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お残しは許しまへんで⁠!

タイトルにピンときた方は恐らく僕と同世代かもしれない。

テレビアニメーション「忍たま乱太郎」は1993年4月10日から放送を開始し現在でもなおNHKのEテレで放映されている長寿番組だ。

放送開始年からわかるように僕と同じ平成生まれの30代は、平日夕方、忍たま乱太郎をオンエアで見て育った「忍たま世代」だろう。

冒頭のタイトルは、忍たま乱太郎に登場する忍術学園の食堂のおばちゃんの台詞だ。

キャラクター名が分からず調べてみたところ、やはり「食堂のおばちゃん」だった…。ちなみにネットサーフィンをしていたら神奈川県ではフードロス防止キャンペーンとして、過去に食堂のおばちゃんとコラボしたポスターを作成したという。

それだけインパクトのあるキャラクターということか。

昨日の記事でロールモデルとしてお手本になるような人物を心に持とうと提案した。

歴史上の偉人でなくてもいい。
人としてあるべき道を教えてくれる存在であれば忍たま乱太郎の食堂のおばちゃんでも構わない。

以前、自啓共創塾の勉強会で「人生において大切なことは全て幼稚園時代に学ぶ」とある先生がおっしゃっていた。

本当にそう思う。

あいさつをする、ありがとうを言う、皆で楽しく遊ぶ、嘘をつかない、後片付けをする、勇気を持って「ごめんなさい」を言う、同じことを何度も注意されない、逃げない・・・

大切なことは、いたってシンプルだ。

食堂のおばちゃんの言葉は今でも心に残っているから、僕はどんな料理でも残さず食べるようにしている。アレルギーはないおかげで、大抵のものは好き嫌いなく食べることができるようになったのは、おばちゃんのおかげであるといっても過言ではない。

食べ物は残さずに感謝の気持ちと毎日食事ができる喜びを胸に残して。

今日も皆様にとって良い一日になりますように。

自分で書いていて恐縮だが、多様なキャラクターたちが活躍する作品だからそれにあやかった「忍たま世代」っていいなと思った。
(´∀`*)フフフ

今日も勇気100%だ。

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