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#未来のためにできること
ダメおじさんのささやかな夢
人生詰んでいると思う。大学は出たけれど、氷河期に見舞われ職を転々とした。今は貯金を切り崩して生きている。いや、氷河期とか関係ないかもしれない。
中学のころに不良生徒に胸ぐらを掴まれ恫喝され、高校時代は同級生の大半から相手にされず、大学では名前入りでネットに誹謗中傷を受けてきた。学校という社会の縮図で、そんな目に遭ってきた僕が、その後の社会にも適応できなくなったのは必然だろう。多様性が謳われながら
見栄えをよくすること
note2年目の新たな取り組みとして前日の記事からリレー形式で投稿することと、一番最後にちょうど1年前に書いた記事を再掲しています。
最近、僕のnoteを読んでいただいている方向けに再度アナウンスでした。
昨年の記事を読み返すと、ついこの間書いたようにも思えるし、内容を全く忘れていることもあったりするので、僕自身も振り返りは、なかなか楽しい。
そしてリレー形式の投稿がどのような方向に進むのか。
おじゃる丸とステークホルダー・エンゲージメント
note2年目の新たな取組みとしてリレー形式で記事を投稿してみる。
いつまで続くか定かでないが、昨日の投稿内容から着想を得たものを記事にしよう。
「忍たま乱太郎」と並んでNHKの長寿番組に「おじゃる丸」というアニメーション作品がある。
1998年10月5日から放送をスタートさせ今年で26年となる息の長い作品だ。
「おじゃる丸」世代は現在の20代後半くらいか。
簡単なあらすじを紹介すると、ある
お残しは許しまへんで!
タイトルにピンときた方は恐らく僕と同世代かもしれない。
テレビアニメーション「忍たま乱太郎」は1993年4月10日から放送を開始し現在でもなおNHKのEテレで放映されている長寿番組だ。
放送開始年からわかるように僕と同じ平成生まれの30代は、平日夕方、忍たま乱太郎をオンエアで見て育った「忍たま世代」だろう。
冒頭のタイトルは、忍たま乱太郎に登場する忍術学園の食堂のおばちゃんの台詞だ。
キャ
何がモンスターを生み出すのか
僕のnoteでは過去にハラスメント問題について個人的見解を言及している。
あくまで僕の主観的な感想だから主張には偏りがあるかもしれない。
それでも「モンスターペアレント」、「モンスタークレーマー」、「モンスターカンパニー」など〇〇ハラスメントと共に新種のモンスターが日夜出現している現状を鑑みるとなぜモンスターは生まれてしまうのか、と考えてしまう。
その発生原因は様々であるが、思いつくままに考察
キレイ系おじさんを目指して
僕は敏感肌だ。
もう30代の半ばなのに未だにニキビに悩まされている。
カラオケ動画では画質の関係で判別できないが常に顔のどこかにニキビがあるし、目の下にはクマが住み着いている。
化粧水や乳液、最近では美容液にも手を出し始めたものの、なかなか改善の兆しはない。
長岡にいた頃、皮膚科クリニックを受診し、非ステロイド系の抗炎症薬を処方してもらったこともあった。薬を使うと一旦は症状は緩和されるものの、
人生の最後に何を残すか
昨年春、2023年3月28日。
坂本龍一氏の死去を知ったのはSNS上でのことであった。SNSでの話題だったこともあり、にわかには信じがたかった。というのか、信じたくなかった。しかし、それはどうやら本当のことらしかった。
以後、追悼番組などがテレビ等でも放映されたが、録画するだけ録画して、けれども、私は一切、それらを観ることをしなかった。坂本龍一氏が亡くなった現実を受け容れられなかったからだ。追悼
人生のポートフォリオ
日経平均の下げ幅が過去最大の急落となったというニュース(2024/8/6日本経済新聞朝刊)を見て4451という数字は素数なのかなと思って調べてみたら案の定、素数だったので、なぜか嬉しくなった。
そもそも実体経済とかけ離れたマネーゲームに僕は何ら興味がない。
生き馬の目を抜くようにデイトレードで稼いだ利益も真夏の夢のごとく消えていく。バブルという表現も言い得て妙だな。
たしか以前、司馬遼太郎が何
新しい〇〇のリーダーズ
先日の記事の続き。
札幌付近で前泊する予定だったので久しぶりに敬愛する公文式のU先生の教室を訪ねた。
公文式のOB・OGの方はご存じかもしれないが、高校の数学教師だった公文公(くもん とおる)氏が自身の息子のために手作りした計算問題プリントが「公文式」の始まりだった。今では世界49の国と地域で展開され、算数・数学、国語、英語など全教科の合計学習者数は428万人に上るという。
たしかセブンイレ
感じる数学2024 in 旭川を振り返って
大盛況のうちに「感じる数学2024 in 旭川」は会期を終えた。
7/31~8/4の間でおよそ800名近い方に来場して頂いたという。
今回、子どもたちに科学を身近に親しんでもらおうと日夜活動しているサイエンスボランティア旭川の皆様にご協力を頂きながら企画展を運営した。
旭川市科学館サイパルの一角を借りてボランティア解説員による展示品の説明を行った。ちなみにパネルの内容は大人向きなので子どもた