面白い。親目線ではあるが、長女の作品がとても生き生きとしているように感じられた。何か一つ

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210日目(寝起き、せっかち)

210日目(寝起き、せっかち)

次女昼寝の後はいつも不機嫌。なんか物寂しくなるのかイライラするのか、「ママ帰ってくる(泣)」「ちがうー(怒泣)」がしばらく続く。抱っこしてもなかなか追いつかない。一旦テレビを見て落ち着いたと思ってもそのあとまためそめそ。次第に長女もイライラ。「さっきらこれって言ったじゃん(怒)」と、次々と要求を変える次女に語気を強める。さらに泣く次女。大人が介入。「それだと余計泣くから…」。長女は不服そうな顔。か

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199日目(せとひとめぐり)

199日目(せとひとめぐり)

せとものまつりが無くなって、代わりに開催されたこのイベント。地元の人と直接がお話しする機会があり、アットホームで楽しいイベントだった。

ますきち

ゲストハウス。古民家をリノベーションして、カフェと宿泊施設が作られているとても素敵な空間。ハンバートハンバートが流れ、本と手作りのジュースとコーヒーとカレー。コミュニティFMも流しており、地域に根ざした存在だ。

与白

一棟貸ししていた古いビルをシ

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180日目(何を見てる)

180日目(何を見てる)

次女久々にゆっくり次女と公園で過ごした気がする。最近気持ちや気候が騒がしかったせいか、落ち着いて次女を見ていなかった。何を見ているのか、何を考えているのか、何がしたいのか、その感度も少しずつ落ちていた気がするのだ。今日は、ほんの少しだけ、次女の視点になれた気がする。飛行機やどんぐりなど、いろいろなものに目を向け、三輪車を引きたいのか、引いてほしいのか、ヘルメットをどこにかけてほしいのか、一緒に考え

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143日目(夏まつりの準備)

143日目(夏まつりの準備)

次週の土曜日に、リニモテラスで夏祭りを行うということで、この日は消防団の集会所を借りて準備をした。子どもたちがやりたいことを模造紙に書き出し、そのために必要なものを考えた。長女と友人がさまざまなアイデアを出し、楽しそうなイベントが作れそうな、そんな準備の滑り出しであった。長女と友人はチームで「宝探し花び」(パズルのようになっている花火のかけらを見つけて紙に貼っていくというイベント)を準備することに

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106日目(トワイライトスクール)

106日目(トワイライトスクール)

長女はここ数日、トワイライトスクール(学校放課後預かり事業)に参加している。懇談会ウィークということもあり、たくさんの友達と一緒に過ごすことができる。一方、コロナ禍ということもあり、雑談などはあまりできない。ただ、一緒に過ごすことができるという一点において、トワイライトスクールに通う長女の人間大好き度の高さには驚くばかりである。

61日目(公園巡り)

61日目(公園巡り)

運動会の代休意外とどのように過ごすのかが難しい、運動会の代休。月曜日ということもあり、公共施設が軒並み休み。また、この日はあてにしていたばあばも体調不良で、ワンオペにならざるを得なくなった。

待てども待てども長女は前日に公園でダンスをしている大学生くらいの男女と沢山話が出来て、この日も会いたい気持ちが抑えられずとりあえず公園へ。しかし、残念ながらこの日は巡り会えず。それでも仲の良い友達誰かに会え

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55日目(大事件)

55日目(大事件)

ランドセルは突然に夕食を作っているときのこと、長女に次女の様子を見るように伝えて夕食作りをはじめて10分ほどしたとき、食卓を片付けようとして上に置いてあったランドセルに目をやると、大惨事が起きていた。油性ペンをもった次女がランドセルをキャンバスにしていたのだ。一瞬何が起こったか分からず、私は絶叫した。
「何をしてるの?」
「どうしてみてないの?」
その後のことは半分記憶が飛んでいる。長女はランドセ

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54日目(かけっこ)

54日目(かけっこ)

走る長女は以前から速く走ることに強い憧れがあり、幼稚園の時も男の子に勝てないことに悩んでいた。そんな時、父ちゃんがふとアマプラで見つけたアニメがあった。

ウマ娘擬人化(正確には人ではないが…)された名馬達がお互い切磋琢磨してレースに勝つために頑張るさわやかなスポ根ファンタジー(?)群像だ。長女はスペちゃん(スペシャルウィーク)やスズズカちゃん(サイレンススズカ)に憧れ、一時期は坂路調教(家の前の

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