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才能のあふれ出ている「レトロエプロン」というバンド
インスタのリールで知った。良すぎておどろいた。2023年に活動を始めたらしい。今後が楽しみすぎる。
「ひまわり」はピクシーズのフランク・ブラックのソロを連想させる。
メロディセンスに光るものがある。
歌詞の「悪い癖 悪い癖」がくせになる。
EPICAの紅蓮の弓矢
Linked Horizonはリフのないパワーメタルといってもいい音楽性だ。
それらの曲をヨーロッパのバンド、EPICAがカバーした。
パワーメタルはヨーロッパで生まれたから、逆輸入の形だ。
日本のRPG風味だった原曲が、力強いクワイアやグロウルにより、欧州の狩猟本能や一神教を連想させるようになった。
キングダイアモンドのファルセット
キングダイアモンドのファルセットは若い頃より勢いはないが、今は猫の鳴き声みたいなキモさで、別の魅力がある。重ねまくりのきれいなコーラスも、死へ誘う幽霊の合唱みたいな怖さがある。
若い頃のキングダイアモンド。
最近の曲。
RYUJINの「Gekokujo」「The Rainbow Song feat. Matthew K. Heafy」の感想
和風なdissection-night's blood+minstrelix的クサメロ+クサメロ系のヴァイキングメタル(チルボドっぽくもある)といった感じ。僕は似たようなジャンルを通ったので、曲に親しみが持てる。
ドラムの少しやわらかい音色?に、いやされる。
イントロとサビがいきものがかりの「エール」すぎる。Napalm recordsからJ-popのメロディが流れてる状況は面白い。
オカルトグルーブメタル?mercyful fate「torture」
Mercyful Fateの6thアルバム、「Dead Again」より。
音像は90年代の、いわゆるモダンヘヴィネス。しかし、ボーカルのキングダイアモンドのオカルト臭がすごい。モダンとオカルトという、相性の悪そうな組み合わせが、なぜか成立している。キングダイアモンドのボーカルが、モダンさを包み込むような感じだろうか。奇曲、佳曲だ。
今やるPSVitaがいちばん気持ちいいから
今年の初めにPSVitaを買った。
ゲオとかで買おうと思っていたが、置いてなかった。時代の流れが早いのか、自分のアンテナが錆びているのか。多分、両方だろう。
学生の頃に、ゲオでPSVitaのソフトのチラシを持って帰っては、ゲームのことを想像していた。あの頃は本体もソフトも高いから買わなかった。しかし、今は中古で1000円以下で買えたりする。本体も中古で半額くらいだ。
ソフトが面白かったときの、「5
メロディックインダストリアルメタルという可能性
どちらともここ数年のスウェーデンのバンド。インダストリアル由来のビートが、踊れる感じ。メロディーとの相性もよさげ。