松塚しのぶ

歌えて(ジャズシンガー)、作れて(調理師免許を持つ料理好き)、着れて(着物が大好き、着…

松塚しのぶ

歌えて(ジャズシンガー)、作れて(調理師免許を持つ料理好き)、着れて(着物が大好き、着物が集まる福がある)、殴れて(趣味はボクシング)、そして、書けて(絵本も出版)聞ける(インタビュー好き)なコピーライター。美味しいもの、お酒も大好き!

記事一覧

「部屋も食器だよ」と食のエンターティナーが言った。 フードスタイリスト マロンさん

私はある雑誌でさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。残念ながら、廃刊になってしまったけれど。  フードスタイリスト第1号 マロンさん…

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墨のアートでハートを鷲掴みされてしまった。書家 金敷駸房(かなしき しんぼう)さん

私はある雑誌でさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。残念ながら、廃刊になってしまったけれど。  書家であり、墨のアーティストである金…

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元世界チャンピオンを私はタグポンと呼んでいる ボクサー田口良一さん

ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティス…

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レシートの記憶が永遠のアートに。アーティストVIKIさん

ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティス…

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心に太陽を昇らせる歌! ジャズシンガーCHAKAさん

ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティスト…

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その目に、目眩!ギタリスト MIYAVIさん

 ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティス…

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歌えて作れて着れて殴れて書けるのだ

初めてnoteに参戦するので、自己紹介いたします。 プロのコピーライターとして長年広告のコピーを書いておりまして、 新人賞をいただいてから、もう30年以上になりました。…

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「部屋も食器だよ」と食のエンターティナーが言った。 フードスタイリスト マロンさん

「部屋も食器だよ」と食のエンターティナーが言った。 フードスタイリスト マロンさん

私はある雑誌でさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。残念ながら、廃刊になってしまったけれど。

 フードスタイリスト第1号

マロンさんにインタビューしたのは、2013年。もう10年も前のことだ。

 彼は職業としてフードスタイリストを名乗った第1号の方だ。

 フードスタイリストとは、雑誌や広告、TVなどのあらゆる料理のシーンをコーディネイトし、食にまつわるツールをス

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墨のアートでハートを鷲掴みされてしまった。書家 金敷駸房(かなしき しんぼう)さん

墨のアートでハートを鷲掴みされてしまった。書家 金敷駸房(かなしき しんぼう)さん

私はある雑誌でさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。残念ながら、廃刊になってしまったけれど。

 書家であり、墨のアーティストである金敷駸房さんには2度取材させていただいている。最初は2014年、2度目は2019年だった。

 金敷さんは書の世界で大活躍している注目の方で、書家の友人が大推薦する方だった。彼は書によるアーティフィシャルな個展を何度も開催されている。仕事と

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元世界チャンピオンを私はタグポンと呼んでいる ボクサー田口良一さん

元世界チャンピオンを私はタグポンと呼んでいる ボクサー田口良一さん

ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。

 「強カワイイ」とファンから呼ばれていたWBAとIBFというボクシング団体のライトフライ級、元世界統一チャンピオン、田口良一さん。私はかねてからボクシングファンだったことから、ワタナベプロの

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レシートの記憶が永遠のアートに。アーティストVIKIさん

ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。

 アーティストのVIKI(ヴィキ)さんにインタビューしたのは、2020年のコロナ禍が始まる前だ。ギャラリーでキュレターの役割をしている友人が「すごい作家を見つけた」と連絡をくれて、個展を観に

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心に太陽を昇らせる歌! ジャズシンガーCHAKAさん

心に太陽を昇らせる歌! ジャズシンガーCHAKAさん

ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。

 ジャズシンガーのCHAKAさんにインタビューをお願いしたのは、2014年だった。もう9年前だ。実は、私は着物とジャズが好きだったので、「着物でジャズ!」なんてチャラリンとライブをしちゃったり

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その目に、目眩!ギタリスト MIYAVIさん

 ある美容メーカーが美容師さんとのコミュニケーションツールとして贅沢なフリーマガジンを出していた。残念ながら、廃刊になったけれど。私はそこでさまざまなアーティストやアスリートへのインタビューを担当していた。

 私が携わった最初の取材は、あの超絶スラップ奏法のイケメンギタリストMIYAVIさんだった。もう11年前だ。メイクした写真しか見ていなかった私は、素顔のMIYAVIさんの「初めまして、よろし

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歌えて作れて着れて殴れて書けるのだ

初めてnoteに参戦するので、自己紹介いたします。
プロのコピーライターとして長年広告のコピーを書いておりまして、
新人賞をいただいてから、もう30年以上になりました。
着物と歌が好き、なことから、着物でライブ活動もしているジャズシンガーでもあります。コロナ禍で時間があったので調理師免許を取得。長年契約しているデザイン会社のスタッフのために、月イチでオフィスランチを手作りしております。
ボクシング

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