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誰でもノンデュアリティの状態が理解できる?!金森将「バタ足ノンデュアリティ」

誰でもノンデュアリティの状態が理解できる?!金森将「バタ足ノンデュアリティ」

この本は、ノンデュアリティ・スピーカーのひとり、金森将さんの本だ。

どんな本なの?

ボクみたいに、ノンデュアリティ(非二元)を体感した人が読むと、かなり回りくどく説明しているなぁ・・・、って、思うんだけどさ。

ノンデュアリティを体感した人が読むと、かなり回りくどいのか・・・。

でも、ノンデュアリティを体感していない人にとっては、逆に、非常にわかりやすく書かれている。例えば、たとえがかなり豊富なんだよね。「私はいない」ってことをチャーハンづくりで説明したりとか(笑)

非常にわかりやすいんだね。

あと、この本を読んだら、ボクのノンデュアリティ状態が、かなり安定した!

ノンデュアリティを体感した人にも、効用があるんだね。

そして、誰でもノンデュアリティの状態が理解できる可能性があるんだ。

こりゃー、必読書だね!

ゆるがない確信。

 目覚めるって、いろいろな切り口がありますから、ひとことでなんて言えませんけれど、一つに「ゆるがない確信」があるかどうかってことがあるんです。(中略)
 要するに、「迷い」がないっていうことです。ものごとが完璧に起きていて、この世には本当に幸せしか存在しないっていうことを、腹の底から確信していて、どうやってもそうとしか思えない、たとえばそういうことです。

本書より

「ものごとが完璧に起きていて」というのは、ものごとが縁や摂理によって起こっていることを言っているのだと思う。

縁や摂理ねぇ・・・。

ノンデュアリティでは、東洋では「縁」、西洋では「摂理」と呼ばれるもので、ものごとが起こっていると、一般に言われているらしいからだ。

そのコトを念頭において、本書を読むと、より理解が深まるね。

「本当に幸せしか存在しないっていうことを、腹の底から確信していて」

この「幸せしか存在しない」、っていうところは、ボクの場合は、なぜか、初めはそう感じられなくてねぇ・・・。

「幸せ」を感じなかったの?

ボクの場合は、精神世界では、よく「幸せ」のことを「静寂」というらしいけれど、そういう感じだったの。(実は、この本でも「静寂」は出てくるけれどもね。)

「静寂」ね。

なんか、静か過ぎて、寂しいなぁ・・・、とか感じちゃって。

なんとなく、幸せじゃないじゃん・・・。

雲黒斎さんの動画で、「幸せ」とは何かを知る。

そんなとき、上の雲黒斎さんの動画の中で、「容認」というのを知ってね。

「容認」??

要するに、寂しかったら、寂しいことを「容認」すればいい。そうすれば、「そのままでいい」、となって、幸せになる、という教えだよ。

ふーん。

「寂しくていいんだよ」、って「容認」したら、「静寂」も、「幸せだなぁ・・・」と腑に落ちたわけ。

よかったじゃん。

今では「静寂」のありがたみを、大いに感じて、本当に幸せだなぁ・・・。と感じるに至ったよー。

結局、大いに幸せを感じるに至ったんだね。

ノンデュアリティいいよー。ミンナもこの本を読んで、ノンデュアリティを体感しようよー。

本書は、Kindle Unlimited対象作品!

「バタ足ノンデュアリティ」は、Kindle Unlimited対象作品だ。

おサイフにやさしいね。

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