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面接の上達術~70回面接を受けた男がおすすめする対策法とは~

こんばんは!
総合商社2年目、就活アドバイザーのYasuです。
明けましておめでとうございます。
2021年も就活関連記事を中心に記事を書いていきますので、宜しくお願い致します。

今回は、面接対策についての記事です。

就活生の皆さん、社会人の方々は面接得意でしょうか?

私は就活の中で一番面接が好きでしたし、自信がありました。
というより面接を70回以上受け、試行錯誤を繰り返すことで、徐々に自信がつきました。
インターンでの突破率は50%くらいでしたが、本選考ではほとんど面接で落ちていません!

そんな私から”面接の上達術”をいくつかお話しできればと思います。
面接が苦手な方の参考になれば幸いですし、得意な方も更に磨きをかけていただきたいです。

基本的には多くのシミュレーションを積むことと、面接の内容を振り返ることが大事だと思います。

簡単に自己紹介させて下さい。

筆者ってどんな人?
2019年卒で、総合商社にて勤務しております。
出身大学はMARCHレベル。
就活時は幅広く業界を見ており、40社にエントリー。面接も70回以上受け、結果的に外資金融、外資コンサル、大手食品メーカー、広告代理店を含む6社から内定をいただきました。
noteでは、就活のコツや総合商社業界に関する記事を中心に書いています。
profile:https://note.com/bookbility/n/nfd1539ae83ba

面接の上達術

早速、面接での突破率を上げる上達術を解説していこうと思います。
以下4つのポイントに焦点を当てていきます。

★話す内容をWordに箇条書き
★事前に想定問答を用意する
★模擬面接を行い、動画を撮る
★面接をひたすら受ける
★面接の内容を振り返る

頭で考えすぎるよりも、面接を想定した実践練習を多く積んでいくのが近道です。
初めて受ける面接で100%実力を発揮するのは、ほぼ不可能でしょう。

1.話す内容をWordに箇条書き

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OB訪問にて、就活生から
「ありのままの自分を表現したいので、面接の台本は作らずに自然体で話すようにしています」
と言われることがあります。

個人的な意見としては、「自然体で話すこと」には賛成ですが、面接で話す内容を何も考えないというのは大反対です。
厳しい言葉ですが、面接の練習をしない理由を探しているようにしか思えません。

とはいえ、一字一句どう話すかを考えると棒読みになってしまい、魅力が薄れてしまいますよね。

そのため、話したい内容の流れ・構成をWordにまとめておくことをおすすめします。
”スクリプトではなく、メモを箇条書きで残す”ことがポイントです。

下の例を見てください。

例)
スクリプト
私は会長として大学の留学生支援ボランティア団体の立て直しに注力しました。私たちの団体は他の留学生団体との競争により慢性的にメンバーが不足していました。会員は年々減っておりこのままでは存続が出来るか怪しい状況でした。まず私はこの原因を留学生の参加率の低さと定義しました…

メモ
・留学生ボランティア団体に会長として注力
・他の団体との競争でメンバー不足→存続も怪しい状況
・原因を「留学生の参加率の低さ」と定義

スクリプトを覚えると、一つ一つの言葉尻をその通りに話そうとするので、変なところに神経を使ってしまいます。
間違えず話すことに集中すると、「熱量」や「思い」も表現しづらい印象です。
特に志望理由を話す際は、感情が入ってないと伝わりづらいですよね。

それに比べて、上のような簡潔なメモを残しておくと、言葉尻を気にせず話せます。
あらかじめ話の構成を決めておけば、緊張でど忘れすることもないでしょう。

「その場で話を考える派」の方もメモ書きを実践してみると、かなり話しやすくなりますよ!

