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海士町で出会った人々

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素敵な人達のインタビュー記事を引用させて頂いてます。素敵なので、是非✨
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2024年8月の記事一覧

はじめまして、海士町。

はじめまして、海士町。

💐

はじめまして。

みなさんはじめまして。葵です。群馬県出身で、現在は東京の大学に通っています。所属は教育学部ですが文化人類学に関心を持っています。地方創生や観光にも興味があります。趣味は何かと聞かれたら上手く答えられないのが常ですが、好きなものはたくさん。マンドリン(イタリア発祥の弦楽器)や現代アート、写真、演劇、詩、珈琲、喫茶店、古着、柄シャツ、色、オムライス、田舎の風景、海、山、一人旅

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『武器としての土着思考』を海士町で読んでみた

『武器としての土着思考』を海士町で読んでみた

やっと本が1冊読めた

来島してすぐに、海士町の中央図書館で
青木真兵さんの『武器としての土着思考ー僕たちが「資本の原理」から逃れて「移住との格闘」に希望を見出した理由』が
カウンター前に置かれていて、
「わー!!」とか言いながら、すぐに購入。

というのも来島前に、
青木さん夫妻が奈良県の東吉野村で
開かれている私設図書館
「ルチャ・リブロ」に数回行ったこともあり、

(めちゃくちゃ素敵な空間な

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社会人3年目、何かに挑戦したくて島体験へ。自分の存在が1ミリでも力になれたなら。

社会人3年目、何かに挑戦したくて島体験へ。自分の存在が1ミリでも力になれたなら。

今回は、今村康佑さんにお話を伺います。

社会人3年目の年で、大阪の地方銀行で2年3か月働いていて、縁があってここに来ました。

憧れのままで終わらせたくない、新たに何かに挑戦したくて島体験へ。

元々2年前から大人の島留学制度のプログラムをテレビで見て知ってて、ずっと興味はありました。

で、今年に入って25歳になって年齢をすごい意識するようになって。
島で暮らしてみるっていうのもひとつの憧れと

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医学部を休学して来島。常にチャレンジした先で、自分のやるべきことが見えてくる。

医学部を休学して来島。常にチャレンジした先で、自分のやるべきことが見えてくる。

東京で育ち、大学は医学部に進学。
このまま医者になることに違和感を感じて休学し、来島を決めた。
そんな彼女は、この3か月をどのように自分の糧にしていったのでしょか?

R6年度大人の島体験4₋6月生として海士町に来島。
海士町社会福祉協議会のデイサービス福祉施設「ひまわり」と、「福祉×まちづくりプロジェクト」(以下、福祉プロジェクト)の2軸で働いていた印南麻央さんにお話しを伺いました。

自分はこ

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