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231日目(作品展)

長女にとって小学校はじめての作品展。今回はコロナ禍ということもあり、日にち指定、家族で一人の参観という条件付きであったが、どの作品も子供の熱量や工夫が感じられ、楽しい作品展であった。
写真は長女の作品。皿やコップ、ラップの芯を組み合わせて転がるおもちゃを作り、飾り付けをするという題材だが、同じ題材でも個性が出て面白い。親目線ではあるが、長女の作品がとても生き生きとしているように感じられた。何か一つ一つの紙が蔓のような生命体の一部のように今にも動き出しそうで、鮮やかな色彩と相まって南国の花みたいだ。見立て通り、自分の作りたいものを表現できていたならこれ以上嬉しいことはない。

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