オカルトグルーブメタル?mercyful fate「torture」

Mercyful Fateの6thアルバム、「Dead Again」より。
音像は90年代の、いわゆるモダンヘヴィネス。しかし、ボーカルのキングダイアモンドのオカルト臭がすごい。モダンとオカルトという、相性の悪そうな組み合わせが、なぜか成立している。キングダイアモンドのボーカルが、モダンさを包み込むような感じだろうか。奇曲、佳曲だ。

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