面接において話の構成を考えておくことは極めて大事です。

2.事前に想定問答を用意する

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やっていない方が多いかと思いますが、
「想定問答の準備」も大事です。

皆さん、企業の株主総会や取材会見を見たことがありますでしょうか。
次々に飛んでくる質問に対して一流のビジネスパーソンは顔色一つ変えず、冷静に対処しています。
営業の商談も同じかと思います。

彼らは決して「頭の回転が良いから」対処ができているのではありません。
あらゆる質問のパターンを事前に想定して、回答する内容を考えているからです。

就活でもこうした地道な努力が重要です。
やり方としては、
★面接用のメモ書きを読んで不明瞭な点を書き出す
★就活仲間、就活アドバイザー、OBにESを見せて質問されそうな点を聞く
★実際に面接を受けて聞かれたことを書き留める

の3つがあるかと思います。

最低限、ESに書かれている内容+自己PRの想定問答は用意しておくと良いでしょう。
とにかく沢山の質問を思案and募ってみてください。

完璧に答えられる質問が増えれば増えるほど、エピソードや志望理由のクオリティに磨きがかかってきますし、本番焦ることもないです。

私はこれを繰り返したおかげか、総合商社の就活で1回しか予想外の質問はありませんでした(笑)

3.模擬面接を行い、動画を撮る

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話す内容が決まり、想定問答も作り終わったら
就活仲間などで模擬面接をやってみて下さい。

ぶっちゃけ抵抗ありませんか?
私も就活時に友達から模擬面接をやろうと誘われた時、かなり抵抗がありました。
自分の面接スタイルを知られるのは恥ずかしいですよね。

一方でかなりメリットは大きいです。
本番のように時間を測りながら、友達から自由に出題される質問に答えると、格段に対応力が上がります。

面接が終わった後、友達に感想を聞いてみると良いでしょう。
優しい人よりズバッと言ってくれる人の方がためになります。

また、別の記事でも語ったかと思いますが、
自分の面接の様子を動画で撮って、見返すのもおすすめです。
Zoomなどを使ったリモートの模擬面接であれば、撮影するのは楽勝ですよね。
恥ずかしいかもしれませんが、沢山気づきがあると思います。

私は模擬面接の動画を確認した時に衝撃を受けました。
「こんなにモゴモゴしてて、体が動いているのか」と。

今まで意識できていなかった欠点が見つかるので、おすすめですよ!
自分のできていない所を受け入れるのが、上達への近道です。

4.面接をひたすら受ける

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4つ目のアドバイスはいたってシンプル。
沢山本番の面接を受けてください。

時間に余裕のある方は、インターン、本選考問わず、少しでも興味のある企業にエントリーして面接を受けることをおすすめします。

模擬面接を繰り返すのも良いですが、やはり本番の緊張感は独特です。

対面だと電車に乗って待合室で待って、ノックして部屋に入るという一連の流れを経験できます。
リモート面接でも友達相手とは違った緊張感がありますよね。

私の70回までは言いませんが、面倒くさがらずに沢山面接を受けてください。

新卒就活の場合、多くの企業は面接前にSPI等の試験を用意していますので、試験勉強もお忘れなく!
SPI対策記事を貼ります。

5.面接の内容を振り返る

最後に、面接を受けてそれで終わりにしないでください。
必ず振り返りをしましょう!


★面接で学んだこと
★聞かれた質問と深掘り質問
★うまくいった点
★改善点
★その面接の合否(後日)


をノートなどにまとめると良いです。

実際に私がまとめていたノートをお見せします。

メモ

簡潔ではありますが、こんな感じで上記5つのポイントを振り返りましょう。

まとめた後に、1.のメモを変更し、2.の想定問答を更新してみて下さい。
更に面接のクオリティが上がっていきます!

(※)最近リモート面接を導入している企業が増えていますので、リモート面接対策の無料記事も貼っておきます。

まとめ

今回は、就活生や面接を控えた方々に向けて、面接の上達術をお教えいたしました。
どれも私が実践して上手くいった練習法ですので、自信を持っておすすめできます。

面接の突破率を上げるために大切なのは
「恥を捨てること」
だと思います。

沢山面接を受けても最初は落ちてしまうことの方が多いかもしれません。
同期に面接の様子を見られるのも恥ずかしいですよね。
それでもやり続ければ、必ず上達してくると思います。
私も拙い話し方を露呈し、死ぬほど恥ずかしい思いをしてきましたのでご安心して下さい(笑)

特に現在はリモート面接の導入が進んでおり、簡単に録画や振り返りができますので、ぜひ試してみて下さい!

今回はここまでにします。

最近有料の【上級】就活対策マガジンを始めましたので、ライバルに差をつけたい!という方はぜひご覧いただければ嬉しいです。

改めまして、本年も宜しくお願い致します。

【面接記事】一次面接、二次面接、最終面接は対策が違う!?

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