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父ちゃんの育児日記

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育休中の子育ての様子を書き記しています♪一年間続けることが目標です!
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2022年1月の記事一覧

303日目(錦鯉と子育て①)

303日目(錦鯉と子育て①)

朝から少しご機嫌斜めの次女が車の中で昼寝を始めた。家に連れていくために抱っこしたら、少し目を覚まし、離れがたくなったのか、布団に置こうとすると抱っこをねだった。仕方なくしばらく抱っこを続けていると力が抜けてきて、無事入眠。布団の上に置こうとした時だった。ふと頭によぎったのが、今年のM1グランプリ決勝の錦鯉のネタだ。

渡辺さん「おじいさんはこうやって寝かすんだ」
渡辺さんの声が思い出された。
今寝

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302日目(タブレットケース)

302日目(タブレットケース)

この春から学校ではタブレットを使うようになった。コロナによる休校や学級閉鎖が増えてきた関係で毎日のようにタブレットを持って帰ってくる。そこで、タブレット専用のケースを買う家庭が増えた。我が家はその波に乗り遅れて、今日ようやく買いに行った。小学一年生準備コーナーへ行くと、一年前ならなかったであろうタブレット専用ケースコーナーがあり、お店の対応の速さに驚く。
全然関係ないが、家庭で使える水筆シート(水

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301日目(親、先生、子ども)

301日目(親、先生、子ども)

テニスのコーチ以前同じ職場だった友人と話をする。彼女はテニスを通して地域とつながったり、学校教育の手伝いをしたりしている。正月には初打ち会を開き、お昼を挟んで一日楽しませてもらった。長女もそのテニススクールに通っていて、とてもお世話になっている。彼女から聞いたのは、子供達にどんな意図でその練習をし、何をそこで伝えたかだ。長女から練習の様子はきいていたが、先生から聞くとまた一味違う。いつの間にかその

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300日目(支援者と被支援者)

300日目(支援者と被支援者)

支援者あるある人を助けたいという人の中にはちょっと危うい人がいて、その人自身が要支援なのではないかということがよくあるらしい。ある団体の代表は、誰かと協力してやっていきたい気持ちがあるのだが、なかなかうまくやれず、結局一人で苦しく活動している。別の団体では、支援をしていること自体に満足していて、その資金ぶりやビジョンが危うい。そんな話があるそうだ。考えてみると、学校でもそんなことはよくある。思いが

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299日目(コロナはつらいよ)

299日目(コロナはつらいよ)

順調に休園が増えてきたこの日の公園はなかなかの盛況ぶり。10台のベビーカーが入り口付近に並び、子どもと遊ばせる多くの母親がいた。ある母親はなかなか他の園の情報がないが、うちはしばらく休園であること、園庭がないので近くの公園に遊びに行く園の様子を話してくれた。すぐに絡みにいく次女に快く応じてくれ、おもちゃを貸してくれた。申し訳ない気もしたが、ありがたくお借りした。

別の母親は、リモートワークの夫が

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298日目(フラメンコ)

298日目(フラメンコ)

Mojaiikのイベントで地球市民交流センターへ。フラメンコを教えてくれるみやこさんはスペインで実際にフラメンコに触れてきたこともあり、踊りもさることながらお話が面白い。フラメンコのルーツであるジプシーの歴史や根っこにある考え方も教えてくれた。踊りは生活そのものというジプシーのくらしから、わたしは思わず普段の生き方を見つめずにはいられない。昔に頃に比べ、いまの仕事はなんだか暮らしからかけ離れてしま

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297日目(父子で寝る)

297日目(父子で寝る)

妻のお休みタイム。今日は娘二人と夕ご飯をたべ、お風呂に入り、眠るというミッションがあった。多少懸念はあったが、少し自立彼女たちは楽しそう。菓子パンを見ながら錦鯉の漫才を見て、お風呂に入り、ラプンツェルの鑑賞会。
絵本を読んで3人川の字。一緒に寝落ち。

296日目(地域のつながり③)

296日目(地域のつながり③)

従兄弟と情報交換。デジタル技術を使って子育て環境をより良くするための方策に考える。今回は、共同して子育てすることに焦点を置いて話した。

○子育てをともに行う
子育てをシェアしようというアプリは沢山ある。お互い助け合い、時には子どもを預けあっていくのにも役に立つ。しかし、案外広まっていない。ベビーシッター派遣アプリも下火気味だ。多くの親は他人に子どもを任せたくないと思っている。わたしその傾向がある

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295日目(地域のつながり②)

295日目(地域のつながり②)

とある地域の方から連絡があり、会うことに。その方は、地域の歴史を講談で伝えて地域づくりをしていく活動を進めたいと考えていた。他にも、夏休みの学校を開放してボランティアの方とともに宿題を教えていたり、お祭りを開いたり、河川敷の整備のボランティアをしていたり、すばらしい活動をたくさんされていて、ただ、それらの仕事が続けられなくなりそうなのでその後継を探していた。
うまくつながればできそうなことがたくさ

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294日目(情報交換)

294日目(情報交換)

久々にゆっくり母との情報交換。昔話に花が咲く。古い友達がどんな生活をしていたか、子供のころのわたしは知らなかったが、みんないろいろあるのだなということがわかった。

子どもの頃、いろんな子と一緒に過ごしたはずだが、なぜか大人になると特定のグループて過ごすことが多いのは何故だろう。

後でうちに届けられた保育園の文集のタイトルが

「みんななかまさ」

だったというのがまたなんとも言えない気持ちにさ

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293日目(大人の役割)

293日目(大人の役割)

毎週通ってるぽんぽん。なんとなく子どもに絡んでいたらいつの間にかゲームに呼ばれるように。
「おじさん、ゲームしよ!」
これはこれで悪い気はしない。ただの遊び相手ではあるが、ゲームをわりと楽しくしてくれるおじさんだという認識が、子どもの中に広がっているようだ。そこで、
「何か呼び名を考えてよ」
というと
「おじえもん」
「へんなおじさん」
と、ふざけた名前が続出。個人的にはとてもら気楽でよいのだが、

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292日目(卒業)

292日目(卒業)

ぽんぽんに通っている子どもは、当然ながら大きくなり、次第に保育園や幼稚園へ通う。案外そのことに今まで気づいていなかったのかもしれない。この日は割と話ができた保育士のママがお別れが近いこともあり、挨拶を兼ねて子どもを連れてきていた。一年近く通っていると、子どもの変化がよくわかり、言葉や動きの発達、コミュニケーションの進化を目の当たりにできる。愛着も湧く。それがみられなくなるのは少し寂しい。子どもの成

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291日目(運動場遊び)

291日目(運動場遊び)

Mojaiikで運動場遊び。この日も八組の親子が集まりおもいおもいに遊ぶ。凧揚げやみんなでサッカーもできた。思いっきり子どもが遊べる場所は今の街には少なすぎる。子どもはとにかく走ってなげて転んで遊んで、それを親が制限しないでいられるといい。何なら私たち大人も全力で走りたい。

290日目(モリコロパークの児童館)

290日目(モリコロパークの児童館)

家族四人で朝からモリコロパークへ。児童館では知らないうちに次女がはぐれ、捜索。妻がついで一旦長女は友達を見つけてさらに別行動。腹痛で次女を連れてトイレへはいったら妻から電話。真っ最中に通話。その後、妻は用事で帰宅。次女についていきつつ、時々その場を離れては、どこに行ったかわからない長女を探すが無事合流。リニモで帰宅